試合

Jリーグ ディビジョン1 第7節   2009年04月26日 16:03  Kick Off

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会場 観衆 天候 主審
名古屋市瑞穂陸上競技場 12,500 人 曇時々晴れ、中風 西村 雄一
名古屋グランパス

試合終了

前半
後半

更新

横浜F・マリノス


71分 吉田麻也
81分 小川佳純
得点者 43分 坂田大輔
58分 津田知宏→杉本恵太
71分 山口慶→竹内彬
89分 中村直志→福島新太
選手交代 76分 丁東浩→小宮山尊信
86分 坂田大輔→水沼宏太
86分 渡邉千真→ハーフナー マイク
25分 中村直志
87分 竹内彬
警告 35分 丁東浩
80分 松田直樹
  退場  
10 シュート 9
8 GK 10
8 CK 3
7 直接FK 9
1 間接FK 4
0 PK 0
選手
 1 楢崎正剛 GK  1 榎本哲也
32 田中隼磨
 4 吉田麻也
 5 増川隆洋
 6 阿部翔平
DF 15 金根煥
 3 松田直樹
22 中澤佑二
13 山口慶
14 吉村圭司
 7 中村直志
10 小川佳純
MF 34 丁東浩
30 小椋祥平
17 兵藤慎剛
 5 田中裕介
18 津田知宏
 9 ダヴィ
FW 11 坂田大輔
 9 渡邉千真
10 山瀬功治
21 西村弘司
 2 竹内彬
26 佐藤将也
24 福島新太
27 花井聖
17 巻佑樹
19 杉本恵太
SUB 21 飯倉大樹
35 天野貴史
13 小宮山尊信
29 長谷川アーリア ジャスール
20 水沼宏太
39 ハーフナー マイク
19 齋藤学
ストイコビッチ 監督 木村 浩吉

ゲームレポート

[前半]
 先週に続くアウェイ戦。スリートップは、坂田・渡邉・山瀬功と今季初の組み合わせ。メインスタンドから見て左から右に向かって、かなり強い風が吹く中、名古屋のキックオフで試合は始まった。
 3分、まずF・マリノスがファーストシュート。渡邉がドリブルで運んで、鋭い右足ミドルシュートを浴びせてCKをゲットする。
しかし全体的に序盤は落ち着いた展開。F・マリノスも無理にプレスに行かずサイドからのビルドアップを狙う。対する名古屋はダヴィへのロングボールを多用。これに対してF・マリノス守備陣は集中してケア、しっかりと寄せて仕事をさせない。
 両チームともシュートチャンスがつくれない展開が続くが、20分にF・マリノスが好機をつかむ。左からの山瀬功のクロスをファーで待ち構えていた丁東浩へ。丁東浩が右足で狙ったが、ブロックに来た相手DFに当たった。22分にも丁東浩は果敢に突破を仕掛け、ペナルティエリアで倒されたように見えたが、ノーホイッスル。
 40分、相手のラストパスを金根煥が素早く走って防ぐと、今度はF・マリノスの反撃。山瀬功のパスを受けた坂田が左からドリブルで持ち込み、角度のないところから思い切って左足を振り抜く。ボールはGKを破りネットイン。F・マリノスは先制点を奪った。
 
