Football For All Project

Football For All Project
横浜F・マリノスは障がいのある方々に気軽にサッカーを楽しめる環境を目指し、様々な活動を続けております。
2004年に創設したJリーグ初の知的障がい者サッカーチーム「フトゥーロ」は現在80名の選手が在籍し、様々な大会に出場しています。
また、電動車椅子サッカー大会「横浜F・マリノスカップ電動車椅子サッカー パワーチェアーフットボール」を運営しています。
障がいのある方々がサッカーを通じて仲間とふれあい、そして楽しむことで社会とつながりを実感すると共に、地域社会の障がい者スポーツに対する理解や関心が深まることを目指しております。
これまでの活動をより充実させるとともに、障がい者サッカー7種への協力や、障がい者スポーツの普及に加え、障がいのある方々の社会参加を促進することを目的としています。

活動理念

  • サッカーを通じて、社会で活躍できるよう選手個人の自立性を高める。
  • サッカーを通じて、仲間の大切さ、競争力向上、夢を持つ。
  • 障がい者サッカーへの理解度、関心度の向上。

活動目標

特別支援学校等にボール贈呈
知的障がい者サッカーチーム「フトゥーロ」の選手増/強化遠征費補助
日本代表選手輩出
障がい者サッカー7種への協力、およびチーム運営/大会運営
電動車椅子サッカー用車椅子購入 …など

Football For Allプロジェクトの取り組み

横浜F・マリノス フトゥーロ

横浜F・マリノス フトゥーロ
Jリーグ初の知的障がい者サッカーチームとして2004年に発足したフトゥーロは、スペイン語で“未来”を意味し、サッカーを誰もが身近に楽しめる環境の整備、障がいの有無を超えた活動を目指し活動を行っています。

電動車椅子サッカー横浜大会

電動車椅子サッカー横浜大会
電動車椅子サッカー競技の普及や関係者及び他地域との交流、選手育成などを目的として2002年から横浜F・マリノスカップ電動車椅子サッカー大会を共催として開催してきました。 また、第14回大会からは主催として大会運営を行っています。 その他にも電動車椅子サッカーをより多くの皆さんに知って頂く為、ホームゲームでの体験会や図書館での展示コーナーを設置するなど、競技普及のサポートも行っています。

Football For All Project
応援企業一覧

Football For All Projectにご支援いただいているパートナー様のご協力のもと制作したF・マリノス仕様の電動車椅子
2019年には、Football For All Projectにご支援いただいておりますパートナー様のご協力のもと、F・マリノス仕様の電動車椅子を制作いたしました。

横浜F・マリノスはCHALLENGED ATHLETE PROJECTにフレンドシップ企業として登録しています。

パートナー一覧を見る