スポーツを通じて、もっと笑顔を増やしたい。
スポーツを通じて、もっとこの街を元気にしたい。
時には、感動と興奮を。
時には、カラダを動かす爽快さを。
そして時には、共に楽しむ仲間を。
世代・性別・国籍・障がいの有無も関係なく
全ての人の毎日に、
スポーツはポジティブな彩りを与えてくれる。
地域のあらゆる人々が
心からスポーツを楽しめる場を創り、
スポーツのチカラで地域の人々と共に
活気あふれる街を創ること。
それが、横浜F・マリノスのホームタウン活動。
「誰もが、スポーツに出会える街へ」
F・マリノスがあるこの街が、そんな街になるように。
横浜、横須賀、大和の人々と共に、
横浜F・マリノスはこれからも歩んでいきます。
年間300回以上を数える、ホームタウンの小学校を巡回しボールを蹴る楽しさや食の大切さを伝えるサッカーキャラバン、親子で楽しめる親子サッカー教室、ご高齢の方でも一緒に楽しめるウォーキングサッカーや未病改善プログラムの実施など、サッカーの普及はもちろん、老若男女問わず多くの方にサッカー・スポーツの楽しさを体感してもらい、毎日を明るく、元気に過ごしてもらうための活動を日々行っています。
また、
「大和ゆとりの森」の指定管理者の構成団体となっており、ホームタウンにおけるスポーツ環境の整備にも取り組んでいます。
\参加者大募集!/
「Football For All Project」と題し、Jリーグ初の知的障がい者サッカーチームとして2004年に結成された横浜F・マリノス フトゥーロの活動、全国の電動車いすサッカーチームを招待して実施する「横浜F・マリノスカップ 電動車椅子サッカー パワーチェアーフットボール」の主催、福祉施設でのサッカー教室の実施等、障がいのある方々がサッカーをプレイすることができる機会の創出を通じて、地域社会の障がい者スポーツに対する理解や関心が深まることを目指しています。「プレイする」だけでなく、「みる」「ささえる」という点においても、障がいの有無に関わらずどんな人でもスポーツを楽しめる環境の創出に取り組んでいきます。
街を彩るトリコロールのフラッグや、地域で行われるイベントへの選手やマリノスケの参加、パブリックビューイングの開催など、F・マリノスがあることで地域がもっと盛り上がる、そんな未来を目指して、コミュニティが活性化するための様々な施策を地域の皆様と共に実施しています。
横浜F・マリノスを題材としたキャリア教育や職業講話、ホームゲームの運営体験等を、学校をはじめとした教育機関と連携して行っています。「する」「みる」だけではないスポーツとの関わり方を子どもたちに学んでもらうことで、彼らの健やかな成長を後押しします。
震災等で甚大な被害があった被災地への継続した復興支援活動を行っています。募金活動のみならず、“こころとカラダをケアする”ことを目的に選手、監督、スタッフが宮城県東松島市・岩手県山田町・などの被災地に毎年赴き、ふれあいサッカー教室を実施するなど交流を続けています。