| 得点者 | 40分 ポンテ |
|
|---|---|---|
| 61分 坂田大輔→齋藤学 61分 山瀬功治→渡邉千真 76分 田中裕介→丁東浩 |
選手交代 | 63分 ポンテ→西澤代志也 76分 原口元気→エスクデロ セルヒオ 86分 山田直輝→濱田水輝 |
| 40分 榎本哲也 |
警告 | 33分 堀之内聖 53分 ポンテ |
| 退場 | ||
| 22 | シュート | 8 |
| 4 | GK | 21 |
| 8 | CK | 1 |
| 13 | 直接FK | 13 |
| 5 | 間接FK | 0 |
| 0 | PK | 1 |
選手
| 1 榎本哲也 | GK | 1 山岸範宏 |
|---|---|---|
| 7 栗原勇蔵 3 松田直樹 15 金根煥 |
DF | 6 山田暢久 2 坪井慶介 20 堀之内聖 14 平川忠亮 |
| 18 清水範久 30 小椋祥平 17 兵藤慎剛 5 田中裕介 |
MF | 13 鈴木啓太 34 山田直輝 22 阿部勇樹 10 ポンテ |
| 14 狩野健太 11 坂田大輔 10 山瀬功治 |
FW | 24 原口元気 19 高原直泰 |
| 21 飯倉大樹 23 田代真一 13 小宮山尊信 34 丁東浩 20 水沼宏太 19 齋藤学 9 渡邉千真 |
SUB | 28 加藤順大 26 濱田水輝 18 赤星貴文 27 西澤代志也 32 林勇介 8 三都主 アレサンドロ 15 エスクデロ セルヒオ |
| 木村 浩吉 | 監督 | フォルカー フィンケ |
- [前半]
ヤマザキナビスコカップのホーム初戦。相手は浦和レッズ。昨シーズン開幕戦から公式戦3連勝をしているが、選手たちは「相性が良いとかの意識はない」と気を引き締めていた。
スタメンはいつもどおり3−4−3。左アウトサイドには田中が入り、スリートップは狩野、山瀬功、坂田で組む布陣。試合は浦和のキックオフで始まった。
両チームともにビルドアップを意識した静かな立ち上がりかと思われたが、F・マリノスにいきなりビッグチャンスが訪れた。6分、ペナルティエリア外、ほぼ正面の位置から坂田が思い切って左足ミドル。これがDFに当たってこぼれたところに走り込んでいたのが清水。フリーでのシュートとなったが、左に外れた。さらにF・マリノスは7分、田中―兵藤とつないで最後は坂田がシュートしたが、DFに当たって跳ね返る。その1分後にも、狩野がうまく切り返してマーカーを振り切り右からシュート。リバウンドを山瀬功が右足で合わせたが、これも相手選手のチャージに阻まれた。
その後、フリーでのシュートシーンとはならなかったものの、試合はF・マリノスペースで推移する。浦和の攻撃のキーマン、ポンテに対しても小椋が粘り強くマークするなど集中した守備を披露。22分には、高原のドリブル突破に対しても小椋がスライディングタックルでストップした。
しかし40分、スルーパスをきわどい所に入れられる。抑えようと榎本がダッシュ。相手FWと交錯し、これがファウルとなり、PKをとられてしまった。キッカーはポンテ。榎本が読んで右に飛んだが、ボールはゴールに飛び込んだ。
先制されたF・マリノスはその1分後にもピンチ。高原の鋭いミドルを浴びたが、これは榎本が好セーブでCKに逃れた。
[後半]
1点を追いかけるF・マリノスは、フィニッシュへの姿勢をさらに強めていく。1分には小椋がプレッシングから高い位置でボールを奪う。だが坂田のラストパスは通らずクリアされた。3分には右サイド清水のパスを狩野がダイレクトでキック。速いタイミングでの好シュートだったが、ポスト左に流れた。さらに5分には清水、小椋、兵藤とつないで左の田中へ。田中がえぐって鋭く折り返したが、GKに好捕された。その1分後には坂田。狩野のパスを受けてドリブルシュートを放ったが、DFにチャージされてCKに。
10分過ぎからは、狩野に対するマークが厳しくなる。やや停滞してきた16分、F・マリノスベンチは二枚代え。齋藤学と渡邉をFWに送り出す。すると19分にチャンス。清水の速いクロスを渡邉がニアでタッチして流す。これが左の齋藤学へ。齋藤学はワントラップして狙ったが、ボールはクロスバーを越えた。25分に渡邉の左足ミドル、27分に松田がインターセプトからドリブルシュート、31分に齋藤学がリバウンドをシュートと攻め立てるF・マリノスだが、ゴールには届かない。
