横浜F・マリノスでは、特に遠征時のホテルで点心(餃子や焼売)などが提供されます。選手たちにはとても人気があり、あっという間になくなってしまいます。
餃子は、炭水化物が豊富な皮で白菜やキャベツ、ニラなどたっぷりの野菜とひき肉などを包んだ栄養バランスのよい料理で、疲労回復にもピッタリです。
ポープ ウィリアム選手の思い出の味は「餃子」。それも普通の包む形の餃子ではなく、フライパンに皮を敷き詰めた包まないタイプだそうです。焼き目はカリカリとしていて、中身の具材はボリュームがあり、ジューシーなのが特にお気に入りのようです。
食欲がおちてしまう暑い時期は、この餃子が出てくるとご飯もすすむのだそうです。
【ポープ選手からジュニアアスリートの皆さんへのメッセージ】
サッカーをすることがとにかく嬉しかった幼い頃は、栄養や食事の大切さに気づかずに自分の好きなものやお菓子などの甘いものを食べていたこともありました。でも、もっと上手くなりたい、強くなりたいと本当に望むようになった頃から、食の大切さを意識するようになりました。みなさんも、サッカーをするカラダを作るために、しっかり食べるように心がけましょう。
・小学生の頃に取り組んでいたお薦めのトレーニング
なわとびを踵をつけずに行う
ジャンプ力と反射を養うため