試合

ヤマザキナビスコカップ   2009年06月03日 19:00  Kick Off

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会場 観衆 天候 主審
東北電力ビッグスワンスタジアム 19,011 人 曇、弱風 東城 穣
アルビレックス新潟

試合終了

前半
後半

更新

横浜F・マリノス


  得点者 38分 兵藤慎剛
45分 渡邉千真
77分 田中裕介
45分 田中亜土夢→ディビッドソン純マーカス
50分 ジウトン→中野洋司
74分 本間勲→木暮郁哉
選手交代 76分 坂田大輔→水沼宏太
82分 狩野健太→田代真一
82分 小椋祥平→長谷川アーリア ジャスール
7分 田中亜土夢
16分 マルシオ リシャルデス
26分 マルシオ リシャルデス
警告 9分 田中裕介
69分 狩野健太
  退場  
8 シュート 14
12 GK 10
6 CK 6
14 直接FK 11
3 間接FK 5
0 PK 0
選手
22 黒河貴矢 GK 21 飯倉大樹
28 松尾直人
 5 千代反田充
 6 永田充
29 ジウトン
DF  5 田中裕介
 7 栗原勇蔵
 3 松田直樹
13 小宮山尊信
15 本間勲
10 マルシオ リシャルデス
20 チョ ヨンチョル
MF 14 狩野健太
30 小椋祥平
17 兵藤慎剛
 7 松下年宏
16 大島秀夫
23 田中亜土夢
FW 10 山瀬功治
 9 渡邉千真
11 坂田大輔
21 東口順昭
17 内田潤
 2 中野洋司
25 大野和成
 4 ディビッドソン純マーカス
 3 千葉和彦
13 木暮郁哉
SUB  1 榎本哲也
35 天野貴史
24 金井貢史
23 田代真一
29 長谷川アーリア ジャスール
20 水沼宏太
19 齋藤学
鈴木 淳 監督 木村 浩吉

ゲームレポート

[前半]
 アウェイだが、決勝トーナメント進出のためには勝ち点3が必要なF・マリノス。GKを榎本から飯倉に代えた以外は、前節と同じスタメンで臨む。試合は新潟のキックオフで始まった。
 キックオフ直後に攻勢に出たのは新潟。激しく前に動いてプレッシャーをかけてきた。これに対してF・マリノスは栗原と松田のCBを中心にラインをキープして跳ね返す。4分の大島のシュートも、飯倉が正面でがっちりキャッチ。
 ただしF・マリノスは攻撃ではなかなかリズムがつかめない。12分の渡邉から田中へのパスもつながらず、19分の連続攻撃もシュートには結びつかない。
 しかし26分、新潟のキーマン、マルシオリシャルデスが2枚目のイエローカードで退場となると、一気に流れはF・マリノスへ。28分の小宮山のミドルシュートに続いて、30分には狩野が左サイドをえぐって折り返す。
 そして38分、右サイドで山瀬がマーカーを抜き去り、中央へラストパス。ニアに走り込んだ兵藤が右足で流し込み、先制ゴール。
 F・マリノスが1−0でリードし、前半を折り返す。

[後半]
 追加点を狙うF・マリノスは、開始直後に速攻。右からの田中のクロスを渡邉がニアで、落ち着いて決める。これでリードを2点に広げた。
 数的優位のF・マリノスは、優位に試合を進める。4分にはFKを狩野が直接狙う。9分にはクリアボールを兵藤がダイレクトシュート。これはDFに当たってコーナーキックに。
 ところが10分過ぎからは、新潟が運動量を上げて連続攻撃。F・マリノスは自陣での戦いをしいられる。ただゴール前では相手に仕事をさせず。連続CKを与えてもきっちりとクリア。22分にはカウンターからドリブルで持ち込まれたが、GK飯倉が果敢に飛び出してボールを抑え込む。
 25分を過ぎたあたりからは、F・マリノスが正確なビルドアップから攻撃の形をつくる。26分には小椋のスライディングタックルでボールを奪うと速攻。その1分後には2点目と同じように田中のクロスに、渡邉がニアに詰めたが、クリアされてCKを獲得した。そして32分、左からの小宮山のクロスが流れてきたところをゴール前に走り込んだ田中が右足でシュート。3−0と勝負を決定づけた。
 31分の水沼に続いて37分には長谷川と田代を投入したF・マリノスは、最後まで安定したディフェンスを披露。後半はシュート1本に抑えて完勝、勝ち点3をゲットした。

