試合

Jリーグ ディビジョン1 第12節   2009年05月16日 19:04  Kick Off

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会場 観衆 天候 主審
日産スタジアム 20,349 人 曇、弱風 村上 伸次
横浜F・マリノス

試合終了

前半
後半

更新

FC東京


  得点者 62分 中村北斗
70分 狩野健太→水沼宏太
70分 坂田大輔→齋藤学
77分 渡邉千真→金根煥
選手交代 55分 梶山陽平→中村北斗
73分 赤嶺真吾→大竹洋平
85分 鈴木達也→浅利悟
8分 田中裕介
52分 小宮山尊信
警告  
  退場  
13 シュート 12
9 GK 9
3 CK 10
7 直接FK 16
1 間接FK 1
0 PK 0
選手
21 飯倉大樹 GK 20 権田修一
 5 田中裕介
 7 栗原勇蔵
22 中澤佑二
13 小宮山尊信
DF 25 徳永悠平
 4 ブルーノ クアドロス
 6 今野泰幸
 5 長友佑都
10 山瀬功治
 3 松田直樹
17 兵藤慎剛
MF 10 梶山陽平
28 米本拓司
40 鈴木達也
22 羽生直剛
14 狩野健太
 9 渡邉千真
11 坂田大輔
FW 24 赤嶺真吾
13 平山相太
 1 榎本哲也
34 丁東浩
23 田代真一
15 金根煥
30 小椋祥平
20 水沼宏太
19 齋藤学
SUB 21 阿部伸行
 2 茂庭照幸
 8 藤山竜仁
 7 浅利悟
14 中村北斗
19 大竹洋平
32 近藤祐介
木村 浩吉 監督 城福 浩

ゲームレポート


[前半]
 GW期間に勝ち越して3勝をあげるなど調子を上げてきたF・マリノスは、この試合は4バックで臨む。そのディフェンスラインにケガから復帰の栗原が入る。今シーズン、ホームでは初めて迎えるナイトゲーム。試合はF・マリノスのキッオフで始まった。
 序盤からスピーディーな攻撃の応酬。FC東京はエネルギッシュにプレスをかけて速いクロスを狙う。F・マリノスはしっかりビルドアップしてからの展開。1分には田中のクロスを渡邉がワンタッチして流したボールに山瀬が飛び込み、最初のCKを獲得。5分にも田中のクロスからCKをゲットした。
 そこから、互いに激しい主導権争いとなったが、ともにディフェンスラインが対応してシュートチャンスは与えない。
 16分、18分と小宮山のクロスでリズムがつかめたかと思ったが、20分には一転してピンチを迎える。クロスから連続してワクを捉えたシュートを浴びたが、いずれも飯倉が鋭いセーブで防ぐ。
 両チームとも決定的な場面のないまま時間が進んだ。
 F・マリノスは36分に田中が柔らかいクロス。セカンドボールを小宮山がダイレクトシュートといい形もあったがクロスバーを越える。前半は0−0で折り返した。

[後半]
 後半も、ともに運動量が落ちず、激しい局面での戦い。しかし、両チームともにペナルティエリア内では厳しくマークし好機を与えない。9分、11分と小宮山がクロスを送るが、ターゲットに合わずシュートには至らない。14分には右CKから栗原がヘッドで狙ったが、GKに抑えられた。
 均衡が破れたのは17分。CKからのセカンドボールを交代出場の中村にミドルで決められてしまった。22分には、やはりCKからのセカンドボールで徳永の鋭いミドルを浴びたが、ここは飯倉が鋭い反応で弾き返した。
 25分、流れを変えたいF・マリノスは二枚代え。齋藤学と水沼を投入する。さらに32分には金根煥を前線に送り出した。すると、この直後に松田が粘り強くドリブルして強烈なミドルシュート。ボールは惜しくもポスト左に外れた。
 ロスタイムは5分。F・マリノスはハイボールを金根煥に集めて、そこからの展開を狙ってFC東京ゴールに迫るが、連続攻撃も相手の懸命の守りにあってシュートチャンスには結びつかない。
 結局、このままタイムアップ。F・マリノスは完封されて連勝はならず。

試合後コメント

木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
<ハーフタイムコメント>
「消極的なミスが多いので、後手を踏んでしまっている。もっと動き出しを早くして、まず前線はしっかりボールを受けること。
セカンドボールが拾えていないので、しっかり対応しよう」

<試合終了後の記者会見>
木村浩吉監督
「GW期間の5連戦を終えて1週間あいだが空く中、2日間休んで調整して臨んだ。
システムをいじって一戦目のゲーム。前半は相手の勢いに守備的になってしまった。ボールを奪っても、前線の選手がきちんとキープできず、ミスが多く、なかなか攻撃の形が作れなかった。
後半に修正したが、CKからのこぼれ球を決められた。その後は、選手が気持ちを切り替えて攻撃には出たのだが・・・。
残り15分を切ったところで金根煥を入れたが、パワープレーじゃないと話したのだが、最後は勝ちたいがあまり、放り込みに出てしまった。そういう指示はしていない。
システムうんぬんより、前半ミスが多かった。FC東京は前から来るし、勢いをつけさせたら相手のサッカーになるという話はしていた。
ただ、両サイドが3−4−3でやっているときよりは、前に大きなスペースがあって出て行けるので、右の田中、左の小宮山とも上がるタイミングはまあまあだった。でも、やり切れない、やり切らない部分があり、その辺は多少修正していかなければならない。
来週ナビスコがあり、連戦になるので、ゲームの中で、試合をやりながら修正していきたい」

質問:ハーフタイムの指示は?
「システムではなく、前線の選手の動き出しが遅いと話した。また前線・中盤・ディフェンスラインとタテの関係が遠いとも指摘して修正した。後手を踏んではいけないとも言った。このシステムは守備的に組んでいるわけではないので、行けるときに思い切って行けと。強調したのは出し手と受け手の関係。消極的なパスをして奪われてカウンターを食らうことを繰り返していたので、その辺を修正したつもりだ」
質問:システムは、このまま続けるのか?
「コロコロ形を変えてもしょうがない。4−3−3だったが、微修正して4−4−2はアリかも知れない。僕の中にあるのは、コンディションのいい選手を使いたいときに、多少ポジションが違っても使ってあげたい。システムありきではない。だから最低2、3のポジションをやらせるつもりでトレーニングに取り組んでいる」

選手コメント

坂田大輔
「相手のサイドの裏を狙っていこうとした。兵藤と功治が前に出てくる形をつくれなかった。守る意識が強くて、中盤が前に出られなかった。4バックに変えたから、まずは守備からという意識になっていた。構えた部分もあっただろう。とにかく攻撃が全然、できなかった。
今日は千真はきつかったはず。俺らがフォローに行っても、前にかかる人数が明らかに少なかったから。押し上げができていなかったし、ポストプレーも少なかったと思う。
いい時間帯というのは功治も兵藤も絡んで、いい形がつくれた。その時間帯というのが長く続かない。
先制されたから、相手に引かれたらきつい」
狩野健太
「今日は新しいシステムで、全然うまくいかなかった。距離感がバラバラだった。裏に抜けても前線の人数が少ない。新しいサッカーでどういうサッカーをやるかも、まだよくわからない。これからだと思う。
今日は良いところ悪いところがあったので、直していければいい」
栗原勇蔵
「攻められなかった。セカンドボールも相手に拾われた。後手後手になっていたと思う。でも勝てるときは、これでも勝てたはず。今日は、うちに流れが来なかった。
点を取られて、捨て身で前めに行ったから攻め込んだけど、それ以外はきつかった。最悪0−0でもよかったのに、やられたのはすごく痛い。
2トップに対して、DF3枚で守って、1人は前に出ようとした。それもできているときと、できていないときがあった。これからもっと良くなっていくと思う」

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