| 50分 巻誠一郎 |
得点者 | 88分 小宮山尊信 |
|---|---|---|
| 77分 米倉恒貴→新居辰基 84分 谷澤達也→斎藤大輔 |
選手交代 | 59分 山瀬功治→金根煥 69分 狩野健太→坂田大輔 77分 兵藤慎剛→齋藤学 |
| 11分 池田昇平 |
警告 | |
| 退場 | ||
| 10 | シュート | 11 |
| 14 | GK | 10 |
| 1 | CK | 5 |
| 7 | 直接FK | 18 |
| 3 | 間接FK | 5 |
| 0 | PK | 0 |
選手
| 1 岡本昌弘 | GK | 21 飯倉大樹 |
|---|---|---|
| 2 坂本將貴 14 池田昇平 4 ボスナー 31 青木良太 |
DF | 5 田中裕介 7 栗原勇蔵 22 中澤佑二 13 小宮山尊信 |
| 16 谷澤達也 10 工藤浩平 6 下村東美 5 アレックス 22 米倉恒貴 |
MF | 30 小椋祥平 3 松田直樹 17 兵藤慎剛 |
| 18 巻誠一郎 | FW | 10 山瀬功治 9 渡邉千真 14 狩野健太 |
| 30 島津虎史 13 和田拓三 15 福元洋平 3 斎藤大輔 8 中後雅喜 23 益山司 11 新居辰基 |
SUB | 1 榎本哲也 15 金根煥 23 田代真一 20 水沼宏太 29 長谷川アーリア ジャスール 11 坂田大輔 19 齋藤学 |
| アレックス ミラー | 監督 | 木村 浩吉 |
- [前半]
F・マリノスは4バックにして3試合目。ゴールキーパーは、前試合の榎本に代わって飯倉が務める。トップは狩野・渡邉・山瀬の3人。アウェイながら3勝1分と相性の良いフクアリでのゲーム。千葉のキックオフで始まった。
F・マリノスは慎重な立ち上がり。ボールをディフェンスラインで回しながらの展開を狙う。2分にはクロスが千葉のエース巻に送られたが、小宮山が厳しくマークしてつながせない。6分には渡邉のポストプレーから山瀬が受けてミドルシュート。右にそれてサイドネットへ。12分には、松田が判断よく飛び出して好位置からのFKを獲得。狩野がカーブをかけて左上を狙ったが惜しくもワクを外れた。
相手の早い寄せの前に、前半はなかなかサイドからの攻めができないF・マリノス。しかし守備は安定してピンチは少ない。30分のDFに当たってコースが変わったミドルシュート、そして43分の巻のシュートも、飯倉が余裕を持ってキャッチ。
前半は、ともに決定的なシーンは作れずに0−0で折り返す。
[後半]
先に仕掛けたのは千葉。アレックスを始め、ペースを上げて攻めかかる。しかしF・マリノスはしっかり跳ね返して反撃。小椋のショートパスから田中がクロスを送る。F・マリノスのリズムになりかけたのだが、5分、カウンターから巻に頭で決められてまさかの先制ゴールを許してしまった。
ここからは千葉の攻勢が続く。F・マリノスは何とかこらえて、15分過ぎから反撃に移った。前半は機能しなかった両サイドからの形ができ始める。20分には連続攻撃から、最後は狩野が至近距離から左足で狙ったが、シュートは相手DFに当たってしまった。
25分には交代出場の坂田がドリブルシュート。29分にはCKから中澤が左足ミドルを放つ。33分にも裏に走った田中がシュートを打つが、相手選手に当たってCKに。なかなか得点を奪えないF・マリノス。しかし43分、サイドから金根煥が粘って、小宮山が右足で同点ゴール。
ロスタイムの3分間も、勝ち越しゴールをめざしたF・マリノスだったが、千葉も懸命の守り。このままタイムアップとなった。
- 木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
- <ハーフタイムコメント>
「高い位置にボールが入ったら、勝負を仕掛けること。
相手のカウンターに注意。
ミドルシュートを打っていこう」
<試合終了後の記者会見>
「代表が抜ける直前のゲーム。何とか勝って、ナビスコの3試合につなげたかった。
2試合前からシステムをいじったり選手を変えたりと、新たなチャレンジをしているが、選手たちには、プロである以上は勝負にこだわって勝っていきながら修正していこうと話した。
ジェフのやり方についても伝えた。しっかり守ってカウンター、ロングボールも多いよと言った。
前半はガチガチだったが、0−0でOKという感じだった。
