試合速報
Match Report

2018 明治安田J1 第19節
横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島

試合 日程結果・放送予定

2018/08/01

19:33キックオフ

ニッパツ三ツ沢球技場

横浜F・マリノス
サンフレッチェ広島

HOME

AWAY

横浜F・マリノス

サンフレッチェ広島

1

4

0

前半

1
1

後半

3

入場者数:10,069人

試合終了

後半48分
伊藤 翔
前半48分
パトリック
後半1分
パトリック
後半4分
渡 大生
後半26分
千葉 和彦

前半 レポート

 首位のサンフレッチェ広島を迎えての第19節。10日ぶりの試合となるF・マリノスの先発は、CBに新加入のドゥシャンを起用。またFWヴィエイラは5月12日・G大阪戦以来のスタメン出場となる。
 F・マリノスのキックオフで始まった試合は、序盤から両チームとも積極的にオフェンスを仕掛ける。F・マリノスは両サイドでコンビネーションを交えての崩しを図る。一方、広島は守備ブロックを固めてF・マリノスの攻めをしのいでから、前線のパトリックを起点にしての展開を狙う。
 6分・パトリックにこの試合最初のシュートを打たれたF・マリノスだが、ポゼッションして9分・11分・12分と果敢なサイドアタックを披露する。14分にはFK、天野が蹴ったボールがワンバウンドで左スミに向かったが、相手GKの好セーブに阻まれた。
 20分からは広島もパトリックを中心に反撃し、一進一退の攻防となる。30分、カウンターからラストパスを入れられたが、松原が懸命に戻ってゴール前でクリア。
 その後も攻め合うが決定機には至らず、0-0のまま前半を終えるかと思われたのだが、44分、広島の青山のミドルシュートをペナルティーエリア内でF・マリノス選手がハンドを取られてPKに。青山のキックを飯倉が鋭い反応で右に飛んでストップしたが、副審のフラッグが上がってやり直しに。今度はキッカーがパトリックに代わる。そして、これを決められF・マリノスは1点のビハインドで前半を終了。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「相手のカウンターをなるべく早く止めること。
残り45分、ハードワークをして、必ず逆転しよう」
城福 浩 選手

サンフレッチェ広島
城福 浩 選手

後半 レポート

 気持ちを切り替えて入りたいF・マリノスだったが、広島に先手を取られて立ち上がりにCKを与える。これをパトリックにヘッドで左スミに流し込まれて、F・マリノスは追加点を献上し、0-2に。さらに4分、クロスをつながれて3点目を喫してしまう。
 この直後、F・マリノスは最初の選手交代を行い、大津が中盤に入る。すると6分に後半最初のチャンスが訪れ、遠藤が裏に抜けてシュートを放つが、マーカーに粘られてネットを揺らすことはできず。9分にも遠藤はスピードを生かして持ち上がりクロスを送る。そしてリバウンドを松原が左足で狙ったが、ボールはクロスバーを越えて行く。
 ペースを握ったF・マリノスは、15分・天野のミドルシュート、17分・遠藤のクロスと畳み掛ける。そして18分にヴィエイラのドリブル突破で獲得した好位置でのFKを、天野が狙う。しかし天野の左足キック、鋭いライナーはクロスバーに当たってしまった。
 まず1点を返したいF・マリノスベンチは、24分に2人目の選手交代でFW伊藤をピッチに送る。相手陣内にボールを運んでいたF・マリノスだったが、26分に反撃を受け、クロスから4点目を奪われてしまう。
 30分に3人目の選手交代でブマルが入り、連続攻撃を仕掛けるF・マリノス。32分、遠藤の左足シュートはGK正面に。43分、天野のミドルシュートも、相手選手に当たってからGKの両手におさまった。
 アディショナルタイムは3分。ようやく48分、ブマルの右からのクロスを伊藤がヘディングシュート。ボールはネットに突き刺さり、ようやく1点を返す。しかし反撃もここまで、試合終了のホイッスルが鳴った。F・マリノスはFC東京戦に続いて連敗、次節は川崎フロンターレとのアウェイゲームとなる。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「非常に残念な結果でしたけれども、最後まで選手たちは頑張ってくれたと思います。守備的な局面であったり、部分的な時間帯であったり、そういうところでしっかり守り切れませんでした。
もちろん責任は全て自分にあるので、その中で修正して、次に向けて準備をしていきたいと思います」

質問:サイドバックの動きがいつもより広範でなかった気がするのですが、意図的に変えたのでしょうか?
「特に変えていません。
ただ前半を振り返って、ハーフタイムの前に非常にアンラッキーなシーンがありました。そして後半の最初の15分間に、ああいう形で失点してしまうというのは、今シーズン何度かあります。このように形が崩れたりする試合が多いのですけれども、サンフレッチェはカウンター部分で非常に強力なチームだと思っています。
そういうところは、修正していきたいと考えています」

質問:再開後3試合で11失点ですが、ディフェンス面での具体的な修正点を教えてください。
「先ほども言ったように、後半の15分間のような時間帯での戦い方というのは修正しなければなりません。ただ、全体を通しての自分の指導、やり方とか戦い方は変えるつもりはありません。
ディフェンシブになるということはありません。今のサッカーを、より極めていって、責任は常に自分にあるので、その中で修正していきたいと思っています」

質問:今日、初先発したドゥシャンの評価と、今後、期待する部分について教えてください。
「相手に非常に素晴らしいFWがいる中で、非常に難しい試合になることが予想されました。
最後のところのコンディションをもう少し上げていければ、必ずチームにフィットしてくると思います。そのためには試合に出さなければなりません。
もちろん良い部分もありましたけれども、F・マリノスのサッカーに慣れてくれば、もっといいプレーをしてくれると期待しています」
城福 浩 選手

サンフレッチェ広島
城福 浩 選手

選手コメント

遠藤 渓太

MF11
遠藤 渓太

「僕のところで仕掛ける場面で、ウーゴにうまくつなげることができなかった。ウーゴはセンタリングに入っていくのがうまいので、精度の高いクロスを上げなければいけなかった。
僕自身のチャンスは、3点目を取られた後のシュートを含めて決めなければいけない場面が多かったと思います」
オリヴィエ ブマル

MF20
オリヴィエ ブマル

「途中から入るということは、何かを変えなければいけないし、チームメイトを助けないといけない。今日もそういった気持ちで入りました。
残り時間わずかでしたけど、チームが負けている中でどうやって持ち直すかを考えた。自分の哲学としては絶対に諦めない、ネバーギブアップなので、そういった気持ちでした。
次の試合も難しい試合になると思います。チームとしも2連敗しているので変えなければいけない部分もあるし、いろいろ難しいことが多いですけど、勝ちにいかなければいかない」
飯倉 大樹

GK21
飯倉 大樹

「前半はやりたいサッカーをやりつつ主導権を握れていたのは良かったけど、終了間際にPKで失点してしまい、後半の入り方も最悪で、失点を重ねてしまった。
失点が重なるにつれ、集中が切れかけてしまったのも課題にしなければいけない。今日も大事な場面での一対一で負けていた。今年の新しいサッカーをしていくうえで、こういう強い相手を倒していくことで、次へのステップに踏み出せると思う」
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