「HARBOUR BLUE」
ホームタウンの象徴である、「横浜港」をデザインコンセプトに採用。
トーナルグラフィックを用いて、きらめく港の様子を繊細に表現することで、シンプルな中にもクラブのアイデンティティを込めています。
全体の配色はトリコロールを採用しながら、前面の裾部につけられたトリパラのロゴが、ピッチで躍動する選手たちを後押しします。
アタッキングフットボールの中で、選手たちがピッチをダイアゴナルに走るプレイスタイルを、グラフィックで表現しました。また、ホームタウンの象徴である、ベイブリッジの斜張デザインも想起させるデザインにすることで、街のみなさまに愛着を感じていただきたいという想いを込めています。
ゴールキーパーの役割が増す現代フットボールにおいて、ゴールキーパーの華麗なセービングはもちろん、ビルドアップの中での流れるようなプレイをイメージして、躍動感のあるグラフィックを鮮やかにオールオーバープリントで表現しています。