| 得点者 | 38分 兵藤慎剛 45分 渡邉千真 77分 田中裕介 |
|
|---|---|---|
| 45分 田中亜土夢→ディビッドソン純マーカス 50分 ジウトン→中野洋司 74分 本間勲→木暮郁哉 |
選手交代 | 76分 坂田大輔→水沼宏太 82分 狩野健太→田代真一 82分 小椋祥平→長谷川アーリア ジャスール |
| 7分 田中亜土夢 16分 マルシオ リシャルデス 26分 マルシオ リシャルデス |
警告 | 9分 田中裕介 69分 狩野健太 |
| 退場 | ||
| 8 | シュート | 14 |
| 12 | GK | 10 |
| 6 | CK | 6 |
| 14 | 直接FK | 11 |
| 3 | 間接FK | 5 |
| 0 | PK | 0 |
選手
| 22 黒河貴矢 | GK | 21 飯倉大樹 |
|---|---|---|
| 28 松尾直人 5 千代反田充 6 永田充 29 ジウトン |
DF | 5 田中裕介 7 栗原勇蔵 3 松田直樹 13 小宮山尊信 |
| 15 本間勲 10 マルシオ リシャルデス 20 チョ ヨンチョル |
MF | 14 狩野健太 30 小椋祥平 17 兵藤慎剛 |
| 7 松下年宏 16 大島秀夫 23 田中亜土夢 |
FW | 10 山瀬功治 9 渡邉千真 11 坂田大輔 |
| 21 東口順昭 17 内田潤 2 中野洋司 25 大野和成 4 ディビッドソン純マーカス 3 千葉和彦 13 木暮郁哉 |
SUB | 1 榎本哲也 35 天野貴史 24 金井貢史 23 田代真一 29 長谷川アーリア ジャスール 20 水沼宏太 19 齋藤学 |
| 鈴木 淳 | 監督 | 木村 浩吉 |
- [前半]
アウェイだが、決勝トーナメント進出のためには勝ち点3が必要なF・マリノス。GKを榎本から飯倉に代えた以外は、前節と同じスタメンで臨む。試合は新潟のキックオフで始まった。
キックオフ直後に攻勢に出たのは新潟。激しく前に動いてプレッシャーをかけてきた。これに対してF・マリノスは栗原と松田のCBを中心にラインをキープして跳ね返す。4分の大島のシュートも、飯倉が正面でがっちりキャッチ。
ただしF・マリノスは攻撃ではなかなかリズムがつかめない。12分の渡邉から田中へのパスもつながらず、19分の連続攻撃もシュートには結びつかない。
しかし26分、新潟のキーマン、マルシオリシャルデスが2枚目のイエローカードで退場となると、一気に流れはF・マリノスへ。28分の小宮山のミドルシュートに続いて、30分には狩野が左サイドをえぐって折り返す。
そして38分、右サイドで山瀬がマーカーを抜き去り、中央へラストパス。ニアに走り込んだ兵藤が右足で流し込み、先制ゴール。
F・マリノスが1−0でリードし、前半を折り返す。
[後半]
追加点を狙うF・マリノスは、開始直後に速攻。右からの田中のクロスを渡邉がニアで、落ち着いて決める。これでリードを2点に広げた。
数的優位のF・マリノスは、優位に試合を進める。4分にはFKを狩野が直接狙う。9分にはクリアボールを兵藤がダイレクトシュート。これはDFに当たってコーナーキックに。
ところが10分過ぎからは、新潟が運動量を上げて連続攻撃。F・マリノスは自陣での戦いをしいられる。ただゴール前では相手に仕事をさせず。連続CKを与えてもきっちりとクリア。22分にはカウンターからドリブルで持ち込まれたが、GK飯倉が果敢に飛び出してボールを抑え込む。
25分を過ぎたあたりからは、F・マリノスが正確なビルドアップから攻撃の形をつくる。26分には小椋のスライディングタックルでボールを奪うと速攻。その1分後には2点目と同じように田中のクロスに、渡邉がニアに詰めたが、クリアされてCKを獲得した。そして32分、左からの小宮山のクロスが流れてきたところをゴール前に走り込んだ田中が右足でシュート。3−0と勝負を決定づけた。
