| 11分 渡邉千真 |
得点者 | |
|---|---|---|
| 60分 坂田大輔→山瀬功治 75分 長谷川アーリア ジャスール→小宮山尊信 78分 河合竜二→田代真一 |
選手交代 | 45分 冨田大介→金澤慎 58分 藤本主税→ドゥドゥ 83分 内田智也→パク ウォンジェ |
| 29分 栗原勇蔵 |
警告 | 17分 ラファエル 31分 藤本主税 44分 冨田大介 |
| |
退場 | |
| 9 | シュート | 10 |
| 11 | GK | 13 |
| 7 | CK | 4 |
| 10 | 直接FK | 14 |
| 6 | 間接FK | 3 |
| 0 | PK | 0 |
選手
| 21 飯倉大樹 | GK | 21 江角浩司 |
|---|---|---|
| 5 田中裕介 7 栗原勇蔵 22 中澤佑二 24 金井貢史 |
DF | 2 塚本泰史 5 冨田大介 3 マト 4 波戸康弘 |
| 30 小椋祥平 6 河合竜二 |
MF | 6 片岡洋介 17 橋本早十 7 内田智也 11 藤本主税 |
| 29 長谷川アーリア ジャスール 11 坂田大輔 17 兵藤慎剛 9 渡邉千真 |
FW | 9 石原直樹 16 ラファエル |
| 31 秋元陽太 35 天野貴史 23 田代真一 15 金根煥 13 小宮山尊信 14 狩野健太 10 山瀬功治 |
SUB | 1 高木貴弘 28 福田俊介 14 パク ウォンジェ 23 金澤慎 25 土岐田洸平 18 ドゥドゥ 13 藤田祥史 |
| 木村 浩吉 | 監督 | 張 外龍 |
- [前半]
キャプテン河合が、ついに今季初スタメン、キャプテンマークを左腕に巻いて入場する。FWは長谷川、坂田、兵藤、渡邉の4人。大宮とは今年のJ公式戦で1勝1分、今日が3度目の対戦となる。
試合はF・マリノスのキックオフで始まった。
開始直後からF・マリノスはタテパスを使いながら積極的に攻める。2分には小椋がパスカットから坂田へのスルーパスを狙う。9分には左サイドで坂田が粘り、ニアに走った渡邉が右足シュートを放った。
そして11分、兵藤の左CK。ニアに走った渡邉がヘディングシュート。右スミに決まり、F・マリノスが先制する。
その後もF・マリノスがボール支配率で上回る展開。しかし20分過ぎからは大宮の当たりも強くなり、1対1の局面などで激しさが増してくる。23分には、大宮が速いリスタートからいい形になるところを、小椋がスライディングタックルでカット。
31分には反撃、相手GKがペナルティエリア外に飛び出したのを見て田中がロングシュート。惜しくもクロスバーを越えた。
F・マリノスは、大宮のラファエルに対するケアを緩めず、33分のクロスにも厳しくマークしてシュートを打たせない。リードをキープして、前半は1−0で折り返した。
[後半]
立ち上がりに仕掛けたのは大宮。ゴール前に鋭いクロスを入れる。しかし1分、3分といずれもGK飯倉ががっちりキャッチ。
12分にはカウンターからボレーシュートを許したが、枠を外れて事なきを得た。
リズムがつかめないF・マリノスは15分に山瀬を投入。しかし、チャンスは作れず、逆に18分、強烈なミドルシュートを浴びたが、これを飯倉が横っ飛びで好セーブ、ピンチを救った。
24分、F・マリノスが大宮ゴールを脅かす。栗原が攻撃参加して持ち込み長谷川へ。長谷川は渡邉とのワンツーからダイレクトシュート。だが、GKに阻まれる。
30分には長谷川に代えて小宮山。前線の活性化を図るが、なかなかシュートに結びつかないF・マリノス。32分にはカウンターから渡邉が持ち上がったが、DFを振り切れずボールを奪われた。
37分には、3枚目のカードを切り田代を投入し、守備の意識をさらに高める。
ロスタイムは3分。大宮はDFマトも前線に上げてハイボールを多用する。対するF・マリノスは中澤、栗原のCBを中心に、しっかり跳ね返し続けてリードを守り切った。
勝ったF・マリノスは、勝率を5割に戻すとともに、大宮にリーグ戦初勝利をおさめた。
- 木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
- <ハーフタイムコメント>
