試合速報
Match Report

2018 明治安田J1 第17節
横浜F・マリノスvsFC東京

試合 日程結果・放送予定

2018/07/22

19:04キックオフ

味の素スタジアム

横浜F・マリノス
FC東京

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

FC東京

2

5

0

前半

3
2

後半

2

入場者数:34,126人

試合終了

後半24分
ウーゴ ヴィエイラ
後半44分
山田 康太
前半8分
太田 宏介
前半27分
ディエゴ オリヴェイラ
前半45分
田邉 草民
後半15分
東 慶悟
後半19分
岡崎 慎

前半 レポート

 2連勝中のF・マリノスが2位のFC東京と対戦する。F・マリノスは先発・サブともに前節のベガルタ仙台戦と同じ布陣で臨む。なお指揮を執るのは、ピーター クラモフスキー ヘッドコーチ。
 気温32°という暑さの中、F・マリノスのキックオフで始まった試合は、ともに積極的な入りから仕掛け合う。3分、F・マリノスがCKをゲットすれば、その1分後にはFC東京の髙萩がこの試合のファーストシュートを放つ。5分には遠藤が伊藤へのラストパスを送った。
 そして迎えた8分、直接FKを決められてF・マリノスは先制点を奪われる。
 早い時間に0-0の均衡を破られたF・マリノスは、12分に仲川と天野が連係しての崩しを見せるが、FC東京の堅守に阻まれた。14分にもF・マリノスはコンビネーションを使ってサイドからのチャンスメークを見せる。左サイド、遠藤、山中、天野とつないで折り返し、セカンドボールを松原がミドルシュート。だが、DFにブロックされた。
 25分にはフリーからのシュートを飯倉が好セーブで救ったが、その2分後、縦パスからオリヴェイラに追加点を決められた。
 30分を回るとF・マリノスらしいリズミカルなつなぎから好機をつくる。34分・天野のクロス、39分・仲川のパスを喜田がニアに走り込んで繋ぐ。43分には仲川のクロスから伊藤が反転して左足を振り抜いたがマーカーにブロックされる。
 チャンスをつくっていたF・マリノスだが、終了間際、スルーパスで抜け出され、痛い3点目を流し込まれてしまった。

ハーフタイムコメント

ピーター クラモフスキー ヘッドコーチ

横浜F・マリノス
ピーター クラモフスキー ヘッドコーチ

「慌てる必要はない。自分達のサッカーを後半も続けよう」
長谷川 健太 選手

FC東京
長谷川 健太 選手

後半 レポート

 3点を追いかけるF・マリノスは、2分に仲川が仕掛けてCKを獲得。そして7分に最初の選手交代を行い、ヴィエイラが前線に入る。そのヴィエイラは10分にペナルティーエリア内・右の角度のない所からシュートを放った。
 F・マリノスのペースかと思われたのだが、15分、FC東京のカウンターを浴びて失点、点差は4点に広がった。さらにその4分後にはCKからゴール前で粘られて5点目を奪われる。
 その2分後に2人目の選手交代で大津をピッチに送ったF・マリノス。その直後に天野がペナルティーエリア内で倒されてPKをゲット。これをヴィエイラが右上に決めて1点を返す(なおこのPKの前にF・マリノスは3人目の選手交代を行い、金井に代わって山田がイン)。
 ようやくゴールを挙げたF・マリノスは、その後も29分・松原のロングパスから仲川、36分・天野の裏への飛び出しなど攻勢を続ける。42分のカウンターを飯倉の好セーブでしのぎ、44分には連続攻撃からゴール前に持ち込み、最後は山田が右足でフィニッシュ。山田のJリーグ初ゴールで2-5としたF・マリノスは、アディショナルタイムもあきらめずにFC東京陣内にボールを運ぶが、結局このままタイムアップ。2位FC東京に3連勝を阻まれた。
ピーター クラモフスキー ヘッドコーチ

横浜F・マリノス
ピーター クラモフスキー ヘッドコーチ

「序盤の入りは悪くなくゲームをコントロールできていたかと思いますけれども、やはり相手の素晴らしいセットプレーでゴールが入ると、やはり展開も変わります。結局、ゴールというのはゲームを変えてしまいます。
ハーフタイムで0-3というかなり厳しい状況になってしまったのですけれども、後半、あきらめずに2点を取った選手たちを誇らしく思います。最後は時間が足りなかったのですが、選手たちを誇らしく思います」

質問:先制点を取られてからの展開で、相手のFC東京が守ってカウンターを狙うという試合の流れになりましたが、そこから同点に追いつくという展開にするのは難しかったでしょうか?
「自分たちには2つのポイントがあったと思います。一つはテンポをもう少し速くすること、そして背後の動き、そこをもう少し質の高い動きができていれば、F・マリノスのサッカーをやり続けながらも、相手を崩すことができたかと思っています。
ただその中でも、FC東京の規律を守った素晴らしい守備、そして脅威になったカウンターがありました」

質問:今日は、このような結果にはなりましたが、F・マリノスのサッカーが良くなっているという確信があるのではないでしょうか?
「おっしゃるように良くなっていると思います。ただ目指す道の中でアップダウンがあって、良い時もあれば悪い時もあります。この前の水曜日は良い時、良い試合でした。今日は、悪い時というところでした。
なかなかスムーズな道、簡単な道はないと思うのですけれども、今F・マリノスのロッカールームにいる選手プラス、全選手そしてスタッフ全員がF・マリノスのサッカーを信じて頑張ってくれていると信じています。良くなっている中で、様々な改善ができていると思います」

質問:ポステコグルー監督の不在の理由と、いつごろ復帰できるのでしょうか?
「監督は家族のご都合でオーストラリアに戻らなければならなくなりました。なるべく早く、この数日で戻ってくれることを願っています」
長谷川 健太 選手

FC東京
長谷川 健太 選手

選手コメント

山田 康太

MF38
山田 康太

「プロ初ゴールを決められたのは良かったんですが、勝てなかった悔しさの方が強いです。
タカシ君が負傷して誰を入れるかということになり、自分がチョイスされたからには、点に絡む動きを意識していました。
後半戦、ここまで途中出場もなくて、今日はアクシデントによる出場だったけど、いつでもやれる準備はしています。こうやって、たまたまかもしれないチャンスで点が取れたことは、特別な1点になるかもしれません」
天野 純

MF14
天野 純

「基本的に引いてカウンターを仕掛けるチームなので、相手の十八番のようなゲームの進め方をさせてしまいました。
相手が引いたなかでも、ボランチである自分のポジションに相手のマークがついてきても、そこをはがして違いを生み出さなきゃいけない。今日は、それができなかったのが課題として残りました」
大津 祐樹

FW9
大津 祐樹

「前半から、相手の思いどおりのサッカーをさせてしまいました。天皇杯で対戦した横浜FCのような形で、同じような課題が出てきました。
引かれた相手に対して、今日はミドルシュートが重要だと思っていました。自分が入ってから、そのタイミングを狙っていたんですが。今日は、そういうシーンもあまりありませんでした。
修正点は明確になってきたので、そういう意味ではポジティブに考えています」
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