| 38分 渡邉千真 73分 兵藤慎剛 87分 小宮山尊信 |
得点者 | |
|---|---|---|
| 64分 狩野健太→小宮山尊信 64分 山瀬功治→兵藤慎剛 80分 渡邉千真→田代真一 |
選手交代 | 53分 中谷勇介→角田誠 58分 パウリーニョ→豊田陽平 82分 安藤淳→森下俊 |
| 77分 田中裕介 |
警告 | |
| 退場 | ||
| 18 | シュート | 11 |
| 12 | GK | 10 |
| 8 | CK | 1 |
| 9 | 直接FK | 13 |
| 3 | 間接FK | 1 |
| 0 | PK | 0 |
選手
| 21 飯倉大樹 | GK | 21 水谷雄一 |
|---|---|---|
| 5 田中裕介 7 栗原勇蔵 3 松田直樹 24 金井貢史 |
DF | 6 染谷悠太 4 水本裕貴 14 李正秀 8 中谷勇介 |
| 30 小椋祥平 29 長谷川アーリア ジャスール 10 山瀬功治 9 渡邉千真 14 狩野健太 |
MF | 22 渡邉大剛 7 佐藤勇人 16 安藤淳 10 ディエゴ |
| 15 金根煥 | FW | 20 パウリーニョ 13 柳沢敦 |
| 31 秋元陽太 35 天野貴史 23 田代真一 13 小宮山尊信 20 水沼宏太 17 兵藤慎剛 11 坂田大輔 |
SUB | 1 平井直人 24 増嶋竜也 3 シジクレイ 26 角田誠 19 森下俊 17 中村太亮 9 豊田陽平 |
| 木村 浩吉 | 監督 | 加藤 久 |
- [前半]
中断前の第20節。中2日での3連戦のラスト。相手の京都には、リーグ戦でここ3試合勝てていないだけに、ホームできっちりとリベンジしたいところだ。F・マリノスの先発は、水曜日のメンバーと3人代える。4バックの左サイドには今季J公式戦初スタメンの金井。狩野と渡邉がMFに名を連ねる。CBは栗原と松田のコンビ。
試合はF・マリノスのキックオフで始まった。
F・マリノスはポゼッションし、京都がカウンターを狙う予想どおりの展開。
1分にF・マリノスは山瀬がファーストシュート。ダイレクトで狙ったが、クロスバーを越える。山瀬は7分にも、渡邉がヘッドで競り勝ったところを拾ってドリブルシュート。12分にも金根煥のヒールパスを受けてシュートを放った。
F・マリノスはスキのないディフェンスで相手にチャンスを与えない。ディエゴのドリブルを小椋が執拗なマークでストップ。さらにパウリーニョへのパスも栗原がコースを読んでカットする。
ペースをつかむものの、京都の壁に決定機が作れなかったF・マリノスだが、38分に、渡邉が素晴らしいシュートで先制ゴールをゲットする。バイタル付近でキープしてマーカーをかわして瞬時に右足を振り抜いた一撃。左スミに決まった。
この1点により、F・マリノスは前半を1−0とリードして折り返す。
[後半]
F・マリノスは若い選手も積極的な動きを披露する。1分には金井が鋭いダッシュで相手ボールを奪いドリブル。3分に裏へスルーパスを送られるが、飯倉がしっかりスペースをケアしてキャッチした。
すると、その1分後にはいい形をつくる。細かくつないで右からクロス。ニアで渡邉がダイレクトボレー。惜しくもワクを外れた。
10分前後にはセットプレーを数度連続したが、フリーでのシュートを打てるシーンとはならず、追加点は奪えない。しかし、その後もF・マリノスは相手に主導権を渡すことなく優位に試合を進めた。
小宮山、兵藤を入れて運動量を高めると、相手のディフェンスラインを崩す場面が増えてくる。23分には兵藤が強烈なミドルシュート。クロスバーを直撃。
そして28分、長谷川が巧みなドリブル突破で右サイドを破って折り返す。走り込んだのは兵藤、倒れながら左足で合わせたシュートはネットに吸い込まれていった。
その後も40分に小宮山のシュートでCKを獲得するなど、完全にリズムをつかんだF・マリノスは、42分にスルーパスでフリーとなった小宮山が、飛び出してきたGKを見て左足でふわりと浮かせたシュート。
リードを3点に広げたF・マリノスは、このままタイムアップを迎えた。
- 木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
- <ハーフタイムコメント>
「ボールも回せているし、チャンスも作れていた。
相手ペースの時間帯は、まずしっかり守ろう。
カウンターで攻めるときは、最後までやりきって終わること」
