試合

Jリーグ ディビジョン1 第17節   2009年07月11日 19:03  Kick Off

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会場 観衆 天候 主審
ニッパツ三ツ沢球技場 13,185 人 曇、弱風 前田 拓哉
横浜F・マリノス

試合終了

前半
後半

更新

モンテディオ山形


2分 坂田大輔
得点者 79分 西河翔吾
85分 小原章吾
69分 坂田大輔→小椋祥平
80分 渡邉千真→金根煥
81分 狩野健太→水沼宏太
選手交代 64分 渡辺匠→佐藤健太郎
68分 北村知隆→赤星貴文
74分 宮崎光平→財前宣之
18分 松田直樹
84分 小宮山尊信
警告 15分 長谷川悠
  退場  
13 シュート 9
4 GK 13
11 CK 5
8 直接FK 12
0 間接FK 2
0 PK 0
選手
21 飯倉大樹 GK  1 清水健太
35 天野貴史
 7 栗原勇蔵
22 中澤佑二
13 小宮山尊信
DF 14 宮本卓也
34 西河翔吾
 4 小原章吾
20 小林亮
 3 松田直樹
17 兵藤慎剛
14 狩野健太
MF  6 宮崎光平
19 秋葉勝
 5 渡辺匠
 7 宮沢克行
10 山瀬功治
 9 渡邉千真
11 坂田大輔
FW 11 北村知隆
15 長谷川悠
31 秋元陽太
34 丁東浩
23 田代真一
15 金根煥
30 小椋祥平
29 長谷川アーリア ジャスール
20 水沼宏太
SUB 30 植草裕樹
 2 木村誠
18 木藤健太
10 財前宣之
16 キム ビョンスク
17 佐藤健太郎
35 赤星貴文
木村 浩吉 監督 小林 伸二

ゲームレポート

[前半]
 今日で、ちょうどリーグ戦は半分の17試合を消化する。F・マリノスは、出場停止の田中に代わってリーグ戦初先発の天野を起用した。相手の山形とは、J公式戦で初対決。
 試合はF・マリノスのキックオフで始まった。
 1分にファーストシュートを打たれたF・マリノスだが、その直後にいい形をつくる。狩野の好パスを受けた渡邉がゴールラインで粘ってシュート、これがゴール前にこぼれてきたところを坂田が押し込んで、幸先よく先制した。
 リードしたF・マリノスは、6分にも坂田のクロスを渡邉が狙い、10分には山瀬がミドルシュートを放つなど優位に試合を進める。 
 しかし、25分過ぎからは山形の走力にやや苦しむ展開。連続してシュートを許すも、ディフェンスが余裕を持ってしのいだ。
 そして、残り10分からは再び主導権を取り戻す。36分には天野が果敢なドリブル突破。43分には嫌なタイミングでクロスを入れられたが、小宮山が厳しくマークしてクリア、シュートは許さない。 
 前半は1−0のまま折り返した。
 
[後半]
 2点目を狙うF・マリノスがアグレッシブに攻める。7分に坂田がスピードに乗ったドリブルからCKをゲット。このCKを栗原がニアでヘディングシュートを狙った。さらに直後のCKでは、栗原が競って落としたボールを中澤が左足でシュート。9分には渡邉のヒールパスから狩野が左サイドを突破、鋭いクロスを送った。
 ところが10分過ぎからは山形も盛り返し、以後、ほぼ互角の展開となった。
 そして30分過ぎから試合は動く。
 最初のビッグチャンスはF・マリノス。小宮山がドリブルから強烈な左足ミドル。これが惜しくも左ポストに当たってしまった。
 すると34分には山形のセットプレー。CKからヘディングシュートを決められて同点に追いつかれた。さらに、その6分後にはFKからの折り返しを小原に押し込まれて2−1と逆転を許してしまう。
 ロスタイムは4分。何とか追いつきたいF・マリノスは、松田も前線に上がって必死のオフェンス。コーナーキックではGK飯倉もゴール前に走っていくなど、懸命に攻め続けたが、結局ゴールは奪えず、痛い逆転負けを喫した。

