「Football For All Project」と題し、Jリーグ初の知的障がい者サッカーチームとして2004年に結成された横浜F・マリノス フトゥーロの活動、全国の電動車いすサッカーチームを招待して実施する「横浜F・マリノスカップ 電動車椅子サッカー パワーチェアーフットボール」の主催、福祉施設でのサッカー教室の実施等、障がいのある方々がサッカーをプレイすることができる機会の創出を通じて、地域社会の障がい者スポーツに対する理解や関心が深まることを目指しています。「プレイする」だけでなく、「みる」「ささえる」という点においても、障がいの有無に関わらずどんな人でもスポーツを楽しめる環境の創出に取り組んでいきます。