いつも応援ありがとうございます。横浜F・マリノスです。明日は2018 JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ準決勝第2戦 鹿島アントラーズ戦がニッパツ三ツ沢球技場にて行われます。皆さまの熱い応援をよろしくお願いいたします！
2018年10月14日（土）14:00キックオフ
会場:ニッパツ三ツ沢球技場
インターネット中継・TV放送：フジテレビTWO スカパー！ スカパー！プレミアムサービス
第1戦・2-1の勝利から中3日、第2戦がニッパツ三ツ沢球技場で開催される。Ｊ公式戦4連勝と好調のF・マリノスが、2001年以来2度目となるファイナル進出を果たすべく、強豪・鹿島アントラーズを迎え撃つ。
第1戦、F・マリノスはアディショナルタイムに追いつかれたものの、その1分後にヴィエイラが決勝ゴールを決めた。試合巧者・鹿島を突き放した逞しい勝利だった。これにより、プレーオフステージ、そしてプライムステージ準々決勝に続き、アドバンテージをもって第2戦を迎える。
勝利数が同じ場合は、(1)得失点差、(2)アウェイゴール数で勝者が決まるので、鹿島は2点を取らなければならない。ポステコグルー監督は、この状況をどのように踏まえてゲームプランを立てるのか？
第1戦の試合後、同監督は「まだ半分が終わっただけ。アドバンテージはそこまで無い」と語っており、攻撃サッカーでの連勝を狙う。
鹿島としては、リードして前半を折り返したいはず。対するF・マリノスは、現状のアドバンテージをキープしたまま後半に臨みたいところだ。 第1戦、この対戦カードらしく、中盤での激しいボールの奪い合いが繰り広げられた。両チームともにポテンシャルの高いメンバーが揃っている証といえる。第2戦は、第1戦以上に1対1でのバトルが激しくなるはずで、この攻防が勝敗の一つのカギとなる。 アタッキングフットボールで2連勝を飾り、17年ぶり2度目の優勝へ大きく前進したい！
［対戦相手］
昨年6月から指揮を執る大岩剛監督の2シーズン目。リーグ戦は3位につけており、ACLは準決勝に進出して第1戦で勝利をおさめている。ルヴァンカップはプライムステージから登場、準々決勝で川崎フロンターレを倒して準決勝に進出した。なお7月にDFチョン スンヒョン、8月にMFセルジーニョと新戦力が加わっている。
［過去の対戦成績］
リーグカップ戦 11戦：6勝1分4敗（21得点／17失点）
Ｊ１リーグ戦 58戦：21勝8分29敗（75得点／87失点）
［現在の両チームの成績］
横浜F・マリノス 11戦：7勝3分1敗（24得点／13失点）
鹿島アントラーズ 3戦：1勝1分1敗（5得点／4失点）
