| 26分 柏木陽介 35分 ストヤノフ 46分 柏木陽介 |
得点者 | 31分 山瀬功治 55分 渡邉千真 |
|---|---|---|
| 60分 ミハエル ミキッチ→盛田剛平 63分 高柳一誠→李忠成 66分 ストヤノフ→横竹翔 |
選手交代 | 56分 渡邉千真→金根煥 56分 小椋祥平→齋藤学 72分 山瀬功治→長谷川アーリア ジャスール |
| 17分 槙野智章 |
警告 | |
| |
退場 | |
| 11 | シュート | 12 |
| 9 | GK | 7 |
| 2 | CK | 8 |
| 11 | 直接FK | 14 |
| 3 | 間接FK | 6 |
| 0 | PK | 0 |
選手
| 34 中林洋次 | GK | 31 秋元陽太 |
|---|---|---|
| 24 森脇良太 2 ストヤノフ 5 槙野智章 |
DF | 5 田中裕介 7 栗原勇蔵 22 中澤佑二 13 小宮山尊信 |
| 14 ミハエル ミキッチ 6 青山敏弘 35 中島浩司 17 服部公太 25 高柳一誠 10 柏木陽介 |
MF | 6 河合竜二 3 松田直樹 30 小椋祥平 |
| 11 佐藤寿人 | FW | 10 山瀬功治 9 渡邉千真 11 坂田大輔 |
| 1 下田崇 19 盛田剛平 22 横竹翔 16 李漢宰 15 高萩洋次郎 33 楽山孝志 9 李忠成 |
SUB | 1 榎本哲也 24 金井貢史 15 金根煥 29 長谷川アーリア ジャスール 17 兵藤慎剛 14 狩野健太 19 齋藤学 |
| ミハイロ・ペトロヴィッチ | 監督 | 木村 浩吉 |
- [前半]
J1リーグ戦は残り10試合。まずはアウェイでの広島戦。ともに7試合負けなしと好調同士だ。
F・マリノスはGK秋元が今季初出場。FWは山瀬、渡邉、坂田の3人で組む。試合は広島のキックオフで始まった。
広島のスピーディーなコンビネーションに対して、F・マリノスディフェンス陣はスペースケアと丁寧なマンマークで対応、フリーでのシュートの機会は与えない。13分には、高柳のドリブルを栗原が止めてボールを奪う。
試合は両チームともに攻めあぐむ状況で進んだが、25分から動く。
26分、まず広島が先制。柏木のシュート。秋元が懸命にジャンプしたが届かず、ボールは左スミに飛び込んだ。
リードされたF・マリノスは、30分にストヤノフのオーバーラップを田中がストップすると、その1分後にスピードに乗った攻めを見せる。坂田がドリブルから鋭い左足シュート。グラウンダーのボールが右スミに飛んだ。相手GKが何とか弾いたところを詰めていたのが山瀬。落ち着いて左足で押し込み、同点に追いつく。
ところが35分、FKからストヤノフに直接決められて勝ち越し点を与えてしまう。
前半は1−2で折り返した。
[後半]
追いかけるF・マリノスだが、開始1分にゴール前での混戦から柏木に粘られてゴールを決められてしまう。
2点のビハインドとなったF・マリノスは反撃開始。3分、渡邉が左から持ち込んで折り返し、これを坂田が狙ったがGKがキャッチ。4分には松田のふわりと浮かしたラストパスに山瀬が走り込んでCKを獲得した。そして10分、田中のパスから渡邉が冷静に流し込んでゴール。
1点差に迫ったF・マリノスは、この直後に2枚代え。金根煥と齋藤学を投入する。
対する広島は10分からの6分間に次々と選手を代えて3枚の交代カードを使い切る。
攻勢に立ったF・マリノスも17分に3人目の選手交代、長谷川をピッチに送り出した。
25分過ぎからはF・マリノスが攻め込む時間帯となる。30分前後には分厚い攻めで広島ゴールを脅かした。さらに35分には長谷川のラストパスが齋藤学に渡るかと思われたがDFの激しいマークに阻まれた。そして39分、田中の右からのクロスをGKがパンチングしたボールを小宮山がヘディングシュート。GKが飛び出していた広島のゴールマウスをとらえていたが、惜しくもDFにヘディングでクリアされてしまった
ロスタイムは5分。
F・マリノスは左右からのクロスをはじめ、ゴール前にボールを送るが、同点シーンには至らない。そして、左CKからの連続攻撃が実らなかった直後、タイムアップのホイッスルが鳴った。
