試合速報
Match Report

2018 明治安田J1 第12節
横浜F・マリノスvsジュビロ磐田

試合 日程結果・放送予定

2018/05/02

19:03キックオフ

日産スタジアム

横浜F・マリノス
ジュビロ磐田

HOME

AWAY

横浜F・マリノス

ジュビロ磐田

1

3

0

前半

2
1

後半

1

入場者数:19,738人

試合終了

後半29分
仲川 輝人
前半37分
松浦 拓弥
前半42分
田口 泰士
後半13分
田口 泰士

前半 レポート

 GW期間中の第2戦も日産スタジアムでのホームゲームで、ジュビロ磐田と対戦する。連勝を目指すF・マリノスの先発は、FWヴィエイラからMF扇原に代わった以外は前節と同じ10人で臨む。また第2節のスタメン以来となる喜田が、サブに入った。
 F・マリノスのキックオフで始まった試合、F・マリノスは慎重な入り。対する磐田が積極的にボールを運び、3分・7分とCKを連続して獲得する。F・マリノスの反撃は8分、山中、中町、伊藤とパスをつなぐ。そして12分、中町の巧みなダイレクトパスから遠藤がドリブル。折り返しにユン イルロクがダイレクトシュートを狙うが、DFにブロックされた。
 徐々にポゼッションを高めるF・マリノスは、20分・ユン イルロクのラストパス、22分・山中のクロス、25分・扇原から遠藤へのスルーパスなど攻勢を強めていく。
 しかし磐田のカウンターが、F・マリノスへの流れを引き戻す。28分は左から、29分には右からのカウンターアタックを仕掛けた。そして37分、やはり鋭いカウンターからの折り返しで、F・マリノスは先制点を献上してしまった。さらに5分後にもサイドから持ち込まれ、シュートのリバウンドを詰められてリードを2点に広げられた。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「全てにおいてテンポを上げていこう。
なにも恐れることはない。
後半45分、マリノスのサッカーをやり切ろう」
名波 浩 選手

ジュビロ磐田
名波 浩 選手

後半 レポート

 2点のビハインドを追いかけるF・マリノスが、積極的に磐田陣内にボールを運ぶ。3分・右から遠藤、4分・左からユン イルロクがクロスをゴール前へ送ると、5分には山中のクロスの折り返しを遠藤がダイレクトシュート。これはクロスバーをこえる。7分、扇原の浮き球でのラストパスがGKの両手におさまると、直後の9分にF・マリノスベンチは二枚代えを行い、ヴィエイラ、仲川とFW2人を投入した。
 ここから、さらに攻勢を強めて1点差にしたいところだったが、13分に自陣でボールを奪われ、ロングシュートを決められた。
 点差を3に広げられたF・マリノスは18分、3人目の選手交代で喜田がピッチに送られる。しかし19分のCKもシュートにつながらないなど、厳しい試合展開が続く。
 ようやく攻撃のテンポが出てきたのは25分を回ってから。そして28分、クロスに仲川が飛び込んでPKをゲット。これをヴィエラが左スミに沈めたものの、やり直しに。ヴィエイラが二度目のキックはGKに弾かれたが、このボールを仲川が右足でゴールネットに突き刺した。
 1点を返したF・マリノスは、35分の相手DFギレルメの退場で、数的優位に。だが10人となった磐田は、ゴール前を固めて追加点を防ぐ。F・マリノスは両サイドからのクロスを主体に、分厚い攻めを続けるものの、決定機がつくれない。
 7分のアディショナルタイムも、磐田ゴールに向かい続けたF・マリノスだが、2点目は生まれず、このままタイムアップに。F・マリノスは、勝点を伸ばせず6敗目を喫した。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「まずジュビロ磐田を称えたいと思います。勝つ気持ちというものが随所に見えました。
今日に関しては、サポーターの皆さんをがっかりさせるようなパフォーマンスでした。二度と、こういうパフォーマンスがないように、自分が責任を持ってやっていきたいと思います」

質問:なかなかチャンスをつくれませんでしたが、その原因は?
「理由というか、まず受け入れられない内容だったと思います。
前半の45分は、50%ぐらいのパフォーマンスでした。あのようなプレーで勝つと思っていたら大間違いだと思います。
ジュビロに関しては、先ほども言いましたが、ハードワークをして勝つ気持ちで、この試合に挑んできたと思います」

質問:ジュビロが、F・マリノスのやり方を研究してきたように見えましたが、その点についてはどのように感じましたか?
「先ほども言ったように、ジュビロはこの試合に向けてしっかりプランを立てて、それを実行したのだと思います。
自分たちは、メンタルの部分で変えていかないと…。
アタッキングフットボールをしたいのですが、それ以上に勝ちたいという気持ち、メンタルの部分というのを、今後変えていかないと、状況は変わっていかないのかなと思います」

質問:リーグ戦は約3分の1の日程を消化しましたが、現在の順位や目指しているサッカーの完成度については?
「今日のパフォーマンスは受け入れられないし、そこは自分の責任だと思っています。そこを直すことは重要だと思います。
そしてサッカーの部分とメンタルの部分は別問題だと思っています。メンタルの部分はもっともっと直していかなければいけないと思っています。
サッカーの部分に関しては、今日のパフォーマンスではなくて、もっといいパフォーマンスがあったと思いますし、結果が伴わなかった試合もありましたけれども、その部分とメンタルを直していかなければならないと思っています」
名波 浩 選手

ジュビロ磐田
名波 浩 選手

選手コメント

喜田 拓也

MF5
喜田 拓也

「長い間、試合に出られなくて迷惑をかけたばかりか、こういう連戦の厳しいなかでチームの力になれなくて、応援してくれたサポーターたちにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
0-3からの出場でしたが、僕が入ることで前に押し出す力を加えようと思いました。1点取ればわからない、何とかスタジアムの空気をポジティブに変えようと思った。
こういう結果でも声をからして応援してくれた人たちに、僕らは必死で応えなきゃいけない。次こそ、内容と結果を貪欲に求めていこうと思います」
ウーゴ ヴィエイラ

FW7
ウーゴ ヴィエイラ

「(PKをやり直して蹴るのは)難しいですよね。1回決めているので、もう1回同じところに蹴るか、逆の方へ蹴るかで。それで逆を選んで蹴りましたが、あまりいいシュートではなかった。けれども、そのあとに得点が生まれたので良かったです。ただ、負けたことが残念です。
今日は前半に相手にたくさんチャンスがあって、2点決められたんですけど、もっと失点する場面もありました。僕たちは幸運だったと思うぐらい、相手にチャンスがありました。やっぱり前半に相手にチャンスを与えてしまうと、勝つことは難しいですね」
ユン イルロク

MF25
ユン イルロク

「まず最後まで応援してくれたファン、サポーターに申し訳ないと言いたいです。
鹿島戦のときのように、強い気持ちを、いつも持ちながら戦わなくてはいけない。
ボールを奪うことは簡単ではないが、それと同じようにボールを簡単に取られちゃいけない。サッカーのベーシックな部分を選手たちはもう一度、見つめ直さないといけないと思います」
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