[後半]
 序盤はF・マリノスが攻勢。1分に丁東浩がサイドから思い切ったミドル。7分には中澤が相手ボールをインターセプトし前線へ送る。
 しかしその後、風下のF・マリノスは、なかなかトップにボールがおさまらず自陣での戦いが続く。ただ、ディフェンスラインは名古屋の攻撃を粘り強く跳ね返していた。18分のCKからの連続攻撃もフリーでのシュートを許さず、20分にはラストパスを松田がカット。24分にもダヴィへのロングボールをGK榎本がスライディングで抑える。
 名古屋ペースの時間帯をしのげたかと思われたのだが、26分、CKから吉田に同点ヘッドを決められた。
 追いつかれたF・マリノスは28分に反撃、丁東浩の折り返しをゴール正面で田中が受けたが、トラップでDFに寄せられてシュートは打てない。30分には田中のパスを渡邉がヘッドでつないだところへ山瀬功が飛び込んだが一歩及ばず、GKにキャッチされた。
 ここから試合は激しくなり、スピーディーな攻めの応酬が繰り広げられる。
 そして36分、名古屋は連続攻撃からFKを獲得。これを小川が狙う。風にうまく乗ったボールは右スミへ。榎本が懸命にジャンプしたが、ネットに飛び込んでしまった。
 逆転を許したF・マリノスは、流れを変えるべく二枚代え。ハーフナーと水沼をピッチへ送り出す。そして前線に金根煥を上げてディフェンスラインは2バックに。大型2トップへのハイボールなどで、名古屋ゴールに迫ったF・マリノスだが、決定機は訪れず、このままタイムアップ。F・マリノスはGW連戦の初戦に痛い逆転負けを喫した。

試合後コメント

木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
<ハーフタイムコメント>
「ボールを奪ったら、落ち着いてつなぐこと。そして行けるときは速攻を仕掛けていこう。区別をはっきりと。
後半は風下になるので、競った後、ルーズボールに注意すること」

<試合終了後の記者会見>
「GW期間5連戦の初戦ということで、いい試合をして勝とうと話していた。前節の鹿島戦で後半の15分〜20分間ぐらいで押し込まれたので、ペース配分をしろという意味ではなく、90分間戦えるスタミナを持ちながらプレーするようにということも話した。
思った以上に風の影響があった。前半、風上に立ったのでそれを利してミドルシュートを積極的に打って行けという指示をした。
2点目のFKはキーパーを責めるのはかわいそうだと思う。1点目のCKからの失点はマークがずれたので、その点は修正していきたい。
GWの連戦で次節は中2日。気持ちの部分は話をすれば切り換えられるが、時間がないので、コンディションを調整するのが難しい」

質問:1−0での後半のゲームプランは?
「ハーフタイムで修正をして、相手の4バックに対する前線のボールの追い方を変えた。1点を守り切れということはないが、相手のリズムになったら守るしかない。相手のリズムの時間帯はしっかり守って、もう1点取ったら勝てるよ、と話した」
質問:後半、風下になったことが、守らなくてはいけないという意識につながったのか?
「そうではない。ただ1点を守り切ろうという気持ちは強かったのかもしれない。後半の立ち上がり前線にボールがおさまらなかったが、あれがおさまっていればカウンターで、もう1点いけたかと思う」

選手コメント

坂田大輔
「風が強くて、どっちに転ぶかわからない展開から、カウンターで点を取れたのは良かった。自分のゴールはもちろんうれしいのですが、結果に満足していません。前半はとくにボールにも触れられなかった。
 切り替えてやるしかない。1点だけで勝てるとは、やっている選手も監督も思っていない。次の点をいかに取るかが課題。次も、とにかく結果を重視して勝てるように頑張ります」

兵藤慎剛
「運動量が落ちたというより、気持ちの部分で守りに入っていた。1−0の状況から、守備の後にもう一コつなげれば、楽な展開になったかなと思います。
 ただ守るのではなく、耐えて一発のカウンターを狙いながら、チャンスをつくろうとすれば、相手も怖くて前に出てきづらかったと思う。
 ボールを取る位置が低すぎたので、セカンドボールも全部拾われた。クリアにしても、強風でボールが伸びないので、ただ蹴るのではなく、もっと足元でつないでビルドアップできれば良かった。
 一人ひとりがあと一歩、二歩の頑張りをもっと泥臭くいかないといけないと感じた」
小椋祥平
「個人的にも今日は悪かった。ボールをおさめることができなかった。1点取ってから、もう少し自分がおさめることができればよかった。
 後半は監督からある程度、相手にボールを回させていいからと言われたが、押し込まれてしまれた。そして、セットプレーで2点を取られてしまった。
 すぐ次の試合があるので、切り替えてやるしかない」

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