試合速報
Match Report

2017 天皇杯 準々決勝
横浜F・マリノスvsジュビロ磐田

試合 日程結果・放送予定

2017/10/25

19:03キックオフ

ニッパツ三ツ沢球技場

横浜F・マリノス
ジュビロ磐田

横浜F・マリノス

ジュビロ磐田

1

0

0

前半

0
1

後半

0

入場者数:9,696人

試合終了

後半36分
オウンゴール

得点なし

前半 レポート

 2年連続ベスト4入りを目指し、ジュビロ磐田と対戦する。F・マリノスのスタメンは飯倉・山中・喜田・バブンスキ―と4日前のリーグ戦にも先発した4人が名を連ねる。ゲームキャプテンを務めるのは喜田。対する磐田も中村俊などが土曜日のリーグ戦に続きスタートから出場している。
 磐田のキックオフで始まった試合は、積極的に前に出て来る磐田の攻めを、F・マリノスがじっくり守備組織を固めて対応する。3分、磐田・中村俊のフリーキックを飯倉が両手で弾き出し、11分・アダイウトンの強烈な一撃も飯倉がセーフティーにプレーし、ゴール外に出した。
 セカンドボールが拾えず思うようにポゼッションできないF・マリノスだったが15分に反撃、富樫の右からのクロスがこぼれたところをバブンスキ―が右足で狙う(シュートはクロスバーの上へ)。
 F・マリノスはボールを素早くつないで前へ展開したいところだが、ボール保持者が前を向かせてもらえず、パスがつながらない。やや磐田ペースで試合は進む。
 30分過ぎ、ようやくF・マリノスは左サイドでスピーディーな仕掛けを見せる。山中の推進力とバブンスキ―の技巧を絡めて磐田ゴールを脅かした。ただ決定機は訪れず、前半は0-0で折り返す。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「守備はリスク管理を怠らないこと。
攻撃は両サイドを有効に使っていこう。
もっとアグレッシブにいこう」
名波 浩 選手

ジュビロ磐田
名波 浩 選手

後半 レポート

 立ち上がり1分、F・マリノスはピンチを迎えたが、至近距離からのシュートを飯倉が好セーブ。その直後にはF・マリノスが反転速攻し、バブンスキ―がドリブルから右サイドの遠藤にパスを送った。
 ここからF・マリノスがペースをつかんで連続攻撃。5分・バブンスキ―のFK、7分・遠藤のクロス、9分・左CKