試合速報
Match Report

2018 明治安田J1 第10節
横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌

試合 日程結果・放送予定

2018/04/25

19:03キックオフ

札幌厚別公園競技場

横浜F・マリノス
北海道コンサドーレ札幌

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

北海道コンサドーレ札幌

1

2

1

前半

0
0

後半

2

入場者数:6,729人

試合終了

前半44分
金井 貢史
後半4分
都倉 賢
後半21分
進藤 亮佑

前半 レポート

 前節から中3日で迎える第10節は、アウェイでの北海道コンサドーレ札幌戦。会場の札幌厚別公園競技場での対戦は、1998年10月3日(J1リーグ戦)以来となる。F・マリノスのスタメンは前節から2人変更、3試合ぶりのCBに金井、今季リーグ戦初先発の仲川がFWを務める。
 小雨が止まず肌寒さも残る中、試合はF・マリノスのキックオフで始まる。序盤からF・マリノスがポゼッションで上回り、札幌陣内に攻め込んだ。3分、ユン イルロクのクロスをヴィエイラがヘッドで合わせ、この試合のファーストシュート。5分にも左からの攻撃で、山中がヴィエイラへのクロスを入れたが、これはGKがキャッチした。
 11分には山中の鋭いミドルシュートがゴール左スミに飛んだが、GKの好セーブに阻まれた。しかしF・マリノスの流れは変わらず、仲川のドリブルや左サイドでのコンビネーションなど、優位に試合を進める。
 そして35分を回ると、さらに攻撃のギアを上げたF・マリノス。38分・ヴィエイラの左足シュート、39分・松原のクロスをニアでヴィエイラ、40分・右CKを大津がニアでヘッドと札幌ゴールを脅かす。そして44分、左CKを中澤がヘッドでつなぐと、ゴール前で合わせたのが金井。バウンドしたところをダイビングヘッドでネットに突き刺した。金井の今季J公式戦初得点で、1-0とF・マリノスがリードして前半を折り返す。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「最初の10分間を大切に。
後半もしっかり最後までマリノスのサッカーをしよう!」
ペトロヴィッチ 選手

北海道コンサドーレ札幌
ペトロヴィッチ 選手

後半 レポート

 慎重な入りを心掛けたF・マリノスだったが、6試合連続負けなしと好調の札幌の勢いに押される。そして4分、サイドからのボールを受けた札幌FW都倉に同点ゴールを決められ、試合は1-1のタイに。
 その後もセカンドボールが拾えず、アタッキングサードまでボールを運べないF・マリノスは守備のシーンが増える。11分・裏へのパスを飯倉がダッシュして抑え、15分・ミドルシュートを飯倉が左手でクロスバーの上へ弾き出した。
 そして21分、札幌がカウンターからスピードに乗ったサイドアタックを仕掛ける。F・マリノスは、踏ん張りたい場面だったが、クロスからのヘッドで逆転弾を奪われてしまう。
 追いかけるF・マリノス、25分からペースを握って札幌ゴールに迫る。28分・仲川のドリブルでFKを獲得。続いてCKをゲット。この直後には、2人の選手交代を行い、中町と遠藤がピッチに送られた。
 30分には、ゴール正面のFKを山中が思い切って左足を振り抜いたが、ボールは壁にはね返る。さらに32分、ユン イルロクが左からカットインして右足ミドルシュート。強烈なライナーがゴール右に向かったが、惜しくも右ポストを直撃した。
 35分、F・マリノスは3人目の選手交代を行い、伊藤がイン。前線の人数を増やして、懸命のオフェンスを続ける。39分のカウンターからのピンチは、相手FWの至近距離からのシュートを飯倉の好セーブでしのいだF・マリノス。FKなどセットプレーで追い詰める。アディショナルタイム4分と掲示された直後のFK、天野の素晴らしい一撃がワクを捉えたが、GKのビッグセーブに阻まれた。
 また47分のCKでは、飯倉のゴール前に上がり、全員で同点を目指したがフィニッシュには届かず、試合終了の笛が鳴った。逆転負けで、J1リーグ戦での札幌戦で初黒星を喫したF・マリノスは、勝点を伸ばせず、順位も14位のまま。中2日で迎える次節はホームに戻り、鹿島アントラーズと対戦する。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「非常に残念な結果でしたが、選手たちは本当に頑張ってくれたと思います。
相手より主導権を握れたと思いますし、チャンスの方も自分たちの方が数多くつくれたと思います。
カウンターとかセンタリングとかの場面では、札幌は危険なチームだというのはわかっていたのですけれども、その中でやられてしまいました。
結果的には残念でしたが、選手たちは全力で最後まで戦ってくれたと思います」

質問:前半と後半で、ゲーム内容が全く変わってしまったように見えました。特に後半は、ボールの奪われ方が良くなかったように感じましたが、その点については?
「そうですね。そこまでしっかりとコントロールできなかったという部分はありますけれども、全体的には、それでも自分たちの時間が多かったと思います。
ポストに当たったり、相手GKのファインセーブにあったりというアンラッキーな部分もあったと思います。
ただ、やはり後半は、前半に比べるとゲームコントロールの部分では、少し落ちたかもしれません」

質問:リーグ戦で5試合勝利がありませんが、現在のチームの状態については、どのように感じていますか?
「自分にとっても、選手たちにとっても、サポーターにとっても非常に残念な結果だと思います。
けれども、このやり方を変えるつもりは全くありません。
この2・3週間、確かにオウンゴールがあったりとか、なかなか自分たちの方に結果が向かってくれないということがありますが、迷わずに、今のサッカーをやり続けることです。今のサッカーを変えるつもりはありません」
ペトロヴィッチ 選手

北海道コンサドーレ札幌
ペトロヴィッチ 選手

選手コメント

ユン イルロク

MF25
ユン イルロク

「前半は私たちのペースで先制点も取れましたが、後半開始早々に相手に流れを渡してしまいました。
最近の試合で感じる問題点は、前半後半の開始10分から15分の集中力です。そこでミスが多いので、しっかり反省して修正しなければなりません。
(後半のポストに当たったシュートは)自分のプレーが良かったからといっても、勝てなかったら全く意味がないと思う。悪い流れをひっくり返すには、いつもは100%でやっているのを、110%、120%まで高めることを全員でやっていかなければいけません」
ウーゴ ヴィエイラ

FW7
ウーゴ ヴィエイラ

「いい内容で相手を上回っているチームが勝つとは限らない。それがサッカーです。
次の試合は勝利しかない。個人的な感想ですけど、今日の試合が終わって、チームにさらに一体感が出てきたと思いました」
中澤 佑二

DF22
中澤 佑二

「後半は中盤でボールを奪われて、そこでリズムがでませんでした。
失点は2点ともサイドからやられている。それは前節と同じ。守るべきところはしっかり守らないといけない。
去年は細かいサポートなどができていた。小さいことを見つめ直さないといけない」
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