| 得点者 | ||
|---|---|---|
| 56分 山本真希→マルコス パウロ 76分 岡崎慎司→原一樹 82分 兵働昭弘→藤本淳吾 |
選手交代 | 68分 渡邉千真→齋藤学 73分 山瀬功治→坂田大輔 79分 狩野健太→ハーフナー マイク |
| 警告 | 48分 兵藤慎剛 85分 中澤佑二 |
|
| 退場 | ||
| 8 | シュート | 10 |
| 11 | GK | 16 |
| 4 | CK | 8 |
| 12 | 直接FK | 8 |
| 0 | 間接FK | 2 |
| 0 | PK | 0 |
選手
| 21 西部洋平 | GK | 1 榎本哲也 |
|---|---|---|
| 25 市川大祐 3 青山直晃 5 岩下敬輔 2 児玉新 |
DF | 7 栗原勇蔵 3 松田直樹 22 中澤佑二 |
| 13 兵働昭弘 7 伊東輝悦 17 山本真希 8 枝村匠馬 |
MF | 18 清水範久 30 小椋祥平 17 兵藤慎剛 13 小宮山尊信 |
| 18 ヨンセン 23 岡崎慎司 |
FW | 14 狩野健太 10 山瀬功治 9 渡邉千真 |
| 31 武田洋平 4 太田宏介 15 辻尾真二 6 マルコス パウロ 14 高木純平 10 藤本淳吾 11 原一樹 |
SUB | 31 秋元陽太 15 金根煥 5 田中裕介 20 水沼宏太 39 ハーフナー マイク 19 齋藤学 11 坂田大輔 |
| 長谷川 健太 | 監督 | 木村 浩吉 |
- [前半]
リーグ2戦目はアウェイのエスパルス戦。F・マリノスは先週の開幕戦とメンバーを変更、ボランチに兵藤を配して、左サイドは小宮山に。トップは山瀬功、狩野、渡邉の3人で組む。
午前中まで雨が降っていたがウォーミングアップ時にはすっかり上がり、良好なピッチコンディション。コイントスでエスパルスが風下を選択、試合はF・マリノスのキックオフで始まった。
前節、ボールポゼッションに苦しんだF・マリノスだったが、この日は立ち上がりからよく動いてボールをつなぐ。相手陣内に攻め込んでFK、CKを次々に獲得。そして3分にはファーストシュート。山瀬功が狩野のパスからダイレクトミドルを放った。
12分には渡邉のラストパスに狩野が走り込むなど多彩なコンビネーションも見せるF・マリノス。17分、小宮山のショートパスを兵藤がミドル。20分にも小宮山からのパスを山瀬功が強烈なミドルシュート。28分にも小宮山が粘ってつないだところを山瀬功の鋭いシュート。惜しくもキーパーのセーブに阻まれた。
ヨンセンへのしっかりとしたマークなど危なげない守備でチャンスを与えないF・マリノスは、その後も中盤を制して相手にペースを渡さない。36分にも清水の横パスを小椋が狙うなどフィニッシュへの意識を持って攻め続けた。だがゴールにはあと一歩届かず、前半は0−0。
[後半]
前半はシュート数8−1とF・マリノスが圧倒したが、後半はエスパルスがF・マリノスサイドにボールを持ち込む展開に。F・マリノスの運動量が極端に落ちたわけではないのだが、ホームのエスパルスが思い切りがよくなって出足が速くなった。風上というアドバンテージもF・マリノスを苦しめる。
F・マリノスの反撃は7分。ゴール正面の距離のある地点でFKを獲得、栗原が狙ったがグラウンダーのシュートは左に外れた。13分、17分と嫌な位置からのFKをしのぐと24分には相手ボールを奪ってカウンター。清水がミドルシュートを浴びせる。
齋藤、坂田を投入後の28分には左CK。ファーで栗原が右足ボレーで合わせたが、ボールはバーを越える。36分には3枚目の交代カード、ハーフナーを送り込んだF・マリノスベンチ。しかし、なかなかボールが前線で収まらない。