雨は降っていなかったのだが、グラウンドがややスリッピーでボールコントロールしにくそうに見えたので、後半の立ち上がりからミドルシュートを打って行くようにとハーフタイムにアドバイスした。
だが、先に失点してしまい、それにカウンターで危ない場面も多少あった。
そこから攻撃的になり、前線の選手を代えながら攻めた。早い時間に追いつければ、たぶん引っくり返せたのではないか。
ただ選手たちは最後まであきらめずに追いついたのは、すごく大きな収穫だと思う。
サイドから田中、小宮山が攻撃参加したが、もう1枚2枚、FWの選手か中盤の選手がサイドで絡まないと面白味がないだろう。その辺は修正していきたいと思う」
質問:渡邉が苦しんでいるようにも見受けられたが。
「僕はそうは思わない。ただ点を取る分、相手のマークも激しくなる。広島戦で2点取っていて、1点目はラッキーだったが2点目は素晴らしかった。僕も小柄ながらFWだったので、ある程度ヒントは伝えている。いろいろなタイプのFWがいて、それぞれにスタイルがある。もちろん、もっとできる選手。相手が激しくなる分、いろいろ工夫しないと生きてこない。
ちょっとポストプレーが多いかもしれない。彼は、抜け出してから足も速いし、ヘディングも強い。味方も使える。オールラウンドな選手だ。ただ坂田や、齋藤学や水沼など二列目から飛び出す選手も多いので、そういう点を考えているのだろう。その当たりの流れについては、コンディションや息づかいを見ながら交代など選手起用をしているつもりだ」
質問:前半の途中から、相手に合わせての蹴り合いになった。ハーフタイムに与えた指示は?
「徹底してサイドから行けと。早い時間に金根煥を入れたが、パワープレーとは指示していない。特にベンチサイドの田中には、相手も息が上がっているからドリブルで行けと言っていた。アーリークロスが多かったかもしれない。サイドから中に入る動きも多かった。あそこはタテに行ってほしい。中に行ったら、シュートかワンツーでしか行けない。クロスは難しくなる。
また、どうしても1点ビハインドになっている分、3人がペナルティエリアに入りすぎていた。その辺も、修正していきたい」
質問:山瀬選手の交代について。
「山瀬にも、前を向いたらどんどん仕掛けろ、お前の一番良い所はそこなんだから、と言っていた。ただ中盤に降りてきて、そこで簡単にやるんだったら山瀬の特長は生かせなくなる。仕掛ける一つ前のコントロールなど、ミスが多かった。交代は、あの状況であの時間帯で金根煥の身体能力を買ったということ。別に山瀬がダメということではない。
また齋藤学には、仕掛けて行けなかったときにファウルをもらってほしい。もちろんファウルをもらえという指示は出していない。1/3に入ったときに仕掛けていける選手を育てていきたい。その点、ちょっと消極的な面があったかもしれない」
- 狩野健太
- 「ジェフとやるときは、前半はいつもこんな感じだから、後半勝負と思っていた。ここからだというときに失点したが、追いつけたのは今後につながったと思う。
ハーフタイムには『あわてないで、つなぐところはつなげ』という指示だったが、若干つながされているイメージもあった。
クナンが入ってから、崩すのか、こぼれ球を拾うのか、もっとハッキリしなければいけなかった。
4−3−3はまだまだ。もっと成熟させなければいけない。個の能力では他のチームに負けていないので、やることを徹底させて全員で合わせていけばいいサッカーができるはず」 - 飯倉大樹
- 「今日は絶対に勝たなければいけない試合。悔しいです。暑さもあったが、自分たちの簡単なミスから失点してしまった。
後半の入り方も良くなかったし、僕とディフェンスラインで踏ん張らなければいけなかった。悪いときにでも、自分たちのサッカーができなければいけないと思う。
もっと必死さを前面に出したい。先制されてから必死になっても、相手も必死に守ってくる。全員で戦う姿勢を出していきたい」 - 小椋祥平
- 「後半の最後のほうでは、いい感じで裕介も上がってきたので、彼を使う攻撃もできたが、そこから先が問題ですかね。もうひと工夫というか、誰かがどこかで無理をしないといけないと思います。
もう少し早い時間帯で追いつけたら逆転もできたと思うが、負けなかったことは良かった。とにかく連敗は避けたいと思う」















