試合速報
Match Report

2018 ルヴァンカップ プレーオフステージ第1戦
横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸

試合 日程結果・放送予定

2018/06/02

14:03キックオフ

ニッパツ三ツ沢球技場

横浜F・マリノス
ヴィッセル神戸

HOME

AWAY

横浜F・マリノス

ヴィッセル神戸

4

2

2

前半

1
2

後半

1

入場者数:8,827人

試合終了

前半23分
大津 祐樹
前半30分
仲川 輝人
後半24分
天野 純
後半30分
ウーゴ ヴィエイラ
前半8分
ウェリントン
後半10分
渡邉 千真

前半 レポート

 ノックアウトステージ進出をかけてヴィッセル神戸と2試合を戦う。まず1戦目はF・マリノスのホームゲーム。F・マリノスのスタメンは、2週間前に行われたリーグ戦の第15節を主体に2人を代える。CBに金井、FWにブマルが起用された。対する神戸も、直近のリーグ戦のメンバーをベースに3人をチェンジして臨む。
 神戸のキックオフで始まる。2分・6分と左サイドでコンビネーションを使っての崩しを見せたF・マリノスがペースをつかみかけたのだが、8分にセットプレーから先制点を奪われる。FKからウェリントンにヘッドで決められたものだった。
 リードを許したF・マリノスは、後方からしっかりとパスをつないでリズムをつくる。13分、扇原のサイドチェンジのパスが仲川に渡り、山田が仕掛けてCKをゲット。17分には早いリスタートから左サイドに展開する。
  そして23分、山中のタテパスで抜け出した大津がGKと1対1になり、落ち着いて右足で右サイドネットに流し込む。大津のリーグカップ戦今季初ゴールで追いついたF・マリノスは、その1分後にも決定機をつくる。山中のラストパスに仲川が飛び込んだが、シュートは相手GKに好捕された。
 この後も主導権を握ったF・マリノスは30分、仲川がドリブルで持ち上がりDFをかわして左足シュート。これが見事に左スミに決まった。仲川のJ公式戦2試合連続ゴールで逆転したF・マリノスは、さらに畳み掛けて、31分・天野、32分・ブマル、34分・山中とシュートを浴びせる。
 しかし45分、カウンターからサイドを突かれ、最後はウェリントンに強烈なシュートを打たれたが、金井が身体を投げ出して好ブロック。ピンチを救う。前半はF・マリノスが1点をリードして折り返す。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「守備はロングボールのケアをしっかりすること。
攻撃は前へ前へプレーしよう。
後半45分も自分たちのサッカーをやりきろう」
吉田 孝行 選手

ヴィッセル神戸
吉田 孝行 選手

後半 レポート

 開始直後の1分、シュートには結びつかなかったものの、山田のアーリークロスに複数のアタッカーが詰めるなどいい入りを見せたF・マリノス。ところが10分、CKから渡邉のヘディングシュートで追いつかれた。
 2-2のタイにされたF・マリノスは、14分・ユン イルロク、16分・ヴィエイラと早めに選手交代を行い、攻撃への姿勢を強める。21分にはユン イルロクのパスから天野、その2分後には仲川とのワンツーから山中と連続してシュートを浴びせる。そして24分、松原のパスを受けた仲川が右サイドを突破して持ち込むと中央へパス。これを天野が右スミに流し込んで3-2と勝ち越しに成功した。
 その後も流れはF・マリノス。27分、仲川のシュートのリバウンドを天野が右足で狙う。その3分後には相手DFのボールを奪ったヴィエイラが個人技で持ち込み、最後は右足でフィニッシュ。4-2と点差を広げた。
 36分には両チームとも3人目の交代を行い、F・マリノスは松原に代わって栗原がイン、右サイドバックに金井が移り、栗原はCBを務める。
 アディショナルタイムは4分、神戸の反撃を受けたF・マリノスだが、守備陣は決定機を与えず、そのままタイムアップ。第1戦、2点差での勝利を収めた。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「この暑さの中、そしてプラス、ピッチコンディションがあまり良くない中で、自分たちのパフォーマンスに関しては非常に満足しています。90分間、攻撃的にプレーして4点取れました。もしかしたら、もう4点入ったのかもしれないと思っています。
神戸に関しては、セットプレーのところで脅威があったと思います。実際にやられていますので、そこは修正していかなくてはいけないと思っています」

質問:前半も後半も、20分過ぎぐらいからエンジンがフル回転したというふうに見えましたが、この理由について教えてください。
「確かにラスト20分の方が、前半も後半も相手が疲れてきた中で、自分たちのサッカーができたと思っています。
失点したのは確かに相手のファーストチャンスのセットプレーでやられましたけれど、ゲームの入りが悪かったとは思わないです。
ただ90分間を通してF・マリノスにプレッシャーを掛けることは非常に難しいことです。今日の試合でもそうでした。自分たちが主導権を握って相手を動かすことによって、必然的にスペースが生まれて、そこを有効に使うことができました」

質問:シーズン序盤は決定力不足に苦しんだと思うのですが、ここにきて大量得点が取れている要因は?
「ここ2試合で9点取れていますけど、それ以上に、もっと決定機がつくれています。そしてこの2試合に限らず、シーズンを通してチャンスがつくれていると思っています。
ただ一つ変わってきた点は、今日も大津が点を取れて良かったですし、仲川に関しても自信がついてきたと思います。信念を持って最後のアタッキングサードのところで責任感を持ってプレーすることができています。
そして一人ではなく、いろいろな選手が得点を取り始めていることが原因ではないかと思います」

質問:最終ラインが今までよりもやや下がってきたように見えましたが、それは監督の指示でしょうか?
「今日のグラウンドコンディションや、空中戦の強い相手の2人のFWという部分を考えると、確かに修正しなくてはならないポジショニングはあるかもしれません。
もちろん結果的にセットプレーで失点しているので、そこは修正していかなければならないと思います」
吉田 孝行 選手

ヴィッセル神戸
吉田 孝行 選手

選手コメント

山田 康太

MF38
山田 康太

「後半、相手も間のびしてくると思ったし、そうなるまで自分がプレーしたかったんですが、(自分は交代したけど)チームが勝てたので良かったです。また練習からやるしかありません。
今日のピッチコンディションの悪さを考えてもチームの出来は良かったと思うので、ピッチがもっと良かったら、もっとF・マリノスらしいサッカーができたと思う。
練習から、いい強度の練習ができていると監督も言っていたし、選手も実感できているので、そのことが勝利につながったと思います」
山中 亮輔

DF24
山中 亮輔

「ピッチコンディションが悪かったけど、それでも自分たちが支配できたのは自信になると思います。
(大津のゴールにつながったパスについて)僕が特別なボールを蹴ったのではなく、あれは祐樹君がすごく良かったから。彼の推進力、裏への抜け出し、スピードを考えたボールが出せたのかなと思いました」
ウーゴ ヴィエイラ

FW7
ウーゴ ヴィエイラ

「チームが勝てて、ゴールも取れて、すごく嬉しい心境です。
(自身は相手に2点差をつける重要なゴールを挙げて)それは、もちろん大事なことです。1点差よりも2点差のほうが全然有利ですから。第1戦は勝つことができましたが、第2戦は油断できません。
チームとして連動性は良くなっていますし、現に今日も4得点取れました。でも、失点のことは反省しなければなりません」
ページトップ