試合速報
Match Report

2018 明治安田J1 第11節
横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ

試合 日程結果・放送予定

2018/04/28

19:03キックオフ

日産スタジアム

横浜F・マリノス
鹿島アントラーズ

HOME

AWAY

横浜F・マリノス

鹿島アントラーズ

3

0

2

前半

0
1

後半

0

入場者数:27,348人

試合終了

前半7分
遠藤 渓太
前半21分
天野 純
後半21分
中町 公祐

得点なし

前半 レポート

 前節から中2日で迎えたホームゲーム第11節は鹿島アントラーズ戦。オリジナル10でずっとJ1で戦い続けるチーム同士の対決となった。F・マリノスは前節から4人メンバーを入れ替える。右サイドバックにはJリーグ戦デビューとなるルーキーの山田を抜擢。そしてMF中町、FWに伊藤と遠藤を起用した。
 F・マリノスのキックオフで始まった試合、まずF・マリノスが仕掛ける。2分・山田、3分・中町と右サイドから連続してクロスを入れる。7分、鹿島のスピーディーな攻めからシュートを打たれたが、飯倉が好セーブ。ピンチを救う。そして、この直後にF・マリノスは攻め返して好機を迎える。天野のミドルシュートをDFがブロックしてボールが浮いたところを詰めたのが遠藤。反応良くヘッドでゴール右に押し込んだ。
 遠藤の今季Jリーグ公式戦初ゴールでリードを奪ったF・マリノスは11分、左サイド、山中と天野の連係でCKをゲット。14分にはカウンターからサイドアタックを受けたが、ここは山田が頑張りマーク、突破を許さない。その2分後にも鹿島が攻め込んだが、飯倉がシュートを防ぎCKに逃れる。
 そしてF・マリノスが反撃。18分・ユン イルロクが天野のパスで左サイドを抜けると、21分、右サイドでFKを獲得。キッカーは天野。左足を振り抜くとボールは右スミに向かい、右ポストの内側に当たってイン。鮮やかな一発で、F・マリノスはリードを2点に広げた。
 30分過ぎから、F・マリノスが自陣で耐える流れになる。33分、両サイドから揺さぶられたが、しかりスライドして対応し、最後は金井がクリア。36分のFKは飯倉が反応して、ワクの外に弾き出す。40分、41分も押し込まれたが、ここもしっかり跳ね返し、2-0とリードをキープして前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「コンパクトな陣形をキープすること。
しっかり繋いで突破すること。
強いメンタリティ―を持って後半に入ろう!」
大岩 剛 選手

鹿島アントラーズ
大岩 剛 選手

後半 レポート

 両チームとも選手交代はなくスタート。立ち上がり、鹿島が素早い展開から攻め込み、クロスからのヘディングシュートを放つ(クロスバーの上)。F・マリノスも応戦し、3分に山中が左サイドを快走してクロスを送った。
今度は鹿島のオフェンス。左から連続して仕掛けるが9分、11分ともに山田が粘り強くマークした。
 14分、最初の選手交代で扇原が入ってバランスを調整したF・マリノスは、17分にヴィエイラが上手くマークを外して右足シュートを放ったが、クロスバーをこえる。19分に2人目の選手交代で仲川が入ると、攻撃のテンポを上げたF・マリノス。20分、仲川がドリブルで持ち上がってペナルティーエリア内で倒れたが、ノーホイッスル。だがその1分後、天野のパスを受けた仲川が右からラストパスを送ると、走り込んだ中町が右足ダイレクトシュートでフィニッシュ。これで3点のリードとした。
 この後は、F・マリノスが自陣で守る場面が続く。しかし、ファーストディフェンダーが的確な位置にスピーディーに寄せるなど、守備のバランスをキープし続ける。そして22分、飯倉がミドルシュートを好セーブ。28分には、ミドルシュートを狙う鹿島アタッカーを扇原がきっちりマークする。35分には、連続攻撃からサイドを破ってのクロスが入れられたが、金井が素早くスペースに動いてクリアした。
 4分のアディショナルタイムを含め、最後まで守備の集中を切らさなかったF・マリノスは、3-0で今季リーグ戦ホーム初勝利。勝点を12に伸ばした。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「選手たちとサポーターにとっては、非常に嬉しい結果になりましたけれど、非常に難しい試合でした。なかなかコントロールができずに、ここ数試合に比べると、あまりコントロールできていなかったのではないかと思います。
ただ違っていたのはチャンスのところで、しっかり決め切ることができて、守備のところでもしっかりハードワークができていたと思います」

