試合速報
Match Report

2018 ルヴァンカップ グループステージ第4節
横浜F・マリノスvsFC東京

試合 日程結果・放送予定

2018/04/18

19:03キックオフ

味の素スタジアム

横浜F・マリノス
FC東京

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

FC東京

2

2

0

前半

2
2

後半

0

入場者数:8,320人

試合終了

後半22分
伊藤 翔
後半39分
伊藤 翔
前半1分
富樫 敬真
前半38分
梶山 陽平

前半 レポート

 Aグループ首位のF・マリノスが、アウェイでFC東京と対戦する。F・マリノスの先発は、前節の新潟戦から2名代わり、MF大津とFW仲川が入った。また控えには生駒、堀、町野とルーキーが名を連ねる。
 FC東京のキックオフで始まった試合は、スタート直後に、F・マリノスが失点してしまった。入って来たボールの処理を誤り、ゴール前に流れたところを、相手FWに流し込まれたものだった。
 追いかけるF・マリノスは、ビルドアップからスイッチを入れてアタッキングサードに入ろうとするが、FC東京の出足に阻まれて好機につながらない。
 25分を回り、ようやくボールポゼッションからパスのリズムが出始める。27分・西山から仲川へのタテパス、34分・仲川のドリブルから最後はバブンスキ―が右足シュートを放つ。35分、36分には連続してCKをゲット。流れをつかんだかに見えたF・マリノスだったが、38分にカウンターから追加点を奪われてしまう。
 2点のビハインドとなったF・マリノスは、42分・43分に中町、44分・伊藤、45分・大津と鋭いシュートを連発したもののネットを揺らすことはできず、前半は0-2で折り返す。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「気持ちを込めて、後半、45分戦おう。
絶対に逆転しよう」
長谷川 健太 選手

FC東京
長谷川 健太 選手

後半 レポート

 F・マリノスは吉尾、遠藤と選手を2人代えてスタート。遠藤は左サイドバックに入り、CBは金井と下平。そして吉尾は中盤に入る。序盤から、動きの良くなったF・マリノスが攻勢に立つ。2分・仲川のクロス、5分・吉尾のFK。そして14分には仲川のドリブルから大津のミドル、続いて伊藤がマーカーを身体でブロックしながら持ち込み右足シュート、さらに15分には遠藤のクロスから大津がダイレクトとチャンスを広げていく。
 そして22分、パスをつないで最後は伊藤が豪快な右足シュート。豪快に左スミに沈めた。伊藤の2試合連続弾で1点差としたF・マリノスは、26分にも遠藤のクロスのリバウンドを山田が狙う。そして、この1分後に3人目の選手交代で和田がピッチに送られた。
 この後も動きに優るF・マリノスのリズムが続く。そしてポステコグルー監督の指示で右にポジションチェンジした仲川が、好機を演出した。中町のパスを受けてから果敢に仕掛けて、右からグラウンダーのクロス。これをファーポスト付近で伊藤が鮮やかにダイレクトシュート。左足でミートしたボールがネットに飛び込んだ。
 伊藤の2試合連続となる2ゴールで2-2に追いついたF・マリノスは、終盤のFC東京の反撃も抑えて、逆転を狙い積極的に攻める。しかしFC東京も譲らず、3分のアディショナルタイムもスコアは動かないまま、タイムアップ。2点差を追いついたF・マリノスは、勝点1を加えてAグループ首位をキープした。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「あまりいい試合ではありませんでした。
前半、非常に残念で、受け入れられない内容でした。
後半に関しては、選手たちが良い反応を見せてくれてチャンスもつくれて良かったと思います。
ただ全体的に見ると、非常に後味の悪い試合でした」

質問:二列目の左右を何度かポジションを入れ替えましたが、その狙いは?
「とにかく、いえることは、本当に残念な内容だったということです。ポジションどうこうというよりも、とにかく残念な内容でした。
プレーのテンポも遅かったですし、動きも少なかった。内容はひどかったと思っています」

質問:前半、守備でありあえないようなミスが何度かありましたが、プレースタイルからすると、想定の範囲内ともいえるのではないでしょうか?
「一つのシーンを切り取りとって考えるとか、ハイラインを保っているからそういうミスが起きるのかということではなく、自分たちのテンポがあまりにも遅すぎました。
今日の試合、“取りあえず、何とかなるだろいう”というような入り方でした。
毎試合、1分、1秒、一つひとつのプレーに100%を出し切らなければなりません。サッカーといいうものは、そう簡単にはいかないのです。そこに関しては、もっともっとチームとして成長していかなければいけないと思いますし、そのように成長していくつもりです」

質問:後半のようなサッカーを1試合続けられるようになるには、どのぐらいかかるのでしょうか?
「そこが非常に残念な部分でした。
なぜ後半だったのか?
前半いいプレーをして、後半に動けなくなって、プレーのテンポが遅くなっていくのは起こりうるかもしれませんが…。
そこはメンタルの部分かと思います。もちろん変えていきます。
今日の試合、もし私がサポーターだったら、前半を見て選手たちに失望するでしょうし、監督にも失望していたでしょう。そんな内容でした。
けれども変えていきますし、今までも90分間やり続けた試合もありました。必ずできると思っていますし、だから前半にああいうプレーをしたのが非常に残念です」

質問:後半改善するため、ハーフタイムにどういう指示を与えたのでしょうか?
「間違いなく言えるのは、ハッピーではなかったとうことです。
ミス一つひとつというよりは、自分はこの仕事に関して情熱的な気持ちを持っていますし、選手たちはサッカーに対してはもちろん、このクラブに対する思い入れが強いです。そのような気持ちを出してほしいという伝え方をしました。
そして、もっともっと自分たちはできるのではないか。もっとダイナミックで、もっとワクワクさせて、F・マリノスのサッカーというのはもっとハイテンポでできるはずなのに、そこができなかった。
その部分に関して、メンタルなのかもしれないが、変えていかなければいけないと思っています」
長谷川 健太 選手

FC東京
長谷川 健太 選手

選手コメント

山田 康太

MF38
山田 康太

「求められているのはアタッキングフットボールなので、守備のところでファイトして、自分の良さを出す意味でも、良く出来たと思う。
逆転できれば良かったですけど、最低限、勝点1が取れたのは良かったと思います」
ダビド バブンスキー

MF33
ダビド バブンスキー

「前後半を通して、自分たちがほとんどボールを支配できました。
最初は東京の陣形が非常にタイトで、なかなか崩せなかったんですが、後半もう一度やり直そうと臨みました。あきらめずに戦うことができました。
前半はミスから失点しましたが、大事なことは、ミスから何を学ぶかということ。僕たちは負けるために来ているのではなく、勝つためにここに来ている。
ミスを少なくして、最後の1分1秒まであきらめず情熱をもってやっていけば、必ず成果はついてきます」
仲川 輝人

FW19
仲川 輝人

「(初のフルタイム出場で)なんとか身体がもちました。最初から90分出るということを意識せず、前半から飛ばそう、仕掛けようと臨みました。
前半は、なかなか前に行けなかった。後半に入る前のハーフタイムで監督の檄がとんで、このままじゃ終われないぞと思った。
あの勢いでもう1点取って、勝ちたかったです」
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