- 木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
- <ハーフタイムコメント>
「カウンターで速く攻めるのか、ポゼッションするのか、ハッキリしよう。
中盤はもっと流動的でも構わない。
先ずは1点返そう」
<試合終了後の記者会見>
「J1リーグ戦は2週間空いたが、ウチはナビスコカップの準決勝2試合を戦った。決勝には進めなかったが、2戦目はいいゲームができた。
今日は、その2戦目の飯倉の退場のために、久々に秋元を先発で起用した。前半の柏木のシュートは、打った選手を褒めるべきで、たぶん代表クラスのキーパーでも捕れないと思う。
そのあとフリーキックで2点目を失ったが、1点2点は返せると思っていた。
広島とはJ1リーグ戦の開幕戦とナビスコカップの予選リーグで2回戦って、ある程度ポゼッションしてくるのは分かっていた。だから中盤で引っ掛けてショートカウンターも狙っていこうと話していた。
前半、そのやり方でやったが、カウンターの形じゃないのにスピードを上げてミスが起こっていた。ポゼッションするところはきちんとつないでいこうとハーフタイムで修正した。
後半多少よくなったが、今考えてみると、後半立ち上がりのあの失点が痛かった。
最後は、ナビスコの準決勝と同じように栗原が上がった。パワープレーをやれとは言っていないが、選手たちの意思でそういう展開になった。
相手の陣内で押し込む時間帯が長い中、カウンターで多少ピンチはあったけれども、追いつかないとしょうがないので、ああいう形になった。
3−3に追いつける場面もあったし、逆に突き放される場面もあった。こういったゲームを追いつけなかった。今までは1−0など1点差のゲームを勝ち切れなかった。今シーズン、こういうところがすごく多い。
ただ残り9試合、満足するような位置にいないので、一つでも多く勝利をあげて混戦を抜け出したい。
雨の中、広島まで多くのサポーターが駆けつけてくれたのに、喜ぶ結果とはならなくて申し訳ない。
ただ、いつも言っているのだが、選手の最後まで追いつこうという気持ちはベンチに十分伝わってきた。その気持ちがある限り、まだまだ下を向く必要はない。上を目指していける。次に向けて、切り替えていきたい」
- 小椋祥平
- 「柏木選手は左利きだし、そこまで強いシュートはないだろうと思っていたら、すごくいいコースに決められた。
先制されて、すぐ追いつけたのは良かったが、その後にバランスを崩してしまった。もったいないファウルをおかして、失点につながった。
後半はあわてないで、自分たちのやることをしっかりやろうと思った。監督にも、相手に付き合わなくていいからと言われていた。もっと、ワナを張って構えて、待っていれば良かったかなと、終わった後に思いましたけど。
今日は竜二さんを中盤の底に置いて、俺とマツさんが前だったが、あまりハマらなくて、後半はダブルボランチっぽくした。
後半は殴り合いみたいな試合になったが、アキも何本がピンチを止めてくれたので、追いつければ良かった。こういう試合を勝点につなげていかなれば厳しいですね」 - 坂田大輔
- 「何だろうな? チームが点を取れたのは良かったけど、3点も取られたらかなり厳しい。後半も立ち上がり、これからというときに、良くない失点の仕方で3点目を取られた。
結果論じゃないけど、フワッとした入り方をしてしまった。そこはしっかり修正しないと…。これから先も同じようなピンチがあると思うので。
広島は人が動いて、パスをつないでというキレイなサッカーという印象。ウチもやりたかったサッカーで負けてしまい、悔しい部分はある。
久々の90分だったから、結果は出したかった。チームも勝てなかったし、個人的には不甲斐ない試合だった」 - 小宮山尊信
- 「あれだけ攻めながら点が取れないのは、その場のアイデアしかなかったからかもしれない。単発単発じゃないけど、絡む人数が2人くらいしかいないという感じだった。もっと全員が絡んでいけるようにならないと。
最後にコーナーキックを蹴ったのは、普段蹴っている選手がいなかったから。ニアサイドを狙っていた」
