試合後コメント

木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
<ハーフタイムコメント>
「前半の早い時間に点を取れたので、そのあと攻めるのか引くのか、若干中途半端になっている。
サイドからの攻撃のとき、クロスなのかシュートなのか、はっきりやり切ろう。
相手のリズムのときは、我慢してしのごう」

<試合終了後の記者会見>
「17節の前半折り返しで5割をめざそうと、1週間調整してきた。
立ち上がりの早い時間に先制して、そこから守備的にいったわけではないのだが、相手のリズムになってしまった。ただ前半は、相手の時間もよくしのいだ。
ハーフタイムで、もう1点取りに行こうと言った。そして中盤でボールを奪えて、それが速攻の形が多すぎるから、もうちょっとボールをおさめてサイドへ展開した方が二次攻撃できるとも話した。
後半も、相手の時間帯をしのいで、またカウンター、あるいはサイドからチャンスを作れたが、2点目が取れなかったのがこういう結果につながった。
失点はCKとFKと、いずれもセットプレー。しのげる場面だったかどうかは、ビデオで検証しないと分からない。
もちろん、最後まで選手たちはあきらめずに戦ってくれた。よく頑張ってくれた。
今日でリーグが半分終わり、中3日でナビスコでG大阪と戦うことになる。ちょうどいい区切りなので、前半戦の反省をしながら、今のやり方で新しい選手を多少、代えていこうとも考えている。
前半戦を振り返って、今日のゲームをはじめ敗戦の多くが完敗というわけではないし、首位の鹿島にも0−0と互角に戦えた。
ただ開幕ダッシュをかけられず、勢いに乗れなかったのが反省点。そのあとは一進一退とはなったが、よく頑張ってくれたと思う」

質問:坂田に代えて小椋を投入した時点で、逃げ切ろうという意図があったのか?
「逃げ切ろうという感じではない。3トップが残り気味になっていた。狩野が今日はよくなかったが、リスタートとトリッキーなプレーを考えて残したかったので、少し運動量の落ちた坂田を下げた。逃げ切るのではなく、小椋を入れることによって中盤の守備が厚くなるとは考えた」
質問:初スタメンの天野について。
「彼は、普段からトレーニングで本当に手を抜かない選手。ただ不安なのは4バックで絞り込んで競り合わなければならない場面が出てくること。でもリスタートからの失点も彼の責任ではないし、及第点です。前後半ともチャンスを作ってくれていたし、期待通りのプレーはしてくれた」
質問:リスタートの2失点については?
「リスタートだからしょうがないというわけではないが、ウチもリスタートではチャンスがあった。お互いさまというか、そういう部分はある。失点は、最後のところで体を預けられるかという点と、セカンドボールの対応。肉眼で見た限りでは、防げなかったわけではないと思う」

選手コメント

坂田大輔
「パスも繋がらなかったし、結果も出なかった。一言で言えば、良くない試合。先制点の時間帯が早すぎたということはない。早いに越したことはないし、たくさん取れた方がいい。
攻撃の形が全然できていなかった。守備も相手にいいようにやられていた。結局、セットプレーから決められた。相手にすれば予定通りの展開だったはず。やっていて、やりづらいというのはなかった。けれど、思うようにできなかったから、何かしら改善しなければいけない。誰もシュートまでいけないのは問題だ」
渡邉千真
「追加点がなかったことがいけない。前半は結構、押し込む時間があった。
うちが先制すると、また後半に守備的になってしまう。ボールは支配しているけど、シュートまでいけない。それで取られ方が悪くて、カウンターを受けてしまう」
天野貴史
「前半のシュートのときは、マジで入れたかった。あれはシュートでしたけど、少し内側に入って打ったから難しかった。GKが弾いて、誰かが詰めてくれるかなとも思った。あのシュートは無回転。あれがもう少し横にズレていれば、点が決まったか、GKに当たったのに…。
実際にピッチの中でプレーしてみて、3人目の動きが少ないのかなと思った。要所要所は動いているが、もう一人が絡んだ方がいい。千真に当てて、落として、誰かが決めるとかが必要。
ほんと今日は勝ちたかった。」

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