試合

Jリーグ ディビジョン1 第28節   2008年10月4日 15:04  Kick Off

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会場 観衆 天候 主審
東北電力ビッグスワンスタジアム 34,025 人 晴、無風 野田 祐樹
アルビレックス新潟

試合終了

前半
後半

更新

横浜F・マリノス


  得点者  
67分 海本慶治→中野洋司
選手交代 78分 河合竜二→水沼宏太
82分 小宮山尊信→金井貢史
85分 坂田大輔→大島秀夫
37分 本間勲
63分 マルシオ リシャルデス
警告 18分 田中裕介
  退場  
5 シュート 13
15 GK 6
2 CK 9
16 直接FK 16
3 間接FK 1
0 PK 0
選手
 1 北野貴之 GK  1 榎本哲也
17 内田潤
19 海本慶治
 6 永田充
28 松尾直人
DF  4 栗原勇蔵
22 中澤佑二
26 田中裕介
10 マルシオ リシャルデス
 3 千葉和彦
15 本間勲
 7 松下年宏
MF 13 小宮山尊信
 6 河合竜二
30 小椋祥平
16 山瀬幸宏
 9 アレッサンドロ
11 矢野貴章
FW 14 狩野健太
11 坂田大輔
17 兵藤慎剛
21 野澤洋輔
 2 中野洋司
25 大野和成
16 寺川能人
13 木暮郁哉
23 田中亜土夢
20 河原和寿
SUB 36 秋元陽太
24 金井貢史
 3 松田直樹
29 長谷川アーリア ジャスール
20 水沼宏太
18 清水範久
15 大島秀夫
鈴木 淳 監督 木村 浩吉

ゲームレポート

[前半]
 第1節・2節以来のリーグ戦連勝を狙うF・マリノスは、右サイドに小宮山、左には久々今季3試合目のスタメンとなる山瀬幸を起用。FWは大島をベンチに置いて兵藤を配置する。
 試合は新潟のキックオフで始まった。
 F・マリノスは、いつものように立ち上がりにプレスをかけてペースを握る。2分、田中裕が鋭いオーバーラップでFKを獲得。12分には小宮山が坂田からのリターンをダイレクトシュート、14分には山瀬幸が意欲的なドリブル突破を仕掛けるなど、出足のよさで新潟を上回った。
 そして20分には坂田が左サイドから中にドリブル。ラストパスをゴール前で待ち構えていた狩野がヘディングシュート。しかし、相手DFに当たってしまう。
 さらに21分には右CK、狩野のキックをタイミングよく中澤が走り込んでジャンプ。ヘディングシュートを狙ったが、惜しくもミートせず、ボールは流れていく。
 その後、両チームともペナリティエリア付近でFKを獲得するが、決定的な場面には至らず得点は奪えない。また、ともに右サイドを中心にクロスを狙うものの、ターゲットへのマークが厳しくシュートを打たせてもらえない。
 36分、F・マリノスは坂田がスピードを生かしてドリブルシュートを放つもGK正面へ。結局、前半は0−0で折り返した。

[後半]
 ホイッスルと同時にスパートしたF・マリノスは1分に、小宮山のパスをバイタルエリア付近で受けた坂田が、振り向きざま左足シュート。ボールは左上ネットに突き刺さったが、その前のプレーでのファウルを取られてしまってノーゴール。
 その後はF・マリノスが押し気味に試合を進めるが、新潟DFのゴール前の守備は堅くシュートの形がつくれない。8分、早いリスタートから狩野が右サイドを抜けて折り返したが、ゴール前のターゲットには合わない。20分には、坂田が左サイドをドリブルで快走するも、クロスはクリアされてしまう。
 ようやく24分にスピーディーなオフェンスが展開される。前半に出足鋭いパスカットを見せていた小椋が、相手ボールを奪うと左の山瀬幸に展開、すぐにゴール前へ走る。そして山瀬幸のクロスをファーポスト付近でジャンプしてヘディングシュート。しかしポスト左に外れた。
 そして、試合はこう着状態に。F・マリノスは33分に水沼、37分に金井を投入。すると39分には決定的な場面が訪れた。小椋が、センターサークル付近でボールを奪うと素早く右の水沼へ。水沼がドリブルから折り返してのセカンドボールをダイレクトで狙ったのが山瀬幸、左足をコンパクトに振り抜いての鋭いミドルシュートがワクに飛んだが、ボールは相手DFに当たって跳ね返った。
 残り5分で大島をピッチに送り出したF・マリノスは、セットプレーなどで新潟ゴールを攻め立てる。しかし新潟の懸命のディフェンスの前にネットは揺らせずタイムアップ。
 F・マリノスは連勝こそならなかったものの、アウェイで勝ち点1をゲットした。

試合後コメント

木村 浩吉 監督(横浜 F・マリノス)
<ハーフタイムコメント>
「守備の意識は高いが、マイボールになったときに、中盤の選手があわてすぎ。あせらずボールを大事につないでいこう。
攻撃ゾーンに入ったら、もっと積極的に仕掛けていこう。
気持ちで負けている。気持ちでは絶対、相手に負けるな」

<試合終了後の記者会見>
「このゲームのあと2週間の間が開くので、アウェイゲームではあるが、ぜひとも良いゲームをして勝ちたいという気持ちで臨んだ。
 監督になってから、一貫してコンディションの良い選手を使うと言ってきた。きょうも、その理由から、前節から2、3名選手を入れ替えた。 前半は新潟の勢いに押され、パスミスが多くロングフィードからのセカンドボールを拾えず、形がなかなかつくれなかった。逆に、よくしのいでくれたと思う。
 ハーフタイムで、このあたりの修正を指示して、アタッキングゾーンに入ったら思い切ったプレーをするようにとも話した。
 後半、ゲームが拮抗していたので、交代のタイミングが少し遅れたかもしれない。
 残り何分かで何度か決定機があった。あのチャンスで決められないと、なかなかこの今の順位から抜け出すことが出来ないのではないか。ただ選手たちは最後まで集中を切らさずに戦ってくれた。
 右サイドで起用した小宮山は、何度か良い形でボールを持てたし、突破も試みたが、いつもと正反対のポジションなので多少やりづらさもあっただろう。ただ、これでまた一つオプションが出来た。うれしい悩みだ。
 今、若い選手たちが頭角を現してくれている。この若手たちとベテランをうまく融合させて今シーズンの残りゲームを戦っていきたい」

選手コメント

小椋祥平
「激しく行くのが自分の持ち味。その中でも退場しないよう考えながらプレーした。(後半は相手の)足が止まり始め、セカンドボールを拾えた。相手のミスからカウンターを何回か仕掛けることができた。何回かのチャンスの中で点を取らないといけないと思う。今回は勝てなかったが、ホームでは絶対に勝ちたいと思う。(後半のヘディングシュートのシーンは)決めなければいけなかった。相手のDFも必死にきたので(頭同士で)接触してしまった。自分(の頭)は大丈夫。ボールを奪った後、落ち着かせたかった。遅攻でも攻められるようにプレーしないといけない。河合さんとはお互いタイプが似ているが、自分の方が積極的にボールに行って、河合さんがカバーしてくれた。(河合さんからは)思いっきりやっていいと言われた」
坂田大輔
「お互いが蹴り合っていた部分が多かった。何となくチャンスはつくれていたので、どうにかセットプレーから点が取れれば良かった。(今日はメンバーとポジションも変わったが)皆やることがハッキリしているから大丈夫。コミ(小宮山)も仕掛けられるし、オグ(小椋)も良かった。その良さを結果につなげていくことが大事だ。前半は多少、急ぎすぎていた部分もあった。誰かゲームコントロールをして、落ち着かせる選手も必要かなと思った」
山瀬幸宏
「チーム的には流れも良かったし、ボールの回り方も良かった。いい攻撃はできていたので、点が取れれば良かったと思う。また試合に出ることができたら、頑張ります」
NISSAN ANA メガネスーパー NIKE 俺たちのF・マリノス

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