試合速報
Match Report

2017 明治安田J1 第33節
横浜F・マリノスvsベガルタ仙台

試合 日程結果・放送予定

2017/11/26

13:05キックオフ

ユアテックスタジアム仙台

横浜F・マリノス
ベガルタ仙台

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

ベガルタ仙台

2

2

1

前半

2
1

後半

0

入場者数:18,059人

試合終了

前半5分
天野 純
後半43分
オウンゴール
前半19分
大岩 一貴
前半28分
石原 直樹

前半 レポート

 残り2節、3位になるためには2勝が前提条件となるF・マリノスが、アウェイに乗り込んでベガルタ仙台と対戦する。マルティノスと扇原が警告累積で出場できないこともあり、F・マリノスの先発メンバーは、前節と7人入れ替えた。ディフェンスラインには9月23日のヴァンフォーレ甲府戦以来のスタメンとなる金井が右に入り、左には山中、CBにはミロシュ デゲネク。中盤にはイッペイ シノヅカ、前田が入る。トップを務めるのはウーゴ ヴィエイラ。対する仙台は、前節と全く同じスタメンで臨む。
 F・マリノスのキックオフで始まった試合、F・マリノスは積極的に入り、仙台陣内に攻め入る。4分にこの試合最初のCKを獲得すると、5分にはペナルティーエリア右外でFKをゲット。これを天野が左足を振り切ると、ボールは左スミに突き刺さった。
 天野の今季5得点目で先制したF・マリノスは、仙台の反撃を集中して防ぐ。16分、ゴール前に詰められたが飯倉を中心に跳ね返す。
 19分にもクロスに対する金井のヘッドでのクリアで逃れたF・マリノス。だが、その直後、CKから押し込まれて同点に追いつかれる。さらに、25分の至近距離からのシュートは飯倉が鋭い反応でセーブしたが、28分、またもセットプレー、今度はFKから失点、逆転を許した。
 1点のビハインドとなったF・マリノスは、36分・バブンスキ―がドリブルで仕掛けるが、シュートに持ち込めない。前半は1-2で折り返す。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「守備はロングボールのケアをしっかりすること。
攻撃はボールをもっと動かしていこう」
渡邉 晋 選手

ベガルタ仙台
渡邉 晋 選手

後半 レポート

 追いつきたいF・マリノスは2分、裏へ走ったヴィエイラへバブンスキ―がラストパスを狙ったが通らない。4分には、リズミカルなつなぎから前田のパスをもらったイッペイ シノヅカが右サイドをドリブルしCKをゲットする。
 10分を回るとホームの仙台が運動量を増やしてF・マリノス陣内へ。15分・FKからの二次攻撃、18分・リバウンドからのミドルシュートなどピンチを迎えたが、堅い守備で追加点は許さない。
 22分、最初の選手交代で遠藤をピッチに送ると、その直後、FKバブンスキ―のキックのセカンドボールをファーポスト近くにいた中澤が狙うが、ボールは頭上をこえていく。27分にもCKをゲットし、流れをつかみたいF・マリノスだったが、28分・天野、30分・喜田と立て続けにイエローカードを受ける。二人は、ともに累積4枚目のイエローとなり、次節に出場停止となった。
 35分、クロスのこぼれ球を前田が右足ミドル。しかし、シュートはクロスバーの上へ。するとF・マリノスベンチは2人目の選手交代で金井に代わってFW伊藤がイン(右サイドバックの位置に遠藤)。さらに4分後、3枚目の交代カードを切って中町がピッチに送られた。
 攻撃の姿勢を強めた42分、FKを天野が狙ったが、ボールは壁に当たってゴールラインを割る。そしてこのCKからラッキーなゴールシーンが訪れる。バブンスキ―が蹴ったボールのリバウンドがペナルティーエリア左外に流れて来る。これを天野が思い切って左足ダイレクトシュート、グラウンダーのボールが相手DFのオウンゴールを誘い、ネットに吸い込まれた。
 勝点3が必要なF・マリノス、ホームを白星で締めくくろうとする仙台、予断を許さない展開が続く。アディショナルタイムは5分、どちらも懸命にゴールを目指したが、このままタイムアップ。
 終盤での同点ゴールで連敗をストップしたF・マリノスだが、勝点1にとどまり、順位は6位に後退した。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「試合の入り方は非常に良かったと思います。前からプレッシャーにいくというところをチームで準備して来たのですけれども、それをうまく出せて、そして先制点につなげることができました。
その後、仙台の長いボールを使った攻撃への対応がうまくいかずに、チームとして守備が苦しめられました。
そして仙台はセットプレーで2点を取りました。
自分たちはボールを持った後、前にプレーするのが足りなくて、仙台を苦しめるという攻撃ができませんでした。これが前半です。
後半、ハーフタイムにいろいろと修正をして、後半のプレーは、よりボールが動いて、縦にもボールが入るようになりました。
同点に追いつくために選手交代で、リスクのあるオプションを取って、何とか同点に追いつくところまではできました。そこまでは成功しました」

質問:3位という目標には到達できなくなりましたが、その点については?
「シーズンの初めに目標を立てて、チームとしても、クラブとしても取り組んできたわけですが、ここまでシーズンを通しては、悪くないパフォーマンスと結果を出してこれたと思います。
ただ、残念ながら3位というところには届きませんでした。この結果を受け入れて、次につなげていかなければならないと思います」
渡邉 晋 選手

ベガルタ仙台
渡邉 晋 選手

選手コメント

ダビド バブンスキー

MF33
ダビド バブンスキー

「タフな試合でした。特に前半は、相手に両サイドのスペースを使われて、ロングボールを入れられてしまい、自分たちがいい形でボールが持てませんでした。
相手にゲームをコントロールされてしまいましたが、終盤に追いつくことができて良かったです。でも、結果的に勝点1しか取れなかったのは残念でした。
でも、後半自分たちが姿勢を変えて、もう一度取り返しにいくんだという気持ちを持って、それが見えたのは良かったと思います
喜田 拓也

MF5
喜田 拓也

「前半は、いい入り方ができました。
結果的にセットプレーから2点を取られたことは反省しなければいけませんが、ああいう形で失点して、そのままズルズルいくのではなく、もうひと踏ん張りして、これ以上やらせないぞと、みんなで臨んだからこそ、最後にオウンゴールだけれど追いつくことができました。
ゲームの進め方を含めて反省して、次に活かさないと意味がない。
今日はスタジアムに入ったとき、サポーターの声量のすごさを感じました。もちろん、一年を通してそうなんですけど。結果で返すしかないと思います。
最後のリーグ戦、自分は出場停止になりますが、天皇杯もあるので、チームにプラスになる行動を取りたいと思います」
山中 亮輔

DF24
山中 亮輔

「システム的にウイングバックが空いて、スライドし切れませんでした。
最後のところで飯倉さんが頑張ってくれたので、決定機を何度も救ってもらいましたが、もっとサイドハーフの選手を動かしたりして、相手に対する守備の仕方を突き詰めないといけないと思いました。
一つでも上の順位を目指して、最終節は天皇杯への弾みになるような試合をしなければいけない」
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