試合

Jリーグ ディビジョン1 第27節   2008年09月27日 14:03  Kick Off

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会場 観衆 天候 主審
日産スタジアム 18,062 人 曇、弱風 村上 伸次
横浜F・マリノス

試合終了

前半
後半

更新

大分トリニータ


59分 狩野健太
得点者  
64分 田中隼磨→清水範久
78分 大島秀夫→水沼宏太
87分 坂田大輔→長谷川アーリア ジャスール
選手交代 71分 森島康仁→高松大樹
71分 エジミウソン→家長昭博
87分 高橋大輔→小林亮
55分 狩野健太
89分 清水範久
警告 40分 森重真人
75分 上本大海
86分 ウェズレイ
  退場  
7 シュート 10
14 GK 7
2 CK 0
9 直接FK 23
5 間接FK 2
0 PK 0
選手
 1 榎本哲也 GK 16 下川誠吾
 4 栗原勇蔵
22 中澤佑二
26 田中裕介
DF  4 深谷友基
 6 森重真人
22 上本大海
 7 田中隼磨
 6 河合竜二
17 兵藤慎剛
13 小宮山尊信
MF  3 ホベルト
 5 エジミウソン
 8 金崎夢生
11 鈴木慎吾
20 高橋大輔
14 狩野健太
15 大島秀夫
11 坂田大輔
FW  9 森島康仁
10 ウェズレイ
31 飯倉大樹
 3 松田直樹
29 長谷川アーリア ジャスール
20 水沼宏太
16 山瀬幸宏
37 齋藤学
18 清水範久
SUB 29 清水圭介
 2 小林亮
 7 西山哲平
14 家長昭博
28 清武弘嗣
33 藤田義明
13 高松大樹
木村 浩吉 監督 シャムスカ

ゲームレポート

[前半]
 首位の大分を迎え撃つF・マリノスは、出場停止の小椋に代わって田中裕がスリーバックの左に入る。その他は前節と同じスタメン。ケガの状態が回復してきた松田はベンチに控える。なお栗原が、きょうでJ1リーグ戦100試合出場に。
 試合はF・マリノスのキックオフで始まった。
 立ち上がり、スピーディーに動いて仕掛ける両チーム。しかし、ともにボランチを含めた守備陣が落ち着いて対応しシュート機会を与えない。5分、河合のパスで坂田大輔が左サイドをドリブルして折り返したが
GKがキャッチ。11分には前線で大島がつぶれながらも坂田につないだものの、大島がファウルを取られる。
 最初のチャンスはF・マリノス。大分のDFからボランチへのショートパスが短くなったところを坂田が見逃さず、奪うとすぐにドリブルシュート。ボールは枠にいったがGKがセーブしてコーナーキックに。
 両チームとも守備のケアがしっかりしているのでサイドアタックが出来なかったが、15分過ぎから大分がサイドを使い始めた。18分にはクロスから大分・森島がシュート。29分にも大分は左・鈴木のクロスをファーに走った高橋がヘッドで合わせる。ヒヤリとさせられる流れだったが、シュートはポストに当たった。
 30分過ぎからはF・マリノスもサイドからの形をつくる。31分には田中隼がクロス。だがボールはターゲットに渡らず流れた。39分には左の小宮山。スピードの変化を使ったドリブルで中へ切れ込む。
 前半は、両チームとも決定的な場面は少なく、0−0で折り返す。

[後半]
 スタート直後から目立ったのが坂田のスピードアップ。鋭く相手のラインに切れ込み、チャンスを窺う。2分には小宮山、兵藤と経由した左からのパスをもらうと正面からシュート。しかし、ここは相手DFがコースに入ってブロック。5分には河合がサイドに出すと見せかけて前線へ浮かせたロングパス。狩野が走ってボレーを狙ったが惜しくもミートせず。
 8分に大分の金崎がミドルを放てば、1分後に坂田が早いリスタートからドリブルシュートを狙うなど激しい応酬となる。そして14分、F・マリノスがいい位置でFKを獲得。これを狩野が美しいカーブで右スミに決めた。
 先制したF・マリノスは、26分に坂田がペナルティエリア内で足の裏を使って巧くコントロール。寄せられてシュートは打てなかったもののF・マリノスのペースは変わらない。32分には中澤のFKを狩野が右ポスト方向に走ってボレーシュート。鋭いライナーが飛んだが、ボールは僅かにポスト左へ。34分にも狩野は坂田のラストパスにゴール前合わせたがこれはシュートミス。その後もF・マリノスは39分に交代出場の水沼がクリーンシュートを放つなどオフェンスが機能する。そして守備も集中を切らさず、リードを守って完封勝ち。勝ち点を34に伸ばした。

試合後コメント

木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
<ハーフタイムコメント>
「大島、坂田はまずしっかりボールをキープすること。
ミドルシュートをもっと狙っていこう。
立ち上がり15分、前から積極的にプレッシャーをかけていこう」

<試合終了後の記者会見>
「前半の立ち上がりから、前からプレスをかけて主導権をとろうというプランだった。
前半2回ぐらい、マークがずれたりボールウォッチャーになったりして危険なシーンがあった。ハーフタイムで、そこを修正した。
 また狩野のセットプレー一本で勝ったゲームになったが、後半は修正点が巧く機能して、最後は交代で若い選手を使った。たぶんウチが先制したら、相手はロングフィードで来ると予想していた。そこで相手のスリーバックに蹴らせないようにと話していた。大島と坂田が後半の途中までは、それができていたが運動量が落ちてきたので替えた。
 前半のピンチに失点しなかったのが良かった。そして、後半のロスタイムに入る5分前ぐらいに相手選手といざこざが起きた場面があったが、そこで選手がエキサイトせず冷静だったことも勝利の要因だろう。
 後半は、流れの中で得点を決めたかったが、ゴールはリスタートからの1点。でも3回ぐらいチャンスがあったので、それを決めていればもっと楽な試合だった」

選手コメント

狩野健太
「(ゴールを決めたFKは)コースを衝けば入ると思ったし、ゴールに近い場所だったので、蹴らせてもらいました。これでやっとチームの力になれたと思う。セットプレーで点が取れればチームも楽だが、流れのなかでも点にからみたい。ああいう(坂田選手のクロスに飛び込んだ)場面で決めなければいけないですね。今日は気合も入っていたし、チーム一丸となって戦えました。まだまだ自分はアピールしなければいけない立場なので、頑張ります」
栗原勇蔵
「大分の前線の選手は、あまり運動量もなかった。相手のペースに飲み込まれないよう、前半で失点しなかったことが良かった。金崎選手、鈴木慎吾選手の飛び出しもあるので、ウェズレイ選手と森島選手に厳しくいこうと思った。あまり動き回るFWではないので、的も絞りやすかった。(ゴールを決めたFKの場面では)5月のナビスコカップで自分が決めたときのキーパー(下川選手)だったので、相手も警戒してくると思った。事実、何度も目が合っていたから。自分は蹴る気マンマンだったが、(狩野)健太も自信がありそうだった。自分は健太に譲ることにして、視線でGKにフェイントをかけた」
榎本哲也
「勝てたことは良かったが、もうちょっと点を取って勝ちたかった。内容的にはウチのペースだったが、結果については物足りない。流れもいいので、連勝を次こそ狙いたい。そのための修正点としては、2点目を取れること。ディフェンス陣も今日のように、安定した守備をすること。勝点を重ねていくしかないので、頑張ります」

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