40分過ぎからはディフェンスでの頑張りが光る。40分、清水がゴール正面のシュートに身体を張って飛び込みチャージ。42分には2−3の展開となるカウンターに対して、最後は中澤がカバーしクリアする。その直後にはキャプテンマークを巻いた栗原が、空中戦でヨンセンをしっかりとマーク。しっかり身体をぶつけてフリーでヘディングシュートをさせない。
ロスタイム3分。チャンスは訪れなかったものの、ディフェンスは最後まで集中を切らさずに決定機を許さず。F・マリノスは白星こそならなかったが、ゼロに抑えて勝ち点1をゲットした。
- 木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
- <ハーフタイムコメント>
「前半同様、いい入り方をしよう。
いいイメージを持って積極的に仕掛けていけ。
風向きに注意。特にミドルシュートに気をつけよう」
<試合終了後の記者会見>
「ホームでの開幕戦の出来がよくなかったので、このアウェイ戦に向けて、まず自分たちのサッカーを取り戻そうと1週間トレーニングを積んできました。いつも言っているように、コンディションのいい選手を使うということで、結果的に前節から二人メンバーを代えた。
雨が上がりピッチコンディションは問題なくよかったが、風が非常に強かった。
前半のようなゲームが後半も出来れば、点は取れると思っていたが、後半は風の影響と、トップの3人が起点になれなかったために、こういう結果になってしまった。
ただ守備面は、みんな意思統一ができて、最後の局面も身体を張って守ってくれた。前半のようなサッカーが後半も出来ればと思う」
Q.前節から入れ替わった、スタメン2人の起用の狙いは?
A.左サイドの小宮山は、昨シーズンのウチの得点トップ。開幕戦はそのイメージにほど遠かった。交代で使うタイプではないので開幕戦はベンチに入れていなかった。まだまだ、昨年のいいときとは違うのだが、開幕時よりは良くなってきていた。田中とどちらを使っても遜色はないのだが、より攻撃的にいきたかった点もあり、きょうは小宮山を使った。
山瀬功は、トレーニングからいい意味での危機感を持って、前向きにやってくれていた。ただ気持ちとプレー噛み合わず、空回りしている部分があったので、開幕はサブだった。きょうは自分たちのサッカーを取り戻すということで、前向きな姿勢がある山瀬功を起用した。後半、山瀬功の運動量が落ちてボールが収まらなくなってきたので代えたが、持ち味は出してくれたと思う。
Q.エスパルスの守備を崩すために、どういう戦術をとったのか?
A.エスパルスの守備というよりも、昨シーズンからのサイド攻撃をやり続けられれば、どこが相手でもたぶん崩せると考えていたので、まず自分たちのサッカーを取り戻すことだと思っていた。きょう、具体的に指示していたのは、エスパルスは4−4−2のゾーンで守ってくるので、その間でボールを受けること。そしてフラットになってきたら裏を狙っていくこと。また引いてきたらミドルを積極的に打つようにとも話していた。
試合終了後、選手に聞いたら、思った以上に風が強かったと言っていた。
- 栗原勇蔵
- 「後半はかなり太陽がまぶしくて、風も強かったので怖かった。守備については修正できたし、よかったと思う。この試合で一歩前進することができたので、次は勝ちたい」
- 中澤佑二
- 「エスパルスはディフェンス4人と中盤の4人でしっかりブロックをつくってくるチーム。ウチがバタバタ攻め込んでも、相手のワナにはまってしまうので、そうさせないためには、相手がボールを取ろうとしているエリアから出さなければならなかった。若い兵藤や健太には間々のスペースでボールを受ければ相手は嫌がるからと伝えた。前半はうまくつなげることができたが、シュートの精度が悪かったのと、相手GKが良かったので点が取れなかった」
- ハーフナー マイク
- 「交代出場して流れを変えたかった。監督からは点を取って来いと言われていた。今後はもっと点に絡むプレーをして頑張りたい」














