Q:試合の総括をお願いします。
連戦、そしてアウェイという難しい状況の中で、マリノスファミリーの皆さんが本当に熱い応援をしてくれて、とても力になりました。こうして勝利をプレゼントできたことをうれしく思います。
立ち上がりは試合への入り方を少し変えた中で失点してしまいましたが、その後は自分たちが得点する展開に持ち込めたと思います。ハーフタイムに修正をして、後半は自分たちのやるべきことをしっかりと表現できましたし、それが結果に繋がったと思います。全体として、選手たちのクオリティや、自分たちのやるべきことをしっかりと出してくれた試合だったと感じています。
Q:逆転まで持っていけた要因や、これまでのアプローチについて教えてください。
相手のやり方や特徴にもよりますが、今日は相手陣地でプレーする時間が長い展開でした。
その中で、今取り組んでいる約束事や「今どういうプレーをするべきか」という部分を多く出せるシチュエーションだったと思いますし、特に後半はそれをしっかりと体現してくれたと思います。
Q:渡辺皓太選手、山根選手のダブルボランチについてどのように見ていますか?
2人とも、どちらかというと攻撃面に特徴のある選手で、まずはそこを発揮してほしいと思っています。
その中で、前に関わる回数や顔を出す回数を増やすことは求めている部分ですし、それをしっかりと実行してくれていると感じています。今のF・マリノスは、全員でゴールを目指すスタイルで、誰か1人に依存する形ではありません。
だからこそ、全員が攻撃に関わることを求めていますし、その点でもよくやってくれていると思います。
Q:トーマス デン選手の起用の経緯と、どのような声かけをしましたか?
リードしている展開でしたし、トミー(トーマス デン選手)はシーズン当初からボランチにチャレンジしていました。
ケガなどもあって起用できていない部分もありましたが、外国籍選手ということも含めて、しっかりとトレーニングを積んできてくれていました。今回は中3日でチーム全体で合わせる時間は多くありませんでしたが、スタッフの中では明確なプランを持っていました。トミーを投入することで、守備に対するメッセージ、そしてチーム全体で守り切るという意思を示せると判断して起用しました。