試合速報
Match Report

2018 ルヴァンカップ グループステージ第5節
横浜F・マリノスvsベガルタ仙台

試合 日程結果・放送予定

2018/05/09

19:03キックオフ

ユアテックスタジアム仙台

横浜F・マリノス
ベガルタ仙台

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

ベガルタ仙台

2

4

1

前半

2
1

後半

2

入場者数:7,187人

試合終了

前半39分
オリヴィエ ブマル
後半25分
ウーゴ ヴィエイラ
前半35分
茂木 駿佑
前半43分
茂木 駿佑
後半17分
茂木 駿佑
後半37分
ジャーメイン 良

前半 レポート

 グループステージは終盤の第5節、首位F・マリノスと2位ベガルタ仙台との直接対決。F・マリノスは、勝てば1位でのグループステージが突破が決まり、引き分けでもスコアや他会場(アルビレックス新潟-FC東京戦)の結果によっては、グループステージ突破が決まる状況だ。
 F・マリノスは、4日前のリーグ戦から先発11人全員を入れ替えて臨む。ゲームキャプテンを務めるのは中町。
 仙台のキックオフで始まった試合は、まずF・マリノスがペースをつかむ。2分・バブンスキ―のヘッドでのパスからユン イルロクがこの試合のファーストシュートを打つと、その1分後には伊藤がヒールでユン イルロクへラストパスを送る。さらにF・マリノスは、パスのテンポを上げてゲームをコントロール。6分・ブマル、12分・伊藤がシュートを放った。
 21分に反撃されたが、ここを杉本の好セーブで跳ね返すと、すぐに流れを引き戻す。22分、25分と両サイドを活かしてのオフェンスを披露。そして28分、マーカーをうまくかわしてバブンスキ―が右足ミドルシュート。30分には、吉尾が果敢にドリブル突破を狙う。
 しかし仙台も粘り強く守り、ボールの奪いどころをつくろうとプレッシャーをかけてくる。そして35分、F・マリノスは、仙台のスピードに乗ったカウンターから先制点を奪われた。
 リードされたF・マリノスだったが、すぐに仙台ゴールへ向かい、39分、ブマルが相手のクリアが短くなったところを見逃さず、拾ってすかさずシュート。ボールはネットに突き刺さった。
 1-1とタイスコアになり、互いに2点目を狙ってアグレッシブな攻撃を応酬する。だが、ゴールを奪ったのは仙台。43分、F・マリノスは、こぼれ球を拾われてサイドに展開され、決められてしまった。1-2と1点のビハインドで、前半を折り返す。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「守備は連動してプレスをかけること。
攻撃は相手の背後をとっていこう。
自分達のサッカーを続けよう!!」
渡邉 晋 選手

ベガルタ仙台
渡邉 晋 選手

後半 レポート

 積極的な入りで、まず形をつくったのはF・マリノス。2分、バブンスキ―のロングパスを受けたユン イルロクが、スピードに乗ったカットインから右足シュート。正確な一発が右スミに飛んだが、GKの好セーブに止められた。その3分後には、中町が浮かせたパスをDFラインの裏へ送る。これをバブンスキ―が追いかけゴールラインを割ったが、意図のある連動で仙台DFを揺さぶる。
 9分・至近距離からのシュートを杉本がストップしてピンチを救うと、13分・14分とオフェンスを仕掛けたF・マリノス。15分には最初の選手交代で、ヴィエイラを投入する。
 ところが反撃ムードが一転、仙台のFKからの3点目でリードは2点に広がる。距離のあるところからの仙台・茂木の、この試合ハットトリック達成となる一撃だった。
 18分、ヴィエイラがゴール前へ持ち込むが、厳しいマークにあってシュートは打ち切れない。23分、2人目の選手交代で遠藤が送られると、サイドからの攻撃が厚みを増してくる。そして25分、山田のパスをもらうと遠藤が右サイドから鋭いクロスをゴール前へ。ここに詰めていたのがヴィエイラ。右足で豪快にフィニッシュ、点差を1点にした。
 今季ルヴァンカップ初得点を挙げたヴィエイラは、31分にも山田のクロスをヘッドで合わせたが、これは左に外れる。34分、3人目の交代カードを切ってFW和田を投入、同点を目指すF・マリノス。ところが37分にカウンターからのサイド攻撃を受け、クロスから4点目を許す。再び点差は2に広がった。
 アディショナルタイムは4分。懸命に仙台陣内で決定機をつくろうとするF・マリノス。49分の直接FK、ブマルが左足で左スミを狙ったキックも、相手GKのビッグセーブに阻まれるなど、スコアは動かせず、2-4のままタイムアップ。
 F・マリノスは今大会初黒星を喫したが、勝点は勝った仙台と同じ8点。最終節のホームゲーム、グループステージ突破をかけて新潟と対戦する。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「まずベガルタ仙台に、おめでとうございますと言いたいです。非常に良いパフォーマンスだったと思います。
自分たちは前半は悪くなかったと思いますけれど、後半、試合を追いかけるという展開になってしまいました。毎試合毎試合、勝利を目指してやっているのですけれども、少しオープンな展開になりました。
そして繰り返しになりますけれども、ベガルタ仙台の勝利そしてパフォーマンスに、おめでとうございますと言いたいです」
渡邉 晋 選手

ベガルタ仙台
渡邉 晋 選手

選手コメント

ダビド バブンスキー

MF33
ダビド バブンスキー

「結果に関しては、残念です。
自分たちは前半からチャンスをつくっていた中で、自分たちのサッカーをやれた部分はあったんですけど、なかなか決め切れず、逆に失点が今、多いので、そのへんを自分も含めて修正をしなければいけないと思います。そこをしっかり修正しながら、まだグループリーグを突破していないので、そこを突破できるようにしていきたい。もう一度やり直していくしかないです。
遠く仙台まで来てくださったファンの方にも本当に申しわけない結果を見せてしまいましたし、自分たちもすごく残念な結果に終わってしまいました」
下平 匠

DF49
下平 匠

「両サイドに振られる展開が多かったけど、前から行くなら全員で連動していかないといけなかった。
後半はいい形で崩せたシーンもありましたけど、相手はブロックをつくって中盤に人数をかけていたし、前の選手も引いて守っていたので難しかった。
今日は厳しい結果になったので修正しなければいけない。ルヴァンは最後ホームで迎えるので、勝ってプレーオフ進出を決めたい」
中町 公祐

MF8
中町 公祐

「自分たちが攻め込んだあと、ある程度、連動した守備ができないと、今日のように下がらざるを得ない展開が多くなる。相手に自分たちの空いているスペースをうまく使われてしまった。
反省点としては、守備に切り替えたときの選手の配置を考えながらやる必要がある。それを全員でやっていかないといけない」
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