試合後コメント

木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
<ハーフタイムコメント>
「相手は一人退場になったが、やり方は変えず落ち着いてプレーしよう。
前線の3人は、相手の嫌がることをしよう。
相手のカウンターに注意すること」

<試合終了後の記者会見>
「ヤマザキナビスコカップは5試合目。今日負けたら次のステージには進めないと伝えた。何が何でも、この2試合を勝とうという腹づもりで臨んだ。
前節の大分戦で2−0から逆転されて、最後に追いついた。そこから今日の試合まで、時間がない中、修正するところは修正したつもりだ。
前節とゴールキーパーだけを代えての布陣。立ち上がり、新潟さんもこのゲームを落とすと(決勝トーナメント進出が)難しくなるということで積極的に来た。ウチは押し込まれて、ちょっとリズムを作られたが、マルシオリシャルデスが退場してから、ボールポゼッションができるようになってウチのペースになった。
そして前半の終わりに先制した。
しかし、後半立ち上がりに2点目を入れた後で、押し込まれてボールを支配されたなど、内容的にはそれほど良いゲームではなかったが、3−0というスコアで次につながったと思う。
ただ次に勝っても他力になる。とりあえず次に勝たないと今日の勝ちが意味ないので、できる範囲の修正をしながら、大宮戦に臨みたい」

質問:前節からの修正点を具体的に教えてください。
「戦術のことはあまり言いたくないが、攻撃の部分と守備の部分でひとつずつ。途中までは良かったのだが、相手が退場してからは思ったようにはいかなかった」

選手コメント

兵藤慎剛
「早い時間帯に相手が退場してくれて、多少余裕をもてたなかで試合ができた。後半の2点目が立ち上がり、すぐ取れた。それが一番良かったと思う。
自分のゴールは、功治さんが0.9点分の仕事をしてくれたおかげ。自分は触ってコースを変えるだけだった。本当にいい所にボールをくれた。今季初ゴールはホッとしたというか、うれしかった。自分のゴールが勝利に貢献できてよかったと思います。
前節の大分戦で自分たちの首を絞めるようなことをしてしまった。大宮戦が消化試合にならないように、みんな気合が入っていたはず。0点でしっかり抑えられたことが本当によかった。
次は中3日での試合ですけど、コンディションを上げて絶対に勝つ。他のチームの結果にもよるが、自分たちの最高の結果を出したい」
小宮山尊信
「今チームでやろうとしているのは、サイドから複数の選手が絡んでゴールを挙げるサッカーなので、それができて良かった。チームで取ったゴールです。
今日は相手も負けられない状況で、しかもアウェイ。絶対に楽に勝てる試合じゃないと思っていたし、予想通り均衡した試合になった。
大分戦は悔しい思いをしたが、監督はいつも“引きずるな”と言ってくれるし、過ぎたことはいい意味で反省して、次の試合に臨もうという雰囲気がチーム全体に浸透している」
田代真一
「アーリアと2枚でボランチに入れと監督に言われたが、ゲームの中で流動的に左ストッパーをやる機会が多かった。そこはうまく流れの中でできたと思います。
今日も前向きにやれたし、チャンスをもらえるよう、試合に出たらアピールしなきゃいけない。練習から同じ気持ちでやっていきたい。
次ももちろん勝つつもりでいく。最後は他のチームの結果次第になるかもしれないが、自分らのやれることは勝つことだけ。次も結果にこだわっていきたい」

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