横浜F・マリノスの選手食堂で大人気のアクアパッツァ。イタリア語で「アクア」は「水」、「パッツァ」は「暴れる」「狂った」などの意味があり、食材を鍋に入れる際に水が油に跳ねる様子から名付けられたといいます。使用する食材が厳密に決まっているわけではないので、旬の魚や野菜、ハーブなどでアレンジができます。また、魚の皮や骨からも旨みが出るので、なるべく皮つきの切り身や魚1尾丸ごとを使って作るのがおすすめです。
魚に含まれている脂が良質だと知ってから、選手食堂では必ず魚料理を頼んでいる井上選手。食堂では、毎日魚の種類も味つけも変わるので、飽きることなく食べているとのこと。
アクアパッツァを選んだ理由は、マリノスに加入して選手食堂で食べたアクアパッツァがおいしくて印象に残ったからだそう。
【井上 健太選手選手からジュニアアスリートの皆さんへのメッセージ】
毎日の練習も食事も、楽しみでワクワクします。皆さんもしっかりと練習をして、大好きだと思うものをたくさん食べて、強いカラダを目指しましょう。
