試合速報
Match Report

2018 明治安田J1 第7節
横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島

試合 日程結果・放送予定

2018/04/11

19:03キックオフ

エディオンスタジアム広島

横浜F・マリノス
サンフレッチェ広島

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

サンフレッチェ広島

1

3

1

前半

0
0

後半

3

入場者数:7,344人

試合終了

前半41分
ウーゴ ヴィエイラ
後半6分
ティーラシン
後半34分
パトリック
後半45分
パトリック

前半 レポート

 第7節は、川崎フロンターレ戦から中2日で迎えたアウェイゲーム。相手のサンフレッチェ広島は、首位を走り、ルヴァンカップの3戦も含めて今季J公式戦でまだ負けていない。広島を倒して上位につけたいF・マリノスは、前節から先発を3人入れ替えた。右サイドバックに金井、中盤に中町と、Jリーグ戦初先発となる吉尾が入った。
 試合はF・マリノスのキックオフで始まる。ここまでリーグ最少失点の広島の組織的なディフェンスに対し、F・マリノスは両サイドを起点にした崩しを試みる。しかし広島の早いスペースケアにより好機がつくれない。ただ相手にペースは渡さず、カウンターを受けても落ち着いて跳ね返す。14分・ショートカウンターからのクロスは扇原がクリア。16分・カウンターからのサイドアタックも連係してクロスを入れさせない。
 20分からは運動量を増やして相手陣内に進む。21分・山中とユン イルロクのコンビネーションでCKをゲット。26分・ブマルのクロスからユン イルロクのヘディングシュート、29分・中町のFKなどで揺さぶる。
 39分には飯倉、山中、ブマルときれいにつなぐと、その直後、山中のタテパスに中町がペナルティーエリア内に走り込む。相手のファウルで中町が倒され、PKを獲得した。キッカーはヴィエイラ。鋭いグラウンダーのボールが左スミに決まり、41分、F・マリノスは先制に成功した。前半、1-0とリードして前半を折り返す。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「最初の10分、特に集中すること。
カウンターのケアをしっかりすること。
後半も自分達のサッカーを続けよう」
城福 浩 選手

サンフレッチェ広島
城福 浩 選手

後半 レポート

 後半、最初に仕掛けたのはF・マリノス。1分、ブマルが持ち上がり、ペナルティーエリア内で倒れたが、ノーホイッスル。ホームで追いつきたい広島も前に出て、攻撃の応酬となる。そして5分、ゴール前のクロスを競り合っていた場面でF・マリノスのDFがファウルを取られてPKに。飯倉がコースを読んで左に飛んだが、惜しくも届かず同点になった。
 1-1から勝ち越したいF・マリノスは11分、ブマルのクロスをヴィエイラがコントロールして後方へパスをつなぎ、後半最初のCKに。そしてF・マリノスの流れになり、ボールをポゼッションして相手陣内でパスを回す。攻め込んでいるのでセカンドボールもマイボールとなり、連続攻撃でチャンスをうかがう。
 しかし20分を過ぎると広島が盛り返し、F・マリノスはやや押される展開に。だが22分・山中のシュートブロック、25分・飯倉の好セーブなどで失点を防ぐ。
 26分には大津、天野の2人を交代選手としてピッチに送り出したF・マリノスベンチ。28分に大津のクロスをヴィエイラが受けに行ったが、激しいマークにあってシュートにつなげられない。32分には広島にゴール前に持ち込まれたが、山中が身体を張ってシュートをブロック。その1分後にF・マリノスは3人目の選手交代を行い、ヴィエイラに代わって伊藤がFWに入る。
 互いにゴールが生まれそうな展開から、均衡を破ったのは広島。34分、サイドからカットインしてのシュートを飯倉が懸命に弾いたが、詰めていた相手FWに押し込まれて逆転ゴールを奪われた。
 追いかけるF・マリノスは、前への意識を強めてより高い位置で広島ゴールに迫るが、なかなか突破口が見いだせず、逆に45分、カウンターから追加点を許してしまった。
 アディショナルタイムは4分。48分・山中のクロスをファーポスト付近で金井が身体を投げ出してヘディングで折り返したがクリアされ、その1分後、CKからの中澤のヘディングシュートもGKに好捕される。そしてタイムアップ。F・マリノスは、約1か月ぶりのJ公式戦黒星を喫した。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「結果に関しては、非常に残念です。
ただ、前半は自分たちのサッカーをして、ゲームをコントロールできていた時間帯があったと思います。
しかし、非常に大事な後半の最初の10分のところでPKで失点してしまいました。
その後の反応や切り替えが、あまり良くありませんでした。そして、そこから試合はオープンな展開になりました。そうなると広島の方が有利になってしまって2点を取られて、結果的に1-3で敗れました。
ただし試合内容は、全体的に良い時間帯も多かったと思っています」

質問:失点はあっても、GKの位置はあれぐらい高いポジションどりでいこうと考えていますか?
「そうですね。大樹に関しては、非常に良いプレーをしたと思いますし、今日の試合に限らず、ずっと良いプレーをしてくれています。
ただ、今日は試合自体がオープンな展開になってしまいました」
城福 浩 選手

サンフレッチェ広島
城福 浩 選手

選手コメント

吉尾 海夏

MF35
吉尾 海夏

「(プロ初スタメンだったが)常に準備をしていたので、スムーズに試合に入れたと思います。
広島は無敗で首位を走っているから、自分たちが黒星をつけたかった。僕は変わらずに前でプレーし、守備でも“前に前に”というプレーを続けようと思いました。
先制点を取った後の2点目、3点目を取ることは、チームにとっても個人にとっても課題だと思う。連戦では特にそれが重要になると思います」
山中 亮輔

DF24
山中 亮輔

「前半は、自分たちが主導権をもってやれていた。
後半は、距離感が悪くなってしまったが、その原因を突き詰めないといけない。後半の戦い方を反省しなければいけないと思う」
金井 貢史

DF13
金井 貢史

「まだまだ自分たちは強くないので、もっともっと強くならないといけない。
PKで先制してからもう1点を取らないといけない状況だったが、畳みかけられなかった。そこで自分も含めて成長しないといけない。
久々の右サイドバックだったので、やれることをやろうとした。いい場面もあったが、もっともっと90分を通して出さないといけないと思います。
どこでチャンスがくるかわからないので、しっかりチャンスをものできるように練習しないといけない」
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