31分には丁東浩を投入。金根煥をトップに上げて4バックにする。
36分には丁東浩がミドルシュートを放ったのをはじめ、最後までアタックを続けたF・マリノスだったが、ネットを揺らすことはできなかった。
- 木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
- <ハーフタイムコメント>
「PKは仕方がない。切り替えよう。
全体的な流れは悪くないが、少し攻め急いでいるところがあるので、慌てずに。
最後のフィニッシュのところは、無理をしてでも、やりきろう」
<試合終了後の記者会見>
「代表がいなくて中3日のナビスコカップ、ずっと記者会見で話ているように、内容は良くなっている。今日のゲームも0−1で負けたけれど、今年一番のできだったと思う。しかし勝てていないということは何か問題があるということだと思うので、それを追求して修正していきたい。
磐田戦から二人、先発メンバーを代えたが、誰を使っても遜色はない。あとは交代のタイミングだけだと考えていた。
PKは仕方がない。ウチは1点取られても2点取ろうというサッカーを心掛けている。今の浦和のできなら、十分返せると思っていた。ただ相手GKの山岸がかなり当たっていた。当たるようにしてしまったともいえるかもしれない。
残り15分で金根煥を上げて2バックにしたが、これはハーフタイムでも指示していたことだ。ただパワープレーという意味ではなく、きちっとサイドからクロスを送ってペナルティエリア内で誰かが無理をしてフィニッシュに結び付けようという意図だった。
攻めてはいたが最後の場面で決め切れなかった。逆転できてもおかしくない内容だったが結果は0−1。明日はオフで久々に休んで1週間後のリーグ戦に向けて準備をしていく。
雰囲気はいい。あとは勝ち星を奪えれば、上昇していける兆しはあるので、前向きにいきたい」
Q.内容が良くても結果は出ていない。その中で雰囲気が良いということは、どういう心理マネジメントをしているのか。
A.特別なことは何もしていない。競争させていること。そして強調しているのは、チーム全員がいいライバルだし、いい仲間だということ。1勝すれば、もっと盛り上がれる。
今後もコンディションのいい選手を起用していく。その点で起用した丁東浩も、磐田戦でもチャンスを作れていたし、今日もしっかりチャンスを作れていた。もっといい時間帯で起用してあげられればと思う。
Q.1点取るのは、難しいもの。ゴールを奪うためには、どういう方策を採っていこうと思うか。
A.今までやっていることを、やり通すしかない。これでチャンスが作れないのなら根本から変えなければならないが、チャンスは作れている。ただ最後の最後で崩し切れているのかという部分は、追求していかなければならない。
- 狩野健太
- 「内容は悪くないと思う。いい流れでも点が取れなかった。次は勝たなければいけない。
足りないのは少しの部分だと思うので、頑張りたい。少しの部分が、何かがはっきり分かっていたら勝てるはず。例えば球際の強さとかだと思う。
遠目からのシュートは意識して打った。
内容が悪くはないのに勝てないことが問題だと思う。内容が悪かったら、もちろん勝てないし。悪くないのに勝てない方が問題。少しの足りない部分をみんなで追求していきたい」 - 清水範久
- 「今日の結果は残念です。みんなの切り替えの速さなど、そういう意識は良かった。
2試合連続0得点なので、考えないといけない。相手ボランチのサイドのスペースが空いてくるのは、ミーティングで聞いていた。
自分が打った前半の決定的なシュートは、決めなければいけなかった。ああいうところを逃すと、こういう結果になる。
クロスの場面では、流れの中で、中の人数が足りないことを把握しないと。ただ、試合中にコミュケーションは取れていたと思う」 - 丁東浩
- 「短い時間での出場だったが、チームが負けて残念な気持ちです。
戦術の変更で、ポジションが4バックの右に変わった。
監督からは、3分の1のスペースに入ったら積極的に攻撃していけと言われた。今日の自分の出来はジュビロ戦より良かったと思う。いいクロスを上げられた。ただ、次はもっと精度の高いクロスを上げて、勝利に貢献したい」
















