試合速報
Match Report

2017 明治安田J1 第31節
横浜F・マリノスvsジュビロ磐田

試合 日程結果・放送予定

2017/10/29

15:04キックオフ

エコパスタジアム

横浜F・マリノス
ジュビロ磐田

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

ジュビロ磐田

1

2

1

前半

1
0

後半

1

入場者数:19,525人

試合終了

前半30分
伊藤 翔
前半40分
川又 堅碁
後半20分
川又 堅碁

前半 レポート

 水曜日の天皇杯準々決勝に続き、ジュビロ磐田との連戦。F・マリノスがエコパスタジアムで試合をするのは、2008年以来9年ぶりとなる。F・マリノスのスタメンは、MFに遠藤が入った以外は、前節の鹿島アントラーズ戦と同じメンバー。また飯倉、山中、喜田、遠藤、バブンスキ―の5人が、水曜日の天皇杯に続いて先発出場を果たした。
 強い雨がピッチを叩く中、3位F・マリノスと6位磐田の上位直接対決は、磐田のキックオフで始まった。3分、まずF・マリノスが好機をつかむ。右から持ち込んだ天野が右足でクロスを送ると、ゴール前に走っていた伊藤がフリーでヘディングシュート。しっかり叩きつけたが、ボールはポスト右に外れた。
 その後、雨がいっそう激しくなったこともあり、両チームとも思うようにボールをつなげず、長いフィードが多くなる。だが、これを互いの守備陣がクリア、チャンスを与えない。また磐田のセットプレーに対しても、F・マリノスは守備組織を崩さず相手にスキを与えない。
 28分、F・マリノスは右サイドから遠藤が積極的に仕掛けてPKをゲット。キッカーの伊藤は右足で狙う。一度はGKに止められたものの、跳ね返ってきたところを左足で流し入れた。
 伊藤のリーグ戦連続ゴールで先制に成功したF・マリノスは、磐田の反撃を身体を張った守りでしのいでいたのだが、40分・川又に同点ゴールを許す。
 1-1の同点になり、試合は動く。F・マリノス、磐田ともに早い攻めからシュートを応酬した。アディショナルタイム、F・マリノスの左CKがクリアされた瞬間、前半終了のホイッスル、タイスコアで折り返した。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「守備は切り替ったタイミングを注意すること。
攻撃はもっとアグレッシブに。
ピッチコンディションの変化に臨機応変に対応しよう」
名波 浩 選手

ジュビロ磐田
名波 浩 選手

後半 レポート

 序盤、まず磐田が優位に立つ。しかしF・マリノスは4分・強烈なミドルを飯倉が好セーブ、続いてゴールマウスの前で下平が鋭い反応から浮き球を左足でクリア。6分・中村俊のFK、グラウンダーでの一撃が右ポストを直撃してヒヤリとしたものの、何とかしのいで反撃に移る。10分、タテへの早い流れでCKを獲得したが、バブンスキ―のキックはゴール前で磐田守備陣に跳ね返された。
 ペースをつかみたいF・マリノスだったが、磐田の出足とプレッシャーに自陣での時間が続いていく。17分、CKからの二次攻撃、強烈なミドルを飯倉がクロスバーの上に弾き出して逃れたものの、その3分後、磐田のアタッカーに粘られた末、川又に勝ち越しゴールを奪われた。
 25分あたりから、ピッチ状態がさらに悪化しセンターサークル付近をはじめ、ピッチ上は水たまりが広がっていく。27分、ボールが走らないピッチを利して、裏へのボールを伊藤が狙ったが磐田の守備に阻まれる。
 30分を回り、F・マリノスベンチは選手交代で状況打開を図る。32分に富樫、その1分後にイッペイ シノヅカを投入。そして37分には栗原をピッチに送った。44分には富樫がドリブル、だが厳しいマークにあってシュートには結びつかない。
 アディショナルタイムは4分、水たまりでボールが浮いてしまうなど、なかなか相手ゴールにボールを運べないまま、タイムアップのホイッスルが鳴った。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「前半はサッカーができるコンディションでしたが、後半は水球をやっているような状態でした。
前半は、我々が我々らしいプレーをしようとして何度かチャンスをつくることができました。しかし残念ながら、与えてはいけないような形で相手にチャンスを与えて、それが失点につながり同点にされてしまいました。
後半、雨の影響で、とてもF・マリノスらしいプレーができるような状態ではありませんでした。
その中でミスもあって2失点目を喫したわけですけれども、これもチーム全体で受け止めて次に向かうしかないと思います。
その後のプレーもそうですが、今日のコンディションでのプレーを評価するというのは難しいと思います」
名波 浩 選手

ジュビロ磐田
名波 浩 選手

選手コメント

イッペイ シノヅカ

MF37
イッペイ シノヅカ

「あそこまでサッカーができないとは、思いませんでした。ピッチに入ったら結構、ひどくてビックリしました。こういう状況で試合をやるのは、中学以来です。本当にそれを思い出しました。
(ドリブルはできた?)無理ですね。入ってちょっとしてから、前に蹴らないとダメだなと気づきました。あとはずっと前に蹴ってました」
天野 純

MF14
天野 純

「前半から少しずつ雨がひどくなってきたんですけど、早いうちに試合を決められるぐらいの勢いをもってやれば良かったと思います。
こういう試合を経験して、戦い方の引き出しが増えたという点で、ポジティブに捉えていきます」
飯倉 大樹

GK21
飯倉 大樹

「ミス絡みの失点から負けてしまい、もったいなかった。後半は、どのタイミングでやられてもおかしくなかった。
2点目のシーンは、DFからのパスが短かったから急いで行ったぶん、足元に入りすぎた。川又選手もいたし、無理に蹴るのもリスクがあると思ってトラップしに行ったけど、結果的にそっちの方がリスクがあった。
でも、無理するからこそリズムをつくれる場合もあるし。今日は、それが逆に出てしまった。でも結果的には俺のミス、責任転嫁するつもりはない。
鹿島戦、天皇杯、今日の試合と先手先手が取れたが、磐田は攻撃の形を作ってきた。もう少し自分たちのサッカーがしたかった。ちょっと期間が開くので、チーム全体で切り替えていきたい」
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