| 得点者 | ||
|---|---|---|
| 59分 田邉草民→鈴木達也 72分 羽生直剛→大竹洋平 80分 金沢浄→中村北斗 |
選手交代 | 65分 狩野健太→坂田大輔 65分 山瀬功治→兵藤慎剛 81分 長谷川アーリア ジャスール→金根煥 |
| 85分 平山相太 |
警告 | 87分 松田直樹 |
| 退場 | ||
| 6 | シュート | 9 |
| 13 | GK | 9 |
| 4 | CK | 6 |
| 15 | 直接FK | 9 |
| 2 | 間接FK | 7 |
| 0 | PK | 0 |
選手
| 20 権田修一 | GK | 21 飯倉大樹 |
|---|---|---|
| 33 椋原健太 2 茂庭照幸 6 今野泰幸 25 徳永悠平 |
DF | 5 田中裕介 7 栗原勇蔵 22 中澤佑二 13 小宮山尊信 |
| 28 米本拓司 17 金沢浄 27 田邉草民 22 羽生直剛 |
MF | 3 松田直樹 30 小椋祥平 |
| 9 カボレ 13 平山相太 |
FW | 29 長谷川アーリア ジャスール 10 山瀬功治 14 狩野健太 9 渡邉千真 |
| 1 塩田仁史 3 佐原秀樹 15 平松大志 14 中村北斗 19 大竹洋平 40 鈴木達也 24 赤嶺真吾 |
SUB | 31 秋元陽太 24 金井貢史 23 田代真一 15 金根煥 17 兵藤慎剛 6 河合竜二 11 坂田大輔 |
| 城福 浩 | 監督 | 木村 浩吉 |
- [前半]
中断明けのJ1リーグ。アウェイで6位のFC東京と対戦する。
F・マリノスの先発オーダーは4ー2−4。FWは長谷川、山瀬、狩野、渡邉。ケガから復帰したキャプテンの河合が、今季初めてベンチメンバーに入った。
試合はF・マリノスのキックオフで始まる。
F・マリノスのファーストシュートは山瀬。長谷川が粘ってパス、山瀬はドリブルから左足ミドルシュート。相手選手に当たってラインを割り、最初のCKを獲得した。
だが、ここから10分まではFC東京がボールをF・マリノスサイドに運ぶ展開が増える。
10分過ぎから、F・マリノスが反撃開始。パスがつながり始め、タテへのパスも交える。12分には松田のふわりと浮かせたラストパスに狩野が走り込んだ。15分には右・田中から、左の小宮山に鋭いサイドチェンジ。17分には長谷川のヒールからゴール前に送られたところを田中がダイレクトシュートを狙う。
30分には右サイドから仕掛け、最後は狩野から長谷川へのショートパス。ここはFC東京DFが懸命にストップ。
37分、長谷川がアグレッシブに右サイドからドリブル突破。山瀬が受けて思い切ったミドルシュートを放った。
F・マリノスはボールをつないで優位に立ったものの、ゴールには至らず、前半は0−0で折り返した。
[後半]
開始直後から、両チームとも積極的に相手ゴールに向かう。攻守の切り換えのスピードが速くなり、試合は激しさを増していった。
F・マリノスは山瀬が持ち込んで、ペナルティエリア内で長谷川とのパス交換を狙ったが通らない。5分には際どい所にクロスを入れられたが飯倉がダッシュしてクリア。7分にも飯倉は切れの良い動き。徳永のミドルをしっかりと反応して弾き出す。
15分まではオフェンスの応酬が展開されたが、15分を過ぎるとややゲームは落ち着く。
するとF・マリノスベンチが動いた。20分に二枚代え。坂田、兵藤をピッチに送り状況の打開を狙う。22分には兵藤のラストパスに坂田が走った。そして26分には絶好のチャンス。渡邉がドリブルし左から中央へ切れ込む。空いたスペースに走っていたのが田中。渡邉のパスからダイレクトシュートを狙ったが、DFに寄せられてクロスバーを越えてしまった。
29分にも、見事なコンビネーションプレー。兵藤が長谷川とのワンツーからシュート。惜しくも左に外れた。
その後もF・マリノスは33分の小宮山のミドル、35分の両サイドからの連続攻撃などで攻めたてるが、ゴールまではあと一歩届かない。
36分には3枚目の交代カード、金根煥をトップに入れる。
ロスタイムは3分。F・マリノスはカウンターからピンチを迎えたが、小椋がスライディングでクリア。すると今度はF・マリノスの番。分厚い攻めから左に展開、小宮山のクロスがファーポストの栗原に渡ったが、シュートは打てず。結局、0−0のままタイムアップ。
- 木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
- <ハーフタイムコメント>
「ミドルシュート、サイドチェンジを積極的に狙っていこう。
守備のとき、クロスを上げさせないように。
