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2017横浜F・マリノス新体制発表会レポート

イベント

2017.01.15

今シーズン最初のイベントとして「2017横浜F・マリノス新体制発表会」が日産グローバル本社の日産ギャラリーで行われた。この模様は日産ギャラリーでのパブリックビューイングとしても、多くのファン・サポーターに披露された。会場の内外をあわせて1323人のファン・サポーターが見守り、同時にインターネットでも会場に来られない多くの人たちにライブ発信された。

発表会は13時30分にスタート。司会は昨年と同じく、tvkアナウンサーのトーマス・サリーさん。まず、1月15日付で新しく就任した古川宏一郎代表取締役社長の挨拶に始まる。古川宏一郎社長は「心躍るサッカーのエンターテイメント性」を熱く語り、その仕事にクラブの社長として関われることの喜びを述べた。

利重孝夫チーム統括本部長からは、2017年チーム方針が発表された。2017年の強化方針とともに、F・マリノスの伝統を守りつつ、勝つために必要な変革について説明した。
そして今シーズンから新たに加わった新任コーチングスタッフが紹介され、松橋力蔵ヘッドコーチが壇上で挨拶。「選手・監督・スタッフを信頼し、選手たちから信頼されるコーチを目指します」との抱負を述べた。

そして、2016シーズンの新加入選手が壇上に姿を現した。
扇原貴宏(名古屋)、ウーゴ ヴィエイラ(Red Star Belgrade=セルビア)、杉本大地(京都)、鈴木彩貴(北九州)、山中亮輔(柏)、松原健(新潟)、高野遼(日本体育大)、そしてユースから昇格の原田岳と吉尾海夏の9名だ。

続いてファン・サポーターが楽しみにしていた2017新ユニフォームが発表される。アディダスジャパンの山本健フットボールビジネスユニットディレクターからコンセプトが説明された。テーマは「STADIUM to STREET」。

そのユニフォームのモデルは、今シーズンの新加入選手が務めた。
ホーム用ユニフォームをまとうのは、扇原。コンセプトは「スピード」。扇原は「自分はスピードが武器じゃないんですけど、ちょっとだけ速くなれそうです。このユニフォームを早く着て、早く試合に出たい」と感想を述べた。
アウェイ用のセカンドユニフォームは、吉尾。胸の青いグラデーションについて「これを着ると、サポーターの皆さんと常に一緒に戦っている気になります」と話した。
ゴールキーパー用ユニフォームは、原田。GK用はブルー、ピンク、カレッジゴールドの3種類があるが、原田はピンクのユニフォーム。「ピンクは信頼の色と聞くので、これから信頼される選手になりたいです」と語っていた。

次に、今シーズンの新しいユニフォームスポンサーが紹介される。
(株)日清オイリオは小林新取締役常務執行役員が挨拶、EZインベスト証券はデビッド・アレン代表取締役社長が挨拶した。

新加入選手が、ここで新しいユニフォームに着替えて再登場。新加入選手への質問コーナーに移る。事前に公式Twitterや公式Facebookで募集した質問に、各選手が答えた。

次は、日産自動車から選手へ提供されるサポートカーが紹介された。日産自動車の菅野亜紀子日本マーケティング本部ブランド&メディア戦略部部長から、松原健選手にビッグキーが贈呈された。

そして、エリクモンバエルツ監督が登場し、今シーズンの目標について語った。「皆さん、トリコロールのカラーに誇りを持ちましょう。今シーズンも頑張りましょう!」と満場の観客たちに力強く訴えた。

最後は、ギャラリーの観客も交えたフォトセッションで新体制発表会は幕を閉じた。

2017新体制発表会 フォトレポートはこちら

2017年ユニフォームについてはこちら

古川宏一郎社長のあいさつ

横浜F・マリノスに熱いご声援、温かいご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。クラブを代表して、心より感謝申し上げます。
本日1月15日付けで横浜マリノス株式会社の社長に就任した古川宏一郎と申します。
本日付けの着任ということですので、本日は皆様への挨拶と私の自己紹介をさせてください。
すでに私の年齢に関して色々と取り上げて頂いていますが、私は幼少時代、休み時間や放課後にサッカーをして育ったキャプテン翼世代です。今回の着任にあたりまして、私とサッカーとの関わりを振り返ってみました。

初めてプロサッカーに出会ったのは、ブラジルの名プレーヤーだったソクラテス選手がコリンチャンスを率いて日本代表と戦った試合でした。キャプテン翼世代の私は、オーバーヘッドキックに憧れて、ずっと練習していたのですけれども、初めて見たプロの試合、実戦でのオーバーヘッドキックを目のあたりにして非常に興奮したことを今でも覚えています。 その後、時を経て高校3年生のときにJリーグが開幕しました。幸運にも、開幕戦のヴェルディとのクラシコを国立競技場で生で観戦することができました。ヴェルディのマイヤー選手が先制点を決めたJリーグ最初のゴールシーンが記憶に焼きついています。もちろん、その後マリノスがエバートン選手、ラモン・ディアス選手のゴールによって逆転し、記念すべき開幕戦に勝利しました。その時も、“今、歴史的な瞬間に立ち会っているんだ"と、非常に気分が高揚したことを覚えています。

そういった意味において、私にとってサッカーとは、すごく“ココロがオドル“スポーツでありエンターテイメントです。
感動を届けるエンターテイメントには、歌、演劇、映画とさまざまなジャンルが存在しますが、心が躍る体験とか見ているお客様が熱狂するようなエンターテイメントは、スポーツ以外にないのではないかと思っています。なかでもサッカーは、勝敗だけでなく、「らしさ」が求められる稀有なスポーツです。そのサッカーに仕事として取り組むことができ、とても幸せを感じています。とてもワクワクしています。

F・マリノスで短期的、中長期的に取り組まねばならない多くの課題があることは、もちろん認識しております。これらの課題に対して真摯に取り組み、皆さまから一日でも早く信頼していただけるように、私の100%の情熱をF・マリノスに注いで参ります。

今年、F・マリノスはクラブ創設25周年を迎えます。この年を迎えられたのは、ホームタウンである横浜市、横須賀市、スポンサーの皆さま、ファン・サポーターの皆さま,F・マリノスに関わる全ての皆さまの力強いバックアップがあってのことです。今後もF・マリノスのさらなる発展に向け、これまで以上のご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。 ご清聴ありがとうございました。

MF 6 扇原 貴宏選手

「名古屋グランパスから移籍してきました扇原です。F・マリノスのために全力で頑張りますので応援よろしくお願いします」

FW 7 ウーゴ ヴィエイラ選手

「ウーゴ ヴィエイラです。レッドスターからきました。横浜F・マリノスのために戦いますので応援よろしくお願いします」

DF 24 山中 亮輔選手

「柏レイソルからきました山中です。F・マリノスのために全力でプレーします。応援よろしくお願いします」

DF 27 松原 健選手

「アルビレックス新潟からきました松原です。歴史あるチームに移籍できてとても光栄です。全力で頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

DF 28 高野 遼選手

「日本体育大学から来ましたDF、高野です。F・マリノスのために全力で戦いたいと思います。よろしくお願いします」

GK 30 鈴木 彩貴選手

「GK30番の鈴木です。自分のすべてをピッチで表現したいと思います。よろしくお願いします」

GK 31 杉本 大地選手

「京都サンガFCから移籍してきした杉本です。このチームでプレーすることが本当に自分の憧れでした。本当に嬉しく思います。F・マリノスのために全力で戦います。よろしくお願いします」

GK 32 原田 岳選手

「ユースから昇格しました原田です。一年目から遠慮せず、頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

MF 35 吉尾海夏選手

「同じくユースから昇格しました吉尾です。9年間、育成組織で培ったF・マリノスイズムとF・マリノスの誇りを胸に全力で戦います。応援よろしくお願いします」

モンバエルツ監督のあいさつ

ハッピーニューイヤー、明けまして、おめでとうございます。
まず今シーズンの目標を話す前に、サポーターの皆さまに、昨シーズンを通しての本当に温かい、なおかつ熱い応援に対して、感謝したいと思います。
シーズン最後の天皇杯・準決勝で敗れたのですけれども、皆さまの応援に、本当に感動しました。皆さんの熱い声援を感じながら、それが力となってあそこまで進めることができたと思います。

今シーズンの目標ですが、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に進む権利を勝ちとるということです。そのために全力を尽くしたいと思います。我々は、それを達成するためのクォリティーを持っていると確信しています。
そして、Jリーグのトップ争いに加わっていきたいと思っています。さらにルヴァンカップと天皇杯ですが、今シーズンは決勝まで勝ち進み、最後はタイトルを勝ち取りたいと思っています。
そのためのクォリティーを持った選手たちが集まっていますので、皆で力を合わせてこれらの目標を達成したいと思っています。
そして、いま挙げた目的を達成することができれば、サポーターの皆さんに本当に誇りを持ってもらえると思いますし、喜んでいただけると信じています。

いつもアウェイのゲームにも、たくさんのサポーターの皆さんが足を運んでくれています。今シーズンも1年を通して皆さんの熱い声援をいただけると、私は確信しています。
サポーターの皆さんを、私は信頼しています。素晴らしいサポーターがついていることを、私はいつも心に抱いています。とにかく、皆さんの期待に応えられるように全力を尽くしたいと思います。
我々スタッフと選手たちが、全員で力を合わせて戦っていきますので、皆さんも、ぜひ我々を信頼してください。最後まで熱い応援をお願いします。
このトリコロールに、誇りを持ちましょう。サポーターの皆さん、我々と力を合わせて目標を達成できるように、今シーズンも頑張りましょう。

FAIR PLAY, FAIR SUPPORT

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