試合速報
Match Report

2018 明治安田J1 第21節
横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ

試合 日程結果・放送予定

2018/08/11

19:03キックオフ

Shonan BMWスタジアム平塚

横浜F・マリノス
湘南ベルマーレ

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

湘南ベルマーレ

1

0

0

前半

0
1

後半

0

入場者数:14,862人

試合終了

後半3分
ウーゴ ヴィエイラ

得点なし

前半 レポート

 前節に続き、アウェイでの神奈川ダービー。F・マリノスの先発は川崎フロンターレ戦から4人代わり、左サイドバック・山中、ボランチ・扇原、FWにヴィエイラとブマルが起用される。湘南ベルマーレとのホームゲームでは4-4という激しい点の奪い合いの末にドロー。今日の試合が決着戦という意味でも注目される。
 F・マリノスのキックオフで始まった試合は、2分に天野のFKが壁を弾いてCKをゲット。10分には松原が右からクロスを入れる。12分にはオフサイドとなったものの、扇原の大きなサイドチェンジのパスが右の仲川に送られ、その1分後にもオフサイドフラッグは上がったものの、ブマルのクロスの折り返しを仲川がヘッドでつなぎヴィエイラが狙うというコンビネーションプレーを見せた。
 15分を過ぎると湘南も盛り返す。だが16分・中澤のヘッドでのクリア、18分・飯倉のシュートストップなどで、しのぐ。
 飲水タイムの再開後も湘南が攻勢を仕掛けるが、34分のクロスを飯倉がジャンプして好捕。そして35分を回るとF・マリノスが主導権を引き戻す。36分・41分とブマルのアーリークロス。45分には仲川のクロスをヴィエイラが走り込んで懸命に足を伸ばしてシュートしたが、惜しくもボールは左に流れた。
 前半は両者ともゴールは奪えず0-0で折り返す。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「守備はカウンターのケアをしっかりすること。
攻撃はもっとテンポを上げていこう。
信念を持って戦おう」
曺 貴裁 選手

湘南ベルマーレ
曺 貴裁 選手

後半 レポート

 両チームが積極的な入りからオフェンスを行う。そして3分、F・マリノスはスピーディーな攻撃から好機をつくる。扇原のタテパスを受けた天野が、左からゴール前に浮かせたラストパス。これをヴィエイラがヘディングでフィニッシュ。ヴィエイラの3試合ぶり今季9点目となる一発で先制に成功したF・マリノスは、6分、9分と追加点のチャンスを迎えたが、ここは決め切れず。
 15分、湘南の反撃は、松原がクロスをジャンプしてクリア。18分、湘南が二枚代えを行うと、その2分後にF・マリノスベンチは最初の選手交代で遠藤をピッチに送る。すると23分、右からのCK。天野のキックを扇原がニアに走り、低いライナーを上手くタッチ。だが、ボールはGKの正面を突いた。その直後、カウンターから嫌なタイミングでクロスを入れられたが、喜田が身体を投げ出しヘディングでクリアした。
 26分、湘南は早くも3人目の交代カードを切りプレッシャーを強めてくるが、F・マリノス守備陣の集中力は変わらない。27分のクロスは飯倉が空中で弾き返し、33分のヘディングシュートも飯倉がガッチリとキャッチ。
 35分・山田、42分・伊藤と交代カードを使いながら、相手陣内でボールをつなげるなど安定した支配運びを続けるF・マリノス。アディショナルタイムは4分、湘南の攻勢にも失点を許さず。最後は飯倉のゴールキックがセンターサークルに向かったところでタイムアップのホイッスルが鳴った。
 F・マリノスは連敗をストップして勝点を23に。なお完封勝利は、4月28日・第11節の鹿島アントラーズ戦以来のこととなる。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「非常に難しい試合だったと思います。最初の15分、20分は湘南の方に主導権を握られました。あとから自分たちが、ある程度コントロールができました。
後半のかなり最後の時間帯で、湘南さんにプレッシャーを掛けられましたけれど、その中でも自分たちの良さを出して勝点3を獲得することができました」

質問:前半を終えて、勝負どころはどこで、何が決め手になると考えていましたか?
「最初の時間帯、自分たちは、ややロングボールを蹴りすぎたかもしれません。3連敗をしているなかで、もしかしたら、選手たちの中で自信が少し足りなかったのかなと感じる場面もありましたが、そこを落ち着いて、前半と後半の間の時間、15分、20分を過ぎてからの時間帯で主導権を握れたことが大きかったんじゃないかと思います」

質問:ゲームコントロールを行うための、一番の要因は何だと考えていますか?
「メンタルな部分も非常に大きいかと思います。3連敗してプレッシャーを感じていた中、安全なパスを選択してしまった、そういう時間帯もあったと思います。その中で、5月から日産スタジアムで試合ができていないという非常に難しい環境の中でもよく頑張ってくれていると思いますし、最後まで信念を持って自分たちのサッカーを信じて、私のサッカーは変えませんので、そこを信じてプレーできるかどうかというメンタルの部分が大きいと思います」

質問:後半、横浜の右サイドが安定したように見えましたが、何か特別に指示をしたのでしょうか?
「湘南さんは走るチームですし、フィジカル的にも強いチームです。その中で、最初の時間帯はロングボールが多すぎて、距離感が良くなったのではないかと思います。
後半は、距離感が良くなったことによって、ボールを失ったとしても、すぐにプレッシャーに行けて、コンパクトさを保つことができました」

質問:それは監督の指示でしょうか? それとも選手自身が行ったことでしょうか?
「距離感という部分は、もちろん練習の中で言い続けていることです。今日は確かに自分の指示もあったかもしれませんけれども、最終的には選手の判断でしなければならないと思います。
その距離感をしっかり保つことによって、ショートパスをつなげることによって、自然に距離感も良くなって守備の安定感が出てきたのだと思っています」
曺 貴裁 選手

湘南ベルマーレ
曺 貴裁 選手

選手コメント

ドゥシャン

DF2
ドゥシャン

「最高の気持ちでいっぱいです(笑)。
最初の30分はなかなかリズムに乗れずに、前半の残りの15分から落ち着いてできたなのかなと思います。
後半に入って、いい形でゴールが取れたのは良かったですし、最終的に勝てて良かったです」
扇原 貴宏

MF6
扇原 貴宏

「(前節、先発から外れて)悔しい気持ちもありましたし、チームが勝てていないなかで責任を感じてました。やっぱり、今日は絶対に勝たなければいけない試合でした。
今日は全員、気持ちがこもっていたいたし、自分からアクションしていければいいなと思っていました。そういう部分は良かったと思います」
中澤 佑二

DF22
中澤 佑二

「勝てて良かったです。得点も、いい流れの中から入れられたし。
勝つんだという気持ちが、今日はみんな出ていたと思う。ここから一つずつ積み上げていきます。
次の試合も勝てるように、全員で気持ちを出してやりたい」
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