試合

Jリーグ ディビジョン1 第19節   2009年07月26日 18:05  Kick Off

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会場 観衆 天候 主審
ヤマハスタジアム 15,729 人 晴、無風 東城 穣
ジュビロ磐田

試合終了

前半
後半

更新

横浜F・マリノス


6分 イ グノ
得点者 50分 金根煥
24分 ジウシーニョ→上田康太
52分 西紀寛→成岡翔
79分 イ グノ→カレン ロバート
選手交代 45分 兵藤慎剛→坂田大輔
45分 天野貴史→小宮山尊信
77分 狩野健太→渡邉千真
47分 大井健太郎
78分 成岡翔
警告 59分 小椋祥平
82分 渡邉千真
  退場  
9 シュート 11
15 GK 7
3 CK 4
15 直接FK 12
3 間接FK 6
0 PK 0
選手
 1 川口能活 GK 21 飯倉大樹
 5 駒野友一
 4 大井健太郎
 3 茶野隆行
20 山本脩斗
DF 35 天野貴史
 7 栗原勇蔵
22 中澤佑二
 5 田中裕介
 6 那須大亮
23 山本康裕
11 西紀寛
 8 ジウシーニョ
MF  3 松田直樹
30 小椋祥平
18 前田遼一
33 イ グノ
FW 10 山瀬功治
14 狩野健太
17 兵藤慎剛
15 金根煥
31 八田直樹
 2 鈴木秀人
15 加賀健一
19 岡田隆
27 上田康太
10 成岡翔
22 カレン ロバート
SUB 31 秋元陽太
24 金井貢史
23 田代真一
13 小宮山尊信
29 長谷川アーリア ジャスール
11 坂田大輔
 9 渡邉千真
柳下 正明 監督 木村 浩吉

ゲームレポート

[前半]
 磐田とは今季3度目の対戦。カップ戦は0−0の引き分け、ホームでのリーグ戦は1−0と勝利をおさめている。
 F・マリノスの先発、今日のFWは山瀬、狩野、兵藤、金根煥の4人。DFの右は前節同様に天野が務める。
 試合は磐田のキックオフで始まった。
 立ち上がり、ともにシンプルなタテパスを前線に送ってからの展開を狙う。1分、磐田のロングボールにイグノが走りこんだところは、飯倉がダッシュよく飛び出してクリア。4分には小椋がルーズボールに果敢に走って追い込む。 
 しかし6分、イグノがスルーパスから抜け出してゴールを決め、磐田が先制に成功。
 リードされたF・マリノスは8分に反撃。兵藤のパスから山瀬が左足シュートを打つ。DFに当たるも、この試合最初のCKを獲得した。12分には松田が柔らかく浮かせたパス。これが山瀬に渡り、ドリブルからシュートを放ったが、これも相手に当たってCKに。中盤がつながり始めたF・マリノスは、19分に左から田中が鋭いクロス。中央で金根煥がヘッドを狙ったが、惜しくも合わない。24分の天野のクロス、28分には山瀬のミドルシュートとアタックを重ねるF・マリノスだが、決定的なシーンには至らず。41分には天野のグラウンダークロスを金根煥がダイレクトシュート。ネットに突き刺さったが、オフサイドのフラッグが上がった。
 前半は0−1で折り返す。

[後半]
 まず同点に追いつきたいF・マリノスは、頭から二枚代え。J公式戦3試合連続ゴール中の坂田と、4バック左に小宮山を投入する。田中が右に位置を移した。
 2分には狩野が相手ボールをカットするとすぐにドリブル。相手のファウルで止められてFKに。そして5分、山瀬がパワフルなドリブル。マーカーを弾き飛ばすと狙って折り返す。これを中央で待ち構えた金根煥がヘッドで押し込んだ。 
 1−1としたF・マリノスは、さらに攻めたて、田中、小宮山が積極的に遠目からシュートを浴びせる。
 12分にはクロスから前田に決定的なヘディングシュートを打たれたが、飯倉がスーパーセーブ。ピンチを救った。
 15分過ぎからは、両チームともアグレッシブな攻撃を応酬。ゴール前でエキサイティングな場面が繰り返される。しかし、ともにディフェンスが懸命にしのぎ、2点目を許さない。
 25分を回ると、試合はややスローダウン。シュートチャンスが少なくなる。すると32分、F・マリノスは3枚目のカードを切って渡邉を前線に送り出した。この直後から、F・マリノスの攻撃が機能し始め、両サイドからの分厚い攻めを見せる。
 ロスタイムは3分。F・マリノスがゴール前にボールを集めるが、磐田も必死にディフェンス。勝ち越し点を奪えないまま試合は終了した。

