スティーブ コリカ監督会見
Q:試合の総括をお願いします。
後半は前半よりも良かったと思います。いくつか良いチャンスも作りましたが、現状ではゴール前でのクオリティが足りず、得点を奪えていません。一方で、守備面では今回も非常に堅く守ることができました。2面性のあるゲームだったと思います。前半は正直、ジェフの方がプレスでも上回り、セカンドボールでも上回っていたと思います。
後半は、より前からプレスをかけるようにし、チャンスを作る場面も前半よりあったと思います。
セカンドボールのところに関しては、これまでの試合でも良かった部分があるのですが、そこは同じような状況になってしまったと思います。
結局、最後は点を取らなければいけないので、ゴール前のところが課題となりました。守備面では、前節に続いて相手を抑えられたことは良かったと思います。
Q:前半はジェフのマンツーマンのプレスにより、ビルドアップがうまくいかなかったように見えました。サイド攻撃やロングボールを含め、攻撃の狙いと戦い方をどのように評価していますか?
まさにハーフタイムに話をしたところです。ウイングが開きすぎていることがまず問題でした。また、相手の6番が我々の6番に対して出てくるというスカウティングもありました。その中でその裏をどう攻略するか、そこを使っていくという話をしましたが、前半はなかなかそこを使うことができませんでした。
ピッチの状態もかなり悪く、相手はロングボールをかなり多用してセカンドボールを拾い、勢いを持って攻めてくるサッカーをしていました。
我々はポケットやライン間を使いたかったのですが、ピッチの状態もあって、なかなかボールを運ぶことができませんでした。ベストな前半ではなかったと思います。
Q:リーグ戦10試合を終え、クリーンシートも6試合となりました。ここまでの守備をどのように評価していますか?
守備面で相手にやられないチームにということは、就任時にもお話ししたことです。守備に関しては、かなり良いと評価しています。一方で、やはり点を取るところ、チャンスを作るところは改善が必要です。そして、谷村以外にも点を取れる選手が必要だと考えています。両ウイングや10番の選手にも、得点をしてもらいたいと思っています。
Q:今後も今日のジェフのように守備を固めるチームが出てくると思います。今日のように得点を奪えない試合を、どのように乗り越えていこうと考えていますか?
まず、相手の攻撃について言えば、我々に対してよりダイレクトに攻めてくるチームはここ数試合あったと思います。千葉も同じだったと思います。
また、アグレッシブに前からプレスをかけてくる相手に対しては、解決策を見つけていく必要があります。
ただ、今日に関してはピッチの状態がかなり悪かったです。ホームであれば、もう少し違った展開になったのではないかと思います。
とはいえ、まずは自分たちがしっかりできていたかどうかを振り返り、改善すべきところを見ていきたいと思います。



