試合速報
Match Report

2018 ルヴァンカップ グループステージ第6節
横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟

試合 日程結果・放送予定

2018/05/16

19:03キックオフ

ニッパツ三ツ沢球技場

横浜F・マリノス
アルビレックス新潟

HOME

AWAY

横浜F・マリノス

アルビレックス新潟

2

1

2

前半

1
0

後半

0

入場者数:6,303人

試合終了

前半41分
扇原 貴宏
前半23分
ターレス

前半 レポート

 プレーオフステージ進出をかけたグループステージ最終節。引き分け以上で2位以内となるF・マリノス。一方、対戦相手のアルビレックス新潟もグループステージ突破の可能性を持ってこの試合に臨む。
 F・マリノスの先発メンバーは、前節のベガルタ仙台から、GK飯倉など先発を7名入れ替える。ゲームキャプテンを務めるのは、MFの喜田。なお新潟とは第3節にアウェイで対戦し、前半を0-1とリードされたものの、後半に伊藤の2ゴールなど3点を奪って鮮やかな逆転勝ちをおさめている。
 試合は、F・マリノスのキックオフで始まる。2分、まずブマルがルーズボールを拾ってこの試合のファーストシュートを放つ。4分にもブマルは山田とのワンツーでペナルティーエリア内に攻め込んだ。そして14分、FKを新潟DFがクリアしたボールを、デゲネクがダイレクトシュート。ボールはゴール左スミに飛び込んだ。
 先制したF・マリノスは、この2分後にも好機をつくる。松原のクロスを伊藤がヘディングシュートを合わせたが、相手GKの好セーブに阻まれた。18分にも松原が鋭いクロスを送るなど、F・マリノスペースになったと思われたが、新潟も前に出てプレッシャーをかけ始める。そして23分、F・マリノスはクロスを新潟FWターレスに決められ、1-1の同点に追いつかれた。
 その後はF・マリノスがポゼッションで上回り攻勢を仕掛けるが、27分、伊藤の反転しての左足シュートはDFにブロックされた。32分にはロングシュートを打たれたが、ここはデゲネクが戻ってゴールマウスの前でヘッドでクリア。
 38分、喜田が痛んだためF・マリノスは交代カードを切り、吉尾がイン。キャプテンマークは栗原がつける。39分、山田のミドルシュートに続き、41分にはやや距離はあるもののゴール正面でのFKを獲得。キッカーは扇原。左足を振り抜くと、ボールは左サイドネットに決まった。扇原の今季J公式戦初ゴールにより2-1と勝ち越して、前半を折り返す。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「もっともっと前への意識を。
もっともっとダイナミックに。
最後まで強いメンタルを持って闘おう」
鈴木 政一 選手

アルビレックス新潟
鈴木 政一 選手

後半 レポート

 2分・吉尾のドリブルシュート、8分・ファーポストのブマルを狙った遠藤のクロスとF・マリノスがまず優位に立つ。これに対して勝利が必要な新潟も10分から運動量を上げ、連続攻撃でF・マリノスゴールに迫る。F・マリノスは13分、2人目の選手交代でユン イルロクが送られた。
 15分からは再びF・マリノスが主導権を握り、16分・伊藤のパスを受けた吉尾のクロス、23分・松原のスルーパスをもらった金井のシュート、その1分後にはユン イルロクのクロスを伊藤がゴール前で狙った。29分にもF・マリノスは、右サイドを起点にして連続攻撃を行ったがゴールには結びつかない。
 35分には、吉尾がDFラインの裏へラストパス。ユン イルロクがタイミング良く飛び出してこれを追ったが、一歩及ばずGKに抑えられた。この直後の36分、F・マリノスベンチは3人目の選手交代でヴィエイラがトップに入る。ヴィエイラは40分、金井のパスからドリブルで持ち上がり右足シュートを打ったが、ポスト右に外れる。
 アディショナルタイムは3分。新潟が前がかりになって攻撃するが、F・マリノスは飯倉を中心に落ち着いてはね返し、1点のリードを守ったまま試合終了。F・マリノスは勝点を11に伸ばし、2位。プレーオフステージ進出が決定した。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「グラウンドの状態であったり風であったり、非常に難しい試合でした。特に前半、スローテンポになってしまい、得点は入ったのですけれども、後半の方が自分たちの良い流れでプレーできたと思っています。
ただ、いずれにせよ良い結果で終えられたので、選手たちが良く頑張ってくれたと思っています」

質問:扇原選手がFKを決めました。チームには良いキッカーが何人もいますが、彼らの持ち味をどう使い分けようと考えていますか?
「多くの試合で好位置からのFKをかなり獲得できています。これらの直接FKは、どの選手が蹴ってもチャンスがあると思っています。
ただワイドエリア、もしくはコーナーからのセットプレーに関しては、もう少し自分たちも成長できる、もっと良くなると思っています」

質問:これでプレーオフステージに進出が決まりましたが、ルヴァンカップで勝ち進んでいくことの重要性については、どう考えていますか?
「最近勝っていなかった中で、クラブにとってもサポーターにとっても良い結果が出せたと思いますし、プレーオフステージに進むことによって、また2試合できて、その中でもチームとして成長できること、また良いチームと対戦できることはクラブにとっても大事です。楽しみにしています。
ルヴァンカップは、非常に大事な大会だと考えています」

質問:今日はボールロスが多く、いつものF・マリノスなら、もう少ししっかりとゲームをコントロールできたのではないでしょうか?
「そうですね。おっしゃるとおりだと思います。ただ選手たちは、やろうとしていたと思います。やはり今日のグラウンドコンディション、そして風の影響がありました。
前半に関しては、テンポが遅かったと思います。もっと前を向いてプレーすることができなかったという点は気になります。そこはチームとしても、もっともっと成長していかなければいけないと思っています」
鈴木 政一 選手

アルビレックス新潟
鈴木 政一 選手

選手コメント

山田 康太

MF38
山田 康太

「グループステージ突破が懸かった試合で、自分たちがボールコントロールしてやれていたと思います。
しかし、先制したあとに失点し、もしかしたら逆転されたかもしれないので、ああいう失点をなくさないといけない。
初めて中盤に入ってプレーしましたけど、自分としては途中で下がってボールを受けて、テンポを出そうかなと思ったのですが、監督から高い位置のままでプレーするように言われました。ただ、楽しかったので、また中盤のポジションでプレーしたいと思いました」
ユン イルロク

MF25
ユン イルロク

「勝利は久々なので、嬉しいことです。
それと同時に、グループステージを突破して、プレーオフに進出できたことは素直に嬉しい。
途中出場でしたけど、ある程度いいプレーができていたと思います。あとはチャンスもつくれた。けれど、もっともっといいプレーを見せなければいけません」
伊藤 翔

FW16
伊藤 翔

「タカが“えげつないゴール”を決めてくれた。ブレ球ですげえなと思った(笑)。
先制したあとに同点にされたけど、あれで試合的には楽になった。
今日はグループステージを突破することが大事だったので、最低限のことができた。すぐ次の試合があるので、そこにどうつなげるかが大事になる」
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