明治安田生命J1リーグ第12節 FC東京戦 試合後監督会見
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Q.試合の総括

いいゲームができました。全体でハードワークし、守備でしっかりプレッシャーをかけられたと思います。得点も3ゴールも生まれました。もっともっと取れるチャンスがあった中で、1番大事だったのはコンスタントに続けて自分たちのサッカーをすることです。開幕戦を除いて本当に順調にきていますが、まだまだ階段を登っている途中ですので、これをしっかり続けていきたいと思います。

Q.F・マリノスのペースではない時間帯があったと思います。その中で粘り強く組織としてよく守れていたと思いますが、その部分をどの様に評価していますか?

全体的には自分たちのサッカーができていたと思います。もちろん90分間ずっと自分たちがいい内容でプレーし続けるというのは、どのチームでもなかなか無い思います。やはり相手も本当にいいチームですし、簡単ではないです。プレッシャーが前からあった中でそういう時間帯があったかもしれません。その中でも自分たちが他のどのチームよりも体力的にもフィットしているということは自負していますし、ハードワークし続けたことがいい結果につながったと思います。

Q.エウベル選手と前田選手のポジションを後半の途中に変えた意図を教えてください。

自分からは特に何も言っていません。選手が考えてやったことなので彼らに聞いた方が早いですね。

Q.オナイウ選手が初めてハットトリックを決め、今シーズン公式戦で二桁得点を記録しています。彼の最近の成長とパフォーマンスついて監督の意見を教えてください。

彼はとてもいい形でコンスタントにやれていると思います。今日も3ゴールが生まれました。フォワード陣で、彼だけでなく前田にしてもレオにしても全員が守備のところもしっかりハードワークして前から追うというところが結果として報われています。それがなかったら報われることはまずないです。そのハードワークの中にゴールという結果が含まれていると思いますし、いい形で今日もゴールが生まれています。もっともっと彼らも成長し続けてくれると思います。