試合速報
Match Report

2018 明治安田J1 第18節
横浜F・マリノスvs清水エスパルス

試合 日程結果・放送予定

2018/08/29

19:33キックオフ

日産スタジアム

横浜F・マリノス
清水エスパルス

HOME

AWAY

横浜F・マリノス

清水エスパルス

1

2

1

前半

1
0

後半

1

入場者数:15,645人

試合終了

前半2分
ドゥシャン
前半27分
金子 翔太
後半4分
ドウグラス

前半 レポート

 ヴィッセル神戸戦の完封勝利から中2日で、第18節・清水エスパルス戦を迎える。この試合は台風により中止となった7月28日の代替試合。F・マリノスの先発は、神戸戦から4人変更。DF畠中、MFイッペイ シノヅカ、FW大津とヴィエイラが起用される。なお神戸戦でゲームキャプテンを務めていた扇原は警告累積で出場停止、この清水戦ではヴィエイラがキャプテンマークを巻く。
 清水のキックオフで始まった試合、まずF・マリノスが先手を取る。1分、山中が仕掛けてCKをゲット。この左CK、天野のキックをゴール前のドゥシャンが右足でシュート。これがネットに飛び込んだ。
 ドゥシャンのJリーグ初ゴールで先制したF・マリノスは攻め手を緩めない。6分、ヴィエイラの強烈なミドルシュート。9分には久保が高い位置で相手ボールを奪い、ヴィエイラが狙う。10分にもCKからの二次攻撃でクロスにヴィエイラが走り込む。
 この後、清水の反撃を受けるが、ディフェンス陣のハードマークやGK飯倉の好捕などで守る。だがペースを奪い返せない中、27分にクロスから同点ゴールを許した。
 追いつかれたF・マリノスは、31分・大津のロングシュート、41分・山中のクロスなどで流れをつかむ。そしてアディショナルタイム、左サイドでつなぎ、最後は天野がダイレクトシュートを左スミに打ったが、相手GKに阻まれた。前半は1-1で折り返す。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「守備はコンパクトに。
攻撃は背後を狙っていこう。
残り45分、全てを出し切ろう」
ヤン ヨンソン 選手

清水エスパルス
ヤン ヨンソン 選手

後半 レポート

 立ち上がり1分、まず山中がヴィエイラからのショートパスを左足シュート。惜しくも左に外れる。さらに2分には天野のミドルシュート。これもポスト右に流れて行った。F・マリノスが攻勢と思われたが、4分、ショートコーナーからクロスを入れられ、ドウグラスに逆転弾を奪われてしまった。
 追いかけるF・マリノスは11分、最初の選手交代で仲川がイン。すると15分、天野の左からのクロスをゴール前のヴィエイラがオーバーヘッドで合わせたが、GK正面を突いた。そして18分、F・マリノスは2人目の交代カードを切り、ユン イルロクが入る。
 攻撃の応酬が繰り広げられる中、21分、ドゥシャンが相手アタッカーに対するファウルを取られて2枚目のイエローカードを受けて退場に。1人少ない中でのプレーを余儀なくされたF・マリノスだが、1点を目指して積極的なオフェンスを仕掛ける。25分・ヴィエイラのドリブルシュートに続き、26分には仲川が持ち上がりペナルティーエリア内で倒れたが、ノーホイッスル。
 29分、カウンターからの決定的なピンチを飯倉のファインセーブでしのいでから、再び清水陣内に向かう。36分、大津がサイドをえぐってシュート。さらにリバウンドを天野が狙う。続いて37分・39分とにも猛攻を重ねるがフィニッシュには届かない。
 41分には、3人目の交代選手として伊藤がピッチに送られる。アディショナルタイムは5分、47分のCKには飯倉も上がって攻撃に加わったが、同点には至らず。49分のクロスからつないでユン イルロクのシュートもクロスバーをこえた。そしてタイムアップ。F・マリノスは逆転負けで連勝ならず。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「まず、選手たちをほめたいですね。難しいコンディションの中でも10人で最後まで戦ってくれました。続けて、ここから前へ進んで行くだけです」

質問:前半9分、久保選手のパスからヴィエイラ選手がフリーで持ち上がったシーンが、この試合の勝負の分かれ目だった気がするのですが…。
「おっしゃるとおり、あのシーンは非常に良いチャンスでしたし、あれを決めていれば2-0になって、試合は違った結果になっていたかもしれません。
ただ言えることは、ペナルティーエリア内の何度かの判断もそうですし、2失点目に関しての判断も納得はいきません」

質問:10人になってからの攻撃的なサッカーが、なぜ11人の時にはできなかったのでしょうか?
「なぜ選手たちをほめたかというと、やはり今日の試合、2失点目に関して納得できるものではないし、戦術どうこうという問題ではなかったと思います。やはりゴールというのは、試合を大きく変えてしまいます。2-0にするチャンスがあったところでゴールにするかしないか。1-0で勝っていて1-1にされました。そして向こうの2-1にしたゴールは試合を変えてしまいましたね。
その中で、なぜ選手たちをほめたいかというと、最後まであきらめずにプレーしたからです。サポーターたちも最後まであきらめずに歌い続けてくれたということを称えたいと思います」

質問:特に前半、ボールを奪ってから、もう少し落ち着いてボールを回しても良かったのではないでしょうか?
「確かにそうかもしれないですね。ただ前半の立ち上がりというのは、相手もエネルギーがある中で、やはり相手を走らせたいというのがありました。
その中で、後半、自分たちのゲームにして最後に仕留めるという部分が、そのように見えたのかもしれません。
やはり先ほどから言っているように、あのゴールというものは試合を変えてしまうというところでは、残念な結果になってしまいました」
ヤン ヨンソン 選手

清水エスパルス
ヤン ヨンソン 選手

選手コメント

ユン イルロク

MF25
ユン イルロク

「自分たちが一人少なくなるという予想外の出来事があって、それでも、最近なかなか勝てないという難しい状況を変えなきゃと思ってプレーしました。
ゴールにかかわる仕事もそうですけど、試合の雰囲気、チームの雰囲気も変えなきゃいけないと思いました。
自分たちのホームゲームで多くのファンが来てくれたからには、最後まであきらめない姿勢を見せることは選手として大事なことです。そういう気持ちは、これからも持ちながら戦っていくつもりです」
大津 祐樹

FW9
大津 祐樹

「本当に勝てた試合だと思うし、あと一歩かなと思います。
本当にちょこっとした集中力だったり、失点の部分だったり、そういったところがもったいないと思います」
ウーゴ ヴィエイラ

FW7
ウーゴ ヴィエイラ

「(ゲームキャプテンは)監督から選ばれました。選ばれたことにすごく誇りをもって、責任を感じながらやりましたが、結果は残念なことになりました。
先制していい形で試合を進められたのに、簡単に失点してしまいました。
僕たちは、試合でいいパフォーマンスが見せられるよう、日々の練習を頑張って、いつもゲームに臨んでいます。今日は僕たちが支配したゲームでした。最後まであきらめないという姿勢と僕たちのサッカーは、サポーターに見せられたと思います」
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