31分の水沼に続いて37分には長谷川と田代を投入したF・マリノスは、最後まで安定したディフェンスを披露。後半はシュート1本に抑えて完勝、勝ち点3をゲットした。
- 木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
- <ハーフタイムコメント>
「相手は一人退場になったが、やり方は変えず落ち着いてプレーしよう。
前線の3人は、相手の嫌がることをしよう。
相手のカウンターに注意すること」
<試合終了後の記者会見>
「ヤマザキナビスコカップは5試合目。今日負けたら次のステージには進めないと伝えた。何が何でも、この2試合を勝とうという腹づもりで臨んだ。
前節の大分戦で2−0から逆転されて、最後に追いついた。そこから今日の試合まで、時間がない中、修正するところは修正したつもりだ。
前節とゴールキーパーだけを代えての布陣。立ち上がり、新潟さんもこのゲームを落とすと(決勝トーナメント進出が)難しくなるということで積極的に来た。ウチは押し込まれて、ちょっとリズムを作られたが、マルシオリシャルデスが退場してから、ボールポゼッションができるようになってウチのペースになった。
そして前半の終わりに先制した。
しかし、後半立ち上がりに2点目を入れた後で、押し込まれてボールを支配されたなど、内容的にはそれほど良いゲームではなかったが、3−0というスコアで次につながったと思う。
ただ次に勝っても他力になる。とりあえず次に勝たないと今日の勝ちが意味ないので、できる範囲の修正をしながら、大宮戦に臨みたい」
質問:前節からの修正点を具体的に教えてください。
「戦術のことはあまり言いたくないが、攻撃の部分と守備の部分でひとつずつ。途中までは良かったのだが、相手が退場してからは思ったようにはいかなかった」
- 兵藤慎剛
- 「早い時間帯に相手が退場してくれて、多少余裕をもてたなかで試合ができた。後半の2点目が立ち上がり、すぐ取れた。それが一番良かったと思う。
自分のゴールは、功治さんが0.9点分の仕事をしてくれたおかげ。自分は触ってコースを変えるだけだった。本当にいい所にボールをくれた。今季初ゴールはホッとしたというか、うれしかった。自分のゴールが勝利に貢献できてよかったと思います。
前節の大分戦で自分たちの首を絞めるようなことをしてしまった。大宮戦が消化試合にならないように、みんな気合が入っていたはず。0点でしっかり抑えられたことが本当によかった。
次は中3日での試合ですけど、コンディションを上げて絶対に勝つ。他のチームの結果にもよるが、自分たちの最高の結果を出したい」 - 小宮山尊信
- 「今チームでやろうとしているのは、サイドから複数の選手が絡んでゴールを挙げるサッカーなので、それができて良かった。チームで取ったゴールです。
今日は相手も負けられない状況で、しかもアウェイ。絶対に楽に勝てる試合じゃないと思っていたし、予想通り均衡した試合になった。
大分戦は悔しい思いをしたが、監督はいつも“引きずるな”と言ってくれるし、過ぎたことはいい意味で反省して、次の試合に臨もうという雰囲気がチーム全体に浸透している」 - 田代真一
- 「アーリアと2枚でボランチに入れと監督に言われたが、ゲームの中で流動的に左ストッパーをやる機会が多かった。そこはうまく流れの中でできたと思います。
今日も前向きにやれたし、チャンスをもらえるよう、試合に出たらアピールしなきゃいけない。練習から同じ気持ちでやっていきたい。
次ももちろん勝つつもりでいく。最後は他のチームの結果次第になるかもしれないが、自分らのやれることは勝つことだけ。次も結果にこだわっていきたい」
















