試合

Jリーグ ディビジョン1 第31節   2008年11月08日 13:03  Kick Off

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会場 観衆 天候 主審
日産スタジアム 18,823 人 曇、弱風 穴沢 努
横浜F・マリノス

試合終了

前半
後半

更新

京都サンガFC


2分 河合竜二
得点者 27分 柳沢敦
86分 柳沢敦
89分 佐藤勇人
41分 中澤佑二→田中隼磨
66分 坂田大輔→金根煥
82分 兵藤慎剛→齋藤学
選手交代 59分 林丈統→西野泰正
62分 田原豊→安藤淳
  警告  
  退場  
12 シュート 11
7 GK 8
7 CK 2
11 直接FK 13
2 間接FK 3
0 PK 0
選手
 1 榎本哲也 GK 21 水谷雄一
 4 栗原勇蔵
22 中澤佑二
30 小椋祥平
DF 22 渡邉大剛
24 増嶋竜也
 5 手島和希
 8 水本裕貴
13 小宮山尊信
 6 河合竜二
 3 松田直樹
26 田中裕介
MF  3 シジクレイ
14 佐藤勇人
26 角田誠
11 林丈統
14 狩野健太
11 坂田大輔
17 兵藤慎剛
FW  9 田原豊
13 柳沢敦
31 飯倉大樹
38 金根煥
23 田代真一
 7 田中隼磨
37 齋藤学
18 清水範久
15 大島秀夫
SUB  1 平井直人
 6 森岡隆三
 4 中谷勇介
18 安藤淳
30 加藤弘堅
31 宮吉拓実
25 西野泰正
木村 浩吉 監督 加藤 久

ゲームレポート

[前半]
 リーグ戦で久々の連勝を狙うF・マリノスは、小宮山を右サイドに起用した以外は前節と同じスターティングメンバー。ケガから復帰した大島がサブメンバーに入っている。
 試合はF・マリノスのキックオフで始まった。
 キックオフ直後、やや水を含んだピッチにもかかわらず坂田が切れのよさを披露。狩野のパスで左サイドをドリブル。京都DFのスライディングタックルをジャンプしてかわしゴール前に持ちあがりシュート。最初のコーナーキックを獲得する。
 さらに2分、坂田のドリブルで獲得したFKを、栗原がグラウンダーのボールを送る。これを合わせたのが河合。左足でタッチしてゴール右スミに流し込んだ。
 先制したF・マリノスはさらにチャンス。5分には田中裕のクロスを兵藤が左足ボレー。惜しくも右に外れた。
 その後も優位に攻めるF・マリノス。だが京都は3バックが落ち着きを取り戻して対応。F・マリノスはDFライン裏のスペースが使えなくなってくる。だが守備は相変わらず安定、京都につけ入る隙を与えない。
 試合が再び動き出したのは20分過ぎ。まずF・マリノスが24分に小宮山の強烈な右足ミドル、さらに連続攻撃。しかし26分、京都が早いリスタートから柳沢の左足ダイレクトシュートで同点ゴールを奪った。
 35分に小宮山のクロスから兵藤がヘディングシュートを放つもGKの好セーブに阻まれたF・マリノス。41分にはケガで中澤が途中交代。田中隼を入れて右アウトに配し小宮山を左へ。3バックを栗原、松田、田中裕で組む布陣に。前半は1−1で折り返した。

[後半]
 序盤から相手陣内にボールを運ぶF・マリノス、小椋が前への意欲的な姿勢を示す。小宮山のクロスをゴール前の狩野が後方へパス。これを小椋がダイレクトシュート。このリバウンドをもう一度小椋がシュート。相手選手に当たってCKとなる。
 9分には右FKを坂田がヘッドで流す(フォローは届かず)。10分には小椋が連続して相手パスをインターセプトとF・マリノスのペースは変わらない。12分にも田中隼のクロスから、最後は小宮山が狙ったが相手選手にブロックされてCKに。このあたりから、試合はややこう着状態。ともにフリーでシュートを打てない展開になる。
 状況を打開しようと、両チームベンチはフレッシュなメンバーをピッチに送り出す。14分、17分と立て続けに交代カードを切った京都に対して、F・マリノスは21分にトップの坂田に代えて金根煥。高さと強さで前線に起点を作る狙い。35分、その金が松田のロングボールを競り勝ってマイボールにしドリブルシュートを放つが、GKにセーブされCKに。
 流れはF・マリノスかと思ったが、41分にカウンターから勝ち越しゴールを奪われてしまう。さらに44分には、佐藤にミドルシュートを決められたF・マリノスは、ホームで痛い黒星を喫した。

試合後コメント

木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
<ハーフタイムコメント>
「最後までやりきっていないので、カウンターを受けている。
しっかりフィニッシュまでやりきろう。
受身にならず、自分たちから仕掛けていこう」

<試合終了後の記者会見>
「結果の1−3はしょうがない。内容的には、ここ数試合と変わっていないが、決め手というか、チャンスがあるにもかかわらず、攻撃に手をかけすぎて決め切れず、逆にカウンターを食らってしまった。
ずっとコンディションのいい選手を使っている。その理由から、今日の右サイドは小宮山を起用した。
中澤は臀部を打撲して力が入らず蹴れない状態だったので、松田をセンターに下げた。その部分の混乱はなかった。
後半も立ち上がりから、ウチがボールを支配する時間帯が長く続いたが決め切れなかった。内容で勝ってもしょうがない。
リーグ戦残り3試合、また来週は天皇杯も控えているので、1週間、気持を切り替えて臨みたい。
中澤の交代後のポジション移動については、若い田代に経験を積ませることも考えたが、次の天皇杯のことを頭に入れて松田を下げる選択をした。ディフェンスラインの統率という面では、問題なかったと思う」

選手コメント

栗原勇蔵
「ボンバー(中澤)が(交代して)いないからと言われたくなかったので、頑張りたかった。前半も後半も相手にそれほどシュートは打たれていないが、ウチのミスでやられてしまった。もったいないけど、切り替えていくしかない。(河合選手のゴールにつながった)FKは完全なダフリ。狙ってできるものじゃない。何万回にいっぺんの確率。本気で蹴ったら地面に穴が開いていた(笑)」
田中裕介
「失点はすべて防げた。2点目はいいボールを入れられたけど、もったいない。同点にされた1点目が、流れを悪くした。ファウルしたこともいけないし、その後すぐに立たなかったのもいけない。皆がボールウォッチャーになって、柳沢選手の飛び出しを許してしまった。後半、相手も修正してきて、自分たちは思い切りの良さが失われた。つなぐことはつなぐけど、どこかで前を向かないといけなかった。落としちゃいけない試合だが、もう終わったこと。なるべく早く切り替えなきゃいけない。そのいい機会として、来週の天皇杯がある。ユージさんも次は出られるかわからないので、出られる選手でやっていくしかない。一人ひとりが自覚をもたなければいけない。この敗戦がいい薬になるように、危機感をもって」
小椋祥平
「(失点は)ファウルを取られて、みんなの足が止まってしまったためやられた。ボールを見ないで、相手に背中を向けてしまった。自分がしっかりマークにつくべきだった。(中澤)佑二さんが退いても、セットプレーのマークの確認はできていたが、もっと皆で声を出してやらなければいけない」
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