「立ち上がりはよかったが、先制してからは相手に合わせすぎている。
前掛かりになったときに、セカンドボールが拾えていない。しっかりポジションをとって、セカンドボールを確実に拾おう。
もう1点とって試合を決めてしまおう」
<試合終了後の記者会見>
「8月の3連戦を、ワンセットと考えている。前節のFC東京戦は0−0だったが、その結果にかかわらずメンバーを入れ替えていこうと考えていた。夏場の苦しいところを、今まで出場させてきたメンバーをうまく融合させて勝利に導きたいと考えていた。
大宮には相性が悪いと言われていたが、僕自身が監督になってからは、これが数試合目。今日のゲームを見ると、確かに相性が良くないのかもしれない。
ただ今日はCKでゴールを取った。これは松永GKコーチが、試合前にセットでの各選手の動きをチェックしてくれていたおかげだろう。
先制点がすごく大事だと言うことも伝えていた。立ち上がり点が取れて、楽には試合が進められた。
ただ前半、相手のロングフィードからセカンドボールを拾ってくる狙いに対して、ウチは先制したがために、同じようなサッカーをしてしまった。そんなトレーニングはあまりしていないのに、そういう形になってしまった。それは、1点を守ろうと言う気があったためではないか。その辺はハーフタイムに修正した。
後半、相手も選手を代えながら攻撃的に仕掛けてきた。
最後の残り15分、あるいは河合を代えたあたりからは、1点守り切ろうという指示をした。
途中交代の山瀬も前線でチャンスを作れていたし、まあまあのゲームだったかなと思う。
最後、サイドからのクロスはピンチと感じなかったが、こぼれ球を拾われてのミドルシュートなどは怖かった。
3連戦で最低でも2勝しようという目標で、今1勝。中2日で柏戦が控えている。選手のコンディションを見ていきたい。
今季、今までこういうゲームを勝ちきれず引き分けたりしていた部分があるので、今日の1勝は大きい。
河合が半年振りに試合に出場した。本人は感慨深いものがあるのではないか。3連戦のどこかで途中出場させるつもりだったが、松田の出場停止があったので、思い切って使えた。キャプテンだし、交代で使う選手ではないので、頭から使っていけるところまでいけばいいと考えた」
質問:大宮との前回の対戦のときとシステムを変えたのは?
「システムは見方によって違うかもしれない。イメージ的にはスタートポジションは4−2−3−1。しかし、システムでサッカーをするわけではない。その点からも。前線の4人は流動的に動くようにと言っている。もっと流動してもいいかもしれない」
- 渡邉千真
- 「最初のCKで兵藤さんがニアに蹴って、合わなかった。2本目も同じ場所に蹴ってくれて、それを上手く決めることができた。狙い通りだったと思う。
自分は新人なので、大宮との苦手意識はなかった。ほとんど自分たちのリズムで攻めてたが、なかなかいい形でフィニッシュまでいけなかった。また1点取ってから、セカンドボールを拾えず、相手のペースになってしまった。ああいう場面で、落ち着いてボールを回したり、それが無理だったら、みんなが一回、自陣に引くなど、できればよかった。
二ケタ得点? いやあ、意識したらすぐ点が取れなくなるから、また一つ一つやっていきたいですね」 - 坂田大輔
- 「勝ち点が近い相手だったので、引き離すいいチャンスだった。自分は相手の裏を狙おうとしていた。ちょっと裏に行きすぎる場面もあったけど、自分が思っていたプレーはできていたと思う。
今日は勝てことが本当によかった。前半からサイドに流れたりして、チャンスを作り、CKが取れた。それがあったから点を入れることができた」 - 田代真一
- 「自分が出場したときは、時間があまりなかった。
監督からは、もう1点を取りに行くというより、1点を守り切れ、という感じで言われた。
1点差の場面であまり出場したことがなかったから、成長できたかなと思う。
相手は長身の選手が多かった。後半はそこに放り込んで、セカンドボールを拾うというのが徹底されていた。うちのディフェンスラインはそれを怖がって下がってしまった。それで押し込まれる時間が長かったのでは。
前半からセカンドボールは拾えていなかったので、そこを気にしてやりました」
















