2004

• ACLのビン・ディン戦でプロ初ゴールを記録
• Ｊ１リーグ優勝

  浦和レッズとのチャンピオンシップを制し、連覇を達成。自身はリーグ戦で8試合に出場した。

  

2005

• Ｊリーグ初ゴール

  8月20日に行われたジュビロ磐田戦でＪリーグ初ゴールをマーク。2点ビハインドで迎えた86分に一矢を報いる得点を決めた。

  

2006

• 日本代表に初選出

  8月に行われたトリニダード・トバゴ戦でイビチャ オシム監督率いる日本代表に初招集され、61分に坪井慶介に代わってピッチに立った。

  

2008

• 背番号を4に変更

  井原正巳らがつけた伝統の背番号4を、東京ヴェルディに移籍した那須大亮から譲り受ける。

  

2009

• 背番号を7に変更

  

2010

• 背番号を4に変更

  再び4番に戻し、引退まで10年間背負った。

  

2011

• クラブ通算1,000ゴール目を記録

  6月26日のモンテディオ山形戦でクラブの歴史に名を刻むメモリアルゴールをマーク。金井貢史の左からのクロスを得意のヘディングで合わせた。

  

2012

• 日本代表初ゴール

  ワールドカップアジア予選の日本代表メンバーに選出され、6月8日のヨルダン戦で代表初ゴールをマーク。さらに4日後のオーストラリア戦でも先制点を奪い、2試合連続ゴールと結果を出した。しかし、終了間際に退場となる悪夢も味わった。

  

2013

• コンフェデレーションズカップに出場

  6月にブラジルで行われたコンフェデレージョンスカップのメンバーに選出。グループステージ第3戦のメキシコ戦にフル出場した。
• 東アジアカップで優勝

  7月に韓国で行われた東アジアカップに出場。初戦の中国戦で先制ゴールを奪うなど主軸として活躍し、日本の優勝に貢献した。
• Jリーグ優勝を逃す

  優勝を目前に連敗して2位。「一番心に残っているのは2013年に優勝できなかったこと」と本人も唇を噛む悔しい出来事だった。

  

• 天皇杯優勝

  中澤佑二と強固なCBコンビを形成し、決勝ではリーグ優勝を奪われたサンフレッチェ広島にリベンジを果たし、自身初の天皇杯のタイトルを獲得した。

  

2016

• Ｊ１通算300試合出場を達成

  6月11日に行われた川崎フロンターレ戦で、Ｊ１リーグ通算300試合出場を達成。F・マリノスでプレーした選手としては、松田直樹、中村俊輔、中澤佑二に次ぐ4人目の大台到達となった。

  

2018

• F・マリノス歴代カップ戦 出場1位

  ルヴァンカップ グループステージ第1節 湘南ベルマーレ戦で、松田直樹を抜いてカップ戦通算83試合目の出場を果たした。

2019

• チーム最年長選手として18年目のシーズンを迎える

  9月に36歳を迎えたチーム最年長。ルヴァンカップ グループステージ第1節 北海道コンサドーレ札幌戦で、Jリーグ歴代2位となるカップ戦85試合目を記録するなど、精神的支柱としてチームの快進撃を支えた。

  

• 現役引退を発表

  12月2日、今シーズン限りで18年の現役生活にピリオドを打つと発表。
• Ｊ１リーグ優勝

  Ｊ１リーグ最終節、FC東京戦でチームは15年ぶり4度目の優勝。同時に引退セレモニーが行われ、63,854人の大観衆の前でスパイクを脱いだ。