試合後コメント

木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
<ハーフタイムコメント>
「1点は仕方ない。切り替えよう。
もっと冷静にやろう。
前線は、もっと流動的にやろう」

<試合終了後の記者会見>
「8月1日のリーグ戦後にちょっと間が空くので、今日と水曜日のナビスコカップ、そして土曜日の京都戦で一区切りという話はしていた。今日と土曜日の京都戦というリーグ戦2試合で2勝して、勝率5割に戻そうと言っていた。
立ち上がり、ミスから失点したが、それ以外は悪かったシーンは少なかったのではないか。ただ、ああいうミスを決めるイグノは良い選手だと思う。
ナビスコもあるので早めに交代させると、事前に選手たちに示唆していた。0−1でリードされていたので、思い切って後半の頭から2枚を代えた。ただ兵藤も天野も悪かったわけではない。機動力を出したかった。
後半の立ち上がり、いい形で点が取れた。前節の新潟戦もそうだったが、いい時間帯になって追加点を取れなくて、逆にカウンターから何度かピンチを招いた。やられなかったのは良かったが、追加点が取れなかった。
今シーズンはこういうゲームが非常に多い。いい時間帯にゴールが奪えず、逆転されたり引き分けたりしている。そういう、ちょっとしたところが、なかなか気持ちの上で相手を上回れないのかなあと思う。
ただ終わった試合なので、気持ちを切り替える。明日リカバーしてもう一度、水曜日のナビスコ、そして京都戦に向けて修正していきたい。
多くのサポーターが今日も横浜から駆けつけてくれた。なかなか勝利をプレゼントすることができなくて申し訳ない。
ただ、見て分かるように、選手は最後まで身体を張って勝ち点3を取りにいってくれた。その点は評価したい」

質問:難しい答えだと思うが、後半のいい時間帯にもう1点が取りきれなかった理由は?
「難しい。それが分かれば苦労はしないのだが・・。先ほども言ったが、今シーズンは本当にこういうゲームが多い。今日は、後半に坂田、金根煥、山瀬、渡邉と得点力のある選手4人をFWに使ったが、だからといって単純にゴールが挙げられるわけでもない。
最後の混戦のところで無理をできるようにしたい。そこまでのつくりは良いのだが、最後にゴールに結び付けてほしい。
新潟戦でも言ったが、相手が疲れてくる中で、ドリブルで仕掛けないといけない。パスで繋ぐと、カウンターを食らってしまう。
あの同点ゴールの山瀬のドリブルが、まさにそういうプレーだった。それ以外にも、坂田、小宮山、田中などがドリブルで仕掛けてチャンスを作った。その点は、攻撃の狙いどおりにやってくれている」

選手コメント

小椋祥平
「立ち上がりに失点してしまい、自分たちがどうしても前に出て行かなければいけない展開になったので、やり方を変えた。裏に走ったり、相手にボールを持たせながら、いいところでカットして、その勢いのまま攻めたが、追加点が奪えなかった。
畳み掛ける場面もあって、そこで1点が奪えていたら勝てたのに。最近は前半が悪くて、後半に良くなる試合が多い。1試合を通して、安定した試合運びがしたい」
狩野健太
「結果を出したかった。チャンスがないわけじゃなかったし、こういう試合を勝たなければダメだ。終盤になるほど両チームとも疲れてくるので、押し込めるときに押し込まないと。しょうがない。負けなかったので、切り換えます。
変に中盤でボールを取られて、カウンターを食らうとか、もったいない場面が多かった。昨日も鹿島の試合を見たけど、ムリに攻めないで、相手をしっかり引かせて、サイドの高い位置で起点をつくるとか、みんなで話し合ってもいいと思った」
坂田大輔
「前半に失点しなければ、1対0で勝てる試合だった。後半はお互いにピンチもあったし、チャンスもあった。どっちに転ぶか分からない試合だった。そういう試合を勝てるようにしないといけない」

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