横浜F・マリノスで提供されるメニューの中で、もっとも頻度が高いのがカレー。そのため、選手が飽きないよう具材や味などのバリエーションを豊かにして工夫をしています。選手も、疲れていたり食欲がないときでもカレーは喜んで食べてくれるので、鉄板メニューといっても過言ではありません。
コンディションを整えることが上手になってきたオビ選手。食事に対する向き合い方にも成長が見られます。しっかりと食べるべきタイミング、量を抑えるべきタイミング、補食の摂り方など、様々な点に注意を払っていることがわかります。
でも、sMiLe tableで料理をチョイスする時は本当に嬉しそうで、食べることを楽しんでいると感じます。と同時に、食事をコントロールできるからからこそカラダも強いのだということがよくわかります。
オビ選手からジュニアアスリートの皆さんへのメッセージ
「好きなものしか食べないような子供だったので、カレーは肉たっぷりのものばかり食べていました。でも、サッカー選手を目指すためにはバランスの良い食事が必要と聞いたので、カレーにたくさん野菜を入れてもらうようにしました。そうすると、肉も、野菜も、ご飯もしっかり食べられるようになりました。みなさんもバランスの良い食事をして、強いカラダを手に入れましょう。」
