| 得点者 | 62分 中村北斗 |
|
|---|---|---|
| 70分 狩野健太→水沼宏太 70分 坂田大輔→齋藤学 77分 渡邉千真→金根煥 |
選手交代 | 55分 梶山陽平→中村北斗 73分 赤嶺真吾→大竹洋平 85分 鈴木達也→浅利悟 |
| 8分 田中裕介 52分 小宮山尊信 |
警告 | |
| 退場 | ||
| 13 | シュート | 12 |
| 9 | GK | 9 |
| 3 | CK | 10 |
| 7 | 直接FK | 16 |
| 1 | 間接FK | 1 |
| 0 | PK | 0 |
選手
| 21 飯倉大樹 | GK | 20 権田修一 |
|---|---|---|
| 5 田中裕介 7 栗原勇蔵 22 中澤佑二 13 小宮山尊信 |
DF | 25 徳永悠平 4 ブルーノ クアドロス 6 今野泰幸 5 長友佑都 |
| 10 山瀬功治 3 松田直樹 17 兵藤慎剛 |
MF | 10 梶山陽平 28 米本拓司 40 鈴木達也 22 羽生直剛 |
| 14 狩野健太 9 渡邉千真 11 坂田大輔 |
FW | 24 赤嶺真吾 13 平山相太 |
| 1 榎本哲也 34 丁東浩 23 田代真一 15 金根煥 30 小椋祥平 20 水沼宏太 19 齋藤学 |
SUB | 21 阿部伸行 2 茂庭照幸 8 藤山竜仁 7 浅利悟 14 中村北斗 19 大竹洋平 32 近藤祐介 |
| 木村 浩吉 | 監督 | 城福 浩 |
[前半]
GW期間に勝ち越して3勝をあげるなど調子を上げてきたF・マリノスは、この試合は4バックで臨む。そのディフェンスラインにケガから復帰の栗原が入る。今シーズン、ホームでは初めて迎えるナイトゲーム。試合はF・マリノスのキッオフで始まった。
序盤からスピーディーな攻撃の応酬。FC東京はエネルギッシュにプレスをかけて速いクロスを狙う。F・マリノスはしっかりビルドアップしてからの展開。1分には田中のクロスを渡邉がワンタッチして流したボールに山瀬が飛び込み、最初のCKを獲得。5分にも田中のクロスからCKをゲットした。
そこから、互いに激しい主導権争いとなったが、ともにディフェンスラインが対応してシュートチャンスは与えない。
16分、18分と小宮山のクロスでリズムがつかめたかと思ったが、20分には一転してピンチを迎える。クロスから連続してワクを捉えたシュートを浴びたが、いずれも飯倉が鋭いセーブで防ぐ。
両チームとも決定的な場面のないまま時間が進んだ。
F・マリノスは36分に田中が柔らかいクロス。セカンドボールを小宮山がダイレクトシュートといい形もあったがクロスバーを越える。前半は0−0で折り返した。
[後半]
後半も、ともに運動量が落ちず、激しい局面での戦い。しかし、両チームともにペナルティエリア内では厳しくマークし好機を与えない。9分、11分と小宮山がクロスを送るが、ターゲットに合わずシュートには至らない。14分には右CKから栗原がヘッドで狙ったが、GKに抑えられた。
均衡が破れたのは17分。CKからのセカンドボールを交代出場の中村にミドルで決められてしまった。22分には、やはりCKからのセカンドボールで徳永の鋭いミドルを浴びたが、ここは飯倉が鋭い反応で弾き返した。
25分、流れを変えたいF・マリノスは二枚代え。齋藤学と水沼を投入する。さらに32分には金根煥を前線に送り出した。すると、この直後に松田が粘り強くドリブルして強烈なミドルシュート。ボールは惜しくもポスト左に外れた。
ロスタイムは5分。F・マリノスはハイボールを金根煥に集めて、そこからの展開を狙ってFC東京ゴールに迫るが、連続攻撃も相手の懸命の守りにあってシュートチャンスには結びつかない。
結局、このままタイムアップ。F・マリノスは完封されて連勝はならず。
- 木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
