試合速報
Match Report

2018 明治安田J1 第3節
横浜F・マリノスvsサガン鳥栖

試合 日程結果・放送予定

2018/03/10

13:03キックオフ

ニッパツ三ツ沢球技場

横浜F・マリノス
サガン鳥栖

HOME

AWAY

横浜F・マリノス

サガン鳥栖

1

2

0

前半

1
1

後半

1

入場者数:11,247人

試合終了

後半42分
ウーゴ ヴィエイラ
前半12分
趙 東建
後半12分
ビクトル イバルボ

前半 レポート

 水曜日のルヴァンカップに続き、ニッパツ三ツ沢球技場での開催。リーグ戦今季最初のホームゲームとなる。F・マリノスの先発は、前節の柏レイソル戦から1人だけ変更、ボランチに扇原が入った以外の10人は同じ布陣で臨む。
 試合はF・マリノスのキックオフで始まる。スタート直後に仕掛けたのは鳥栖。2分、小野がクロスバーを直撃するファーストシュートを放った。F・マリノスはいい流れでボールをつなぐことができず、攻撃のリズムがつかめない。8分・山中のクロスは直接GKの手に収まり、10分・松原のボール奪取からユン イルロクがミドルシュートを打ったが、クロスバーを越えていく。そして12分、パスミスを拾われ鳥栖FWに先制点を奪われた。
 追いかけるF・マリノスは、15分を過ぎてから流れをつかみ16分、遠藤のクロスをヴィエイラがダイレクトシュート。23分には連続攻撃からヴィエイラがドリブルから折り返してラストパスを送る。
 決定機をつくれないF・マリノスは29分、前線アタッカーを左右入れ替え、左・遠藤、右・ユン イルロクとする。38分には山中がスライディングタックルでボールを奪取し、ユン イルロクが持ち込むがシュートには結びつかない。
 41分、ゴール正面でのFKというピンチを迎えたが、ここは壁をしっかりつくって直接狙ってきたシュートを弾き、CKに。前半、F・マリノスは1点のビハインドで折り返す。

ハーフタイムコメント

アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「我々は戦うチームだ。
自分たちを信じて、我々のサッカーをやって、しっかり戦おう」
マッシモ フィッカデンティ 選手

サガン鳥栖
マッシモ フィッカデンティ 選手

後半 レポート

 F・マリノスは選手交代を行い、バブンスキ―を中盤に入れてスタート。2分、右サイドでユン イルロクが積極的にドリブルを仕掛ける。6分には左サイドで天野と山中が連係しクロスを送った。8分には扇原のロングパスが裏へ抜けた遠藤に渡ったが、遠藤のシュートはGKに阻まれる。しかしF・マリノスの流れになりかけた直後の12分にPKを与え、リードを2点に広げられる。
 まず1点を返したいF・マリノスは17分、バブンスキ―のタイミングの良いパスを受けたユン イルロクがヴィエイラへクロスを狙ったが、DFにカットされる。このプレーの直後、F・マリノスベンチは2枚代えを行い、伊藤、イッペイ シノヅカというアタッカーを入れて勝負に出る。そして27分にはイッペイ シノヅカのクロスのリバウンドを拾った遠藤が右足を振り抜いたが、シュートは惜しくも右ポストに当たってしまった。
 40分に1対1のピンチを飯倉が好セーブで逃れると再び鳥栖ゴールに迫ったF・マリノス。42分、連続攻撃から松原がつないでヴィエイラがフィニッシュ。ようやく1点を返す。
 アディショナルタイムは4分。懸命に攻めるが、48分のバブンスキ―の右スミに向かったミドルシュートも相手GKに好捕された。F・マリノスは1-2で敗れ、リーグ戦の初勝利には届かなかった。
アンジェ ポステコグルー 監督

横浜F・マリノス
アンジェ ポステコグルー 監督

「非常に残念だった。特に前半のパフォーマンスが良くなかった。その点、鳥栖はしっかり我々の攻めを阻止することができて、いい試合ができたのではないでしょうか」

質問:攻撃的なサッカーは、反面リスクも高くなると思います。今日はそのリスク管理がうまくいかなかったのではないでしょうか。そのあたりを、これからどのように修正していきますか?
「私のスタイルのなかでは特にリスクが高くなるとは思っていません。ただ、去年からいろいろと変えている中で、まだまだという部分はあります。
たとえばリアクションにおいても、相手はそういうプレーをさせないと阻止すると思うのですけれど、特に今日の前半は自分たちの目指すスタイルができませんでした。
もう少し自分たちのリアクションを良くするために、来週の練習からしっかり落とし込めればいいと思います」

質問:リーグ戦3試合、まだ勝利がありませんが、その点については、どのように考えていますか?
「勝つことはもちろん大事なのですが、それよりも自分たちのスタイルを貫くということが大事です。その点では今日の試合は良くなかったと思います。3試合でいい試合もありましたし、良くない試合もありました。毎週毎週いいパフォーマンスを続けられるようになるには、もう少し時間がかかると思います。しっかりと練習で落とし込んでいければと考えています」

質問:前半、サイドアタッカーの遠藤とユン イルロクのポジションを入れ替えましたが、どういう狙いだったのでしょうか?
「渓太は、この試合だけでなく3試合良いパフォーマンスをしています。今日はカットインしてからポストに当たる惜しいシュートもあったのですが、より渓太を生かすために、左に替えてみようと思いました。ただ繰り返しになりますが、前半のパフォーマンスが全体的に停滞していた中、鳥栖にやられたなという感じはあります」
マッシモ フィッカデンティ 選手

サガン鳥栖
マッシモ フィッカデンティ 選手

選手コメント

イッペイ シノヅカ

MF26
イッペイ シノヅカ

「相手がガツガツくる中で、今日はデュエルの部分で負けていた。そういう部分は絶対に負けちゃだめ。
前線でチャンスをつくることが、途中から入った自分の役割だった。何度か良いシーンはつくれたけれど、得点に結びつくようなプレーが出来ず、チームの勝利に貢献できなかったので悔しい。相手の陣地までいくけど、ゴール前で焦ってしまっている部分もあり、最後の精度がまだまだ足りないと思った」
扇原 貴宏

MF6
扇原 貴宏

「失点どうこうよりも自分たちがやることを、たぶん一番できなかった試合だと思う。自分も含めて立ち上がりからやっぱりパスが引っかかったりとかミスが続いたと思う。
そういう試合の入りが悪かったからこういう苦しい試合になったと思うので、自分たちのやるサッカーを立ち上がりから相手がプレスに来ていたとしても、もっと勇気をもってやらなければいけなかったと思います」
ウーゴ ヴィエイラ

FW7
ウーゴ ヴィエイラ

「残念な結果です。前半から自分たちのサッカーを見せることができませんでした。
個人的にも恥ずかしいゲームでした。入りが悪くて、相手のペースになってしまいました。でも、僕たちはこんなものじゃないということを今後見せていきたいと思います。
(ゴールについては)クロスが来るかなと思い、ポジションを取りました。うまくボールに合わせることができました。
自分たちがやるべきサッカーを信じて、勝利を目指していきたいと思います」
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