前線はいい形でボールがもらえるように工夫しよう」
<試合終了後の記者会見>
「2週間の中断があったので、選手たちには4日間のオフを与えて、リフレッシュした形で、この夏場の3連戦に臨んだ。
前節の京都戦で3−0で勝っていたので、そのイメージで試合に臨もうと考えた。立ち上がり、守備面では前線からの守備も良かったし、攻守の切り換えもスピーディーに出来ていた。しかし攻撃では、手数をかけ過ぎたり、シュートを打てるところで打たなかった。
ハーフタイムで、その点を修正するとともに、立ち上がりに積極的にミドルシュートを狙うようにと指示をした。
だが、後半もなかなか攻撃ゾーンに入ってからの積極性とイマジネーションの部分が足りなかった。
しかし、それより気になったのが、攻撃していてボールを奪われるのはしょうがないのだが、そこで平山とか途中で入った鈴木とかがフリーになっていて、カウンターを受けた場面。この点は修正しなければならない。
攻撃面でシュートで終わったり、コーナーキックを取ったりとやり切ったら普通にスタートポジションからスタートできるので、それは強調して伝えていた。それは守ってくれていたのだが、相手の守備も良かったと思う。
次戦が中2日で、トレーニングで改善するのは難しいと思うが、さらに意識していきたい」
質問:攻撃のイマジネーションの足りなかったところは、具体的には?
「サイドからボールを持ち込んで攻撃ゾーンに入ったときがサッカーの醍醐味だと思う。僕はパターンでサッカーはやるものではないと考えている。一人で打開もあるし、スルーパスやドリブルもある。ペナルティエリア内にいい形で入れなかった。前節の京都戦では、それが出来ていた。これは、相手の守備が良かったためでもある」
質問:長谷川選手の出来については?
「ここのところ自信を持ってプレーしている。90分間使いたかったが、0−0の均衡が破れなかったので、代えるときに後ろのプレーヤーは代えれなかった。トップ4人については、スタートポジションはともかく、あとは流動的にやれと言っている。ただし奪われた時点からは守備が始まることは注意させている」
質問:前節のトップから金根煥を使わなかったのは?
「金根煥が首を痛めていた。兵藤もケガをしていた。トレーニングを通常通りにやれなかった選手は、出来れば使いたくないという気持ちがある。前の試合が良かったからではなく、そのときどきでコンディションの良い選手を使っていきたい。坂田はコンディションは良いが、夏場の連戦となり、どこまで持つかというのがある。先発させて起用して行けるところまで行くという使い方もあるが、そのへんは、監督である僕の采配です」
- 渡邉千真
- 「配置的にはワントップだが、功治さんをはじめ、前のほうの選手は自由に動いていいと言われていた。連動して動ければ良かった。ゴール前までは行くけれど、フィニッシュが課題。決まらないと夏場は苦しくなるので、今日は1点の重みを感じました。
ゴール前までパスはつながっても、相手は守ってカウンターを狙っていた。やり切らないと自分たちが苦しくなるので、しっかりシュートで終わらないと。コンディションを整えて、次に臨みます。
国見の先輩・徳永選手は強かったです。でも、楽しかったです」 - 坂田大輔
- 「中断明けだから結構、動けていたが、結局点が取れなかったら何の意味もない。ビッグチャンスが何回あったかというと、後半はあったが、前半はそんなになかった。
最後は相手も人数をかけて守ってきた。そこで勝てなかったのは、ウチが良くないということ。0−0で守備面ではいいかもしれないが、点を取ってナンボ。決定的なチャンスをつくっていかないといけない。
次の相手・大宮には、特にいい結果が残せていないので引き締めたい」 - 田中裕介
- 「最後に高い位置を取ってやろうという気持ちは、前半から持っていた。それがあの決定的なシーンにつながったと思う。トラップまでは良かった。狙いすぎたわけじゃないけど、外すのが難しいくらい? 今、自分でも振り返られないです。
相手の戻りが早かったから、なかなかショートカウンターができなかった。タテに速いサッカーをしなきゃいけないかなという時間帯もありました。大事にしすぎて、DFラインで回すのはいいけど、もう一つ前のラインで起点をつくれれば、オーバーラップを仕掛けられた。どこでリスクを冒すのか、ハーフタイムにもそういう指示はあったんですが…。
個人的には、今日と同じ場面があれば、二度と外さないという強い気持ちをもつ。いい場面のイメージだけを大事にして、もっと質の高いプレーを目指します」