質問:前半、左サイドからの崩しが多かったのですが、後半は左に偏らなかったようでした。どうしてでしょうか?
「そうですね。先ほども言ったのですが、しっかりゲームをコントロールできなくて、一人ひとりのポジショニングがあまり良くなかったと思っています。
結果的に左サイドで展開するところが多かったんですけれども、もちろんもっとバランス良く右サイドも使っていかなければなりません。
この結果に関しては、4、5週間いいパフォーマンスをしていた中で、報われた結果ではないかと思っています」

質問:今日、ゲームコントロールできなかった理由は、F・マリノスのメンバーが代わったからかでしょうか、それとも相手のプレッシャーがきつかったからでしょうか?
「両方なのかなと思います。
相手のプレッシャーも非常に強かったですし、自分たちのポジショニングも良くなかったです。
ただ後半は少し良くなったと思いますけれども、もっともっと選手たちが最後まで信じ切れるようなサッカーにしたいと思います。
そしてロングボールの回数が多かったのではないかと思っています。
ポジショニングであったり、そういう部分は、もっともっと修正していかなければいけないと思っています」

質問:今までやってきた形から少しバランスを変えて、ストライカータイプの二人を前線で起用しましたが、試合間隔が短い中で、こういう変化を選択した理由、そして狙いを教えてください。
「今日、伊藤はトップ下という役割で、ハードワークもしてくれたと思います。
ただ今日に関しては、展開的にロングボールが非常に多かった中で、なかなかボールにさわる回数が増えなかったのですけれども、彼の役割であるトップ下の仕事をこなしてくれたと思いますし、得点力のところで、ちょっと変えたいなと考えた点についても十分な仕事をしてくれたと思います」
大岩 剛 選手

鹿島アントラーズ
大岩 剛 選手

選手コメント

山田 康太

MF38
山田 康太

「(プロ初出場が鹿島戦で)前日から、出る可能性があることを聞いていました。
アップのときから、いい雰囲気のなかでやれましたし、佑二さんたちが声をかけてくれて、前向きにできたと思います。
日産スタジアムのピッチは、小さい頃からの憧れでした。
サポーターも熱い応援をしてくれて、今日の試合は一体感を感じました。勝てて良かったです」
山中 亮輔

DF24
山中 亮輔

「個人的に、前節のことがあった中で、監督が信じて使ってくれたのが嬉しかった。札幌戦が終わった直後から、取り返してやろうと思っていた。
ゴールとかアシストとかの結果は出なかったですけど、体を張って守るとか、チームのために走るとか、そういったところは表現できたと思う。
全員のハードワークが、勝点3につながったと思います」
金井 貢史

DF13
金井 貢史

「(F・マリノスでリーグ戦100試合出場を達成して)素直に、マジで嬉しいです。デビュー戦も鹿島が相手だったし、出られたらいいなと思っていました。何かの縁ですね。
ここまで来られたのはチームのおかげだし、支えてくれた家族のおかげ。もっともっと必要とされる選手にならなければならないと思います。
(センターバックでプレーして)歴代のF・マリノスのセンターバックを見てきたし、自分もそこに近づけるように。カバーリングは良くなったけど、もっと人に強くならなければならないと思います」
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