横浜F・マリノスでは、この度「横浜F・マリノスカップ 第16回電動車椅子サッカー大会」を開催することになりましたので、お知らせいたします。 本大会は、多くの方々に電動車椅子サッカーの魅力を伝えると共に、地域社会の障がい者スポーツに対する理解度、関心度の向上、また選手が大会を通じて仲間とふれあい、そして楽しむことで地域社会との繋がりを実感することを目的に開催いたします。 F・マリノスは、電動車椅子サッカーのサポートを始め、2004年にはJリーグ初の知的障がい者サッカーチーム「フトゥーロ」をスタートさせるなど、障がいの有無に拘わらず、誰でも気軽にサッカーを楽しめる環境を目指し活動を続けております。 電動車椅子サッカーへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
日時 | 2018年10月6日(土)10:30~18:00 7日(日)10:25~15:40 |
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会場 | 障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール「メインアリーナ」 |
共催 | 公益社団法人日本プロサッカーリーグ |
主管 | 横浜F・マリノスカップ実行委員会 |
後援 | 一般社団法人日本障がい者サッカー連盟 一般社団法人日本電動車椅子サッカー協会 神奈川県電動車椅子サッカー協会 横浜市 横浜市教育委員会 |
協力 | 神奈川県電動車椅子サッカー協会審判委員会 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール 株式会社安藤スポーツ 株式会社東急グルメフロント 株式会社アディダスジャパン 株式会社ルイ高 横浜市中央図書館 |
スパイクの代わりに「フットガード」と呼ばれるガードを足元に取付けボールを蹴ります。
操作はコントローラーについている「ジョイステック」を身体の一部(指、足、顎など)で操り、直径32.5cmの大きなボールを使いサッカーを行います。
電動車椅子で魅せるプレーは想像を越えます!