<試合終了後の記者会見>
「今日のゲームを終えると2週間の中断期間になるので、明日から4日間オフにすると言っていた。
今週は中2日でナビスコカップを間に挟んで、コンディションしか整えられなかったが、短いトレーニングのなかでコンディションの良い選手を使った。
今日は金井を今季初先発で使った。彼はトレーニングでは目立たないが、本番に強い。初先発にしては、よくやったと思う。
サンガがカウンターを狙ってくるのは分かっていた。しかし前半から、あまり前から来なかった。なので、ディフェンスラインで落ち着いてボールを回せた。
渡邉には、攻撃では2トップ気味でいい、守備では一つ降りて来いと言っていた。金根煥の方が近ければ、金根煥が降りて来てもいいとも言っていた。
あの辺がフリーになってボールが入っていた。前半は0−0でいいと思っていたが、渡邉が決めてくれて本当に試合が楽になった。
ハーフタイムで、相手がシステムを変えたり前から来るだろうが、バタバタするなと指示をした。
ナビスコのガンバ戦で守備の時間帯が多かったので、ウチは守備慣れしているという印象だ。
45分で代えようかとも考えたが山瀬も狩野も表情を見ていたらもう少しできそうだった。二人に、もう15分間、頑張れといって後半送り出した。
守ってカウンターという形ではないが、相手が前から来たら、相手の時間帯が多少ある。その時間帯はナビスコのガンバ戦同様にしのいで、カウンターを狙うようにと話していた。その流れでもう1点取ったら、このゲームは楽になるし勝てるよということも言っていた。
後半に、そのカウンターから2点取れた。今日はコンディションがそんなに良くない中、いいゲームが出来た。去年から見ているが、ウチは連戦にいい試合ができている。連戦で相手より運動量が少なかったという記憶がない。
兵藤と小宮山を入れたときには、4−2−3−1のイメージではなく、守備になったら4−4−1−1みたいなイメージでもいいよと指示をした。
交代で使った選手が1点ずつ取ってくれたので、指示通りの展開だった。
ここで2週間空くが、まだ勝率5割に達していない。再開後8月に3連戦が控えている。何とか上位に食い込めるように、もう一度体力面・技術面・戦術面を見直したい。またリスタートも重点的に取り組みたい。
久々の快勝。選手はよくやってくれた。また、サポーターも喜んでくれていると思う」
- 飯倉大樹
- 「僕の仕事は、あまりなかった。それよりも3点取ってくれたことが一番よかった。
今日はボンバーが抜けて、ディフェンスに対する意識が強くて、カウンターのケアもよかったと思う。それでピンチになることがなかった。
今日の自分のキックは今後の課題。それでリズムが崩れなくてよかった。そういうミスでリズムが崩れることはよくあること。今後は気をつけてやりたい」 - 田代真一
- 「交代で入って、すぐにシュートを打ったのは前が開いていたから。シュートを打ちたかった。今まで1本もシュートを打っていなかったし、何か起こるだろうと思った。
その後、繋ぎのミスでカウンターを食らったりすることがあった。苦しい時間帯でピッチに入って、ミスをするとマイナスになる。そこは気をつけてやらないといけない」 - 長谷川アーリア ジャスール
- 「2点目のアシストは、2タッチ目がよかったから、あそこのゾーンに行けた。後は冷静に、相手がスライディングするのが見えたので、マイナスのパスを出すだけだった。それを決めてくれて、いい時間帯に2点目が入ってよかったと思う。
新潟戦で自分はチャンスを作ったけど、結果が出せなかった。そういう意味では、ナビスコカップで点を取れたのは、いい自信になった。ただ、今日はリーグ戦。中断戦前に勝ちたいという気持ちが、みんなあったはず。だから、みんなもそうだし、自分もいいプレーができた
ポジション的には、オグ君がディエゴをケアして、俺が前に出ていた。で、俺がボールを持った時に、スペースが空いていて、功治さんに縦パスを当てることが多かった。そういう攻撃をすることで、サイドも使えた。
今日は無失点で、しかも3点も取れて、結構よかったのではないか。
自分が縦パスを狙うことによって、相手は怖いと感じただろう。そこでミスするからと、ビビってサイドや後ろにパスを下げたらいけない。今までの自分なら下げていたけど、最近はどんどん縦に出せている。そこが成長したのかなと思う」
















