このたび、大島秀夫ヘッドコーチが監督に就任することが決定いたしましたので、コメントとあわせてお知らせいたします。
1980年3月7日(45歳)
群馬県/前橋育英高等学校
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2017年~2020年 | 横浜F・マリノスジュニアユース追浜 コーチ |
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2021年~2024年7月 | 横浜F・マリノス アシスタントコーチ |
2024年7月~2024年12月 | 横浜F・マリノス ヘッドコーチ |
2025年~2025年5月 | 横浜F・マリノス アシスタントコーチ |
2025年5月~2025年6月 | 横浜F・マリノス ヘッドコーチ |
1998年 | 横浜フリューゲルス |
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1999年~2000年 | 京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) |
2001年~2004年 | モンテディオ山形 |
2005年~2008年 | 横浜F・マリノス |
2009年~2011年 | アルビレックス新潟 |
2011年 | ジェフユナイテッド市原・千葉 |
2012年 | コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌) |
2013年~2016年 | ギラヴァンツ北九州 |
「まずは、この難しい局面を打開していくには、自分がやるしかないという気持ちでいます。
とにかくJ1リーグに残留するために、自分たちが何をやるかをはっきりとさせて、横浜F・マリノスらしい闘いをみせていくことが、その道につながっていると思います。
チームやスタッフだけではなく、ファン・サポーター、パートナー・スポンサー、横浜市・横須賀市・大和市の皆さん、マリノスファミリー全員の総力を結集し、一丸となって闘い、最後はみんなで喜んでシーズンを終えることができればと思います。
引き続き、熱いサポートをお願いします」
「このたび、大島秀夫ヘッドコーチを正式に横浜F・マリノスの監督に任命する運びとなりました。
今、最も大切なことは、クラブがひとつになることです。
気持ちをひとつにすれば、必ずこの難局を乗り越えることができると信じております。
そのため監督の人選については、良い時も悪い時も知っていて、クラブ愛のある、覚悟をもった人を選びました。
クラブがひとつとなり、是が非でもJ1リーグに残留するため、大島監督と残りのシーズンを闘っていきます」