- <ハーフタイムコメント>
「消極的なミスが多いので、後手を踏んでしまっている。もっと動き出しを早くして、まず前線はしっかりボールを受けること。
セカンドボールが拾えていないので、しっかり対応しよう」
<試合終了後の記者会見>
木村浩吉監督
「GW期間の5連戦を終えて1週間あいだが空く中、2日間休んで調整して臨んだ。
システムをいじって一戦目のゲーム。前半は相手の勢いに守備的になってしまった。ボールを奪っても、前線の選手がきちんとキープできず、ミスが多く、なかなか攻撃の形が作れなかった。
後半に修正したが、CKからのこぼれ球を決められた。その後は、選手が気持ちを切り替えて攻撃には出たのだが・・・。
残り15分を切ったところで金根煥を入れたが、パワープレーじゃないと話したのだが、最後は勝ちたいがあまり、放り込みに出てしまった。そういう指示はしていない。
システムうんぬんより、前半ミスが多かった。FC東京は前から来るし、勢いをつけさせたら相手のサッカーになるという話はしていた。
ただ、両サイドが3−4−3でやっているときよりは、前に大きなスペースがあって出て行けるので、右の田中、左の小宮山とも上がるタイミングはまあまあだった。でも、やり切れない、やり切らない部分があり、その辺は多少修正していかなければならない。
来週ナビスコがあり、連戦になるので、ゲームの中で、試合をやりながら修正していきたい」
質問:ハーフタイムの指示は?
「システムではなく、前線の選手の動き出しが遅いと話した。また前線・中盤・ディフェンスラインとタテの関係が遠いとも指摘して修正した。後手を踏んではいけないとも言った。このシステムは守備的に組んでいるわけではないので、行けるときに思い切って行けと。強調したのは出し手と受け手の関係。消極的なパスをして奪われてカウンターを食らうことを繰り返していたので、その辺を修正したつもりだ」
質問:システムは、このまま続けるのか?
「コロコロ形を変えてもしょうがない。4−3−3だったが、微修正して4−4−2はアリかも知れない。僕の中にあるのは、コンディションのいい選手を使いたいときに、多少ポジションが違っても使ってあげたい。システムありきではない。だから最低2、3のポジションをやらせるつもりでトレーニングに取り組んでいる」
- 坂田大輔
- 「相手のサイドの裏を狙っていこうとした。兵藤と功治が前に出てくる形をつくれなかった。守る意識が強くて、中盤が前に出られなかった。4バックに変えたから、まずは守備からという意識になっていた。構えた部分もあっただろう。とにかく攻撃が全然、できなかった。
今日は千真はきつかったはず。俺らがフォローに行っても、前にかかる人数が明らかに少なかったから。押し上げができていなかったし、ポストプレーも少なかったと思う。
いい時間帯というのは功治も兵藤も絡んで、いい形がつくれた。その時間帯というのが長く続かない。
先制されたから、相手に引かれたらきつい」 - 狩野健太
- 「今日は新しいシステムで、全然うまくいかなかった。距離感がバラバラだった。裏に抜けても前線の人数が少ない。新しいサッカーでどういうサッカーをやるかも、まだよくわからない。これからだと思う。
今日は良いところ悪いところがあったので、直していければいい」 - 栗原勇蔵
- 「攻められなかった。セカンドボールも相手に拾われた。後手後手になっていたと思う。でも勝てるときは、これでも勝てたはず。今日は、うちに流れが来なかった。
点を取られて、捨て身で前めに行ったから攻め込んだけど、それ以外はきつかった。最悪0−0でもよかったのに、やられたのはすごく痛い。
2トップに対して、DF3枚で守って、1人は前に出ようとした。それもできているときと、できていないときがあった。これからもっと良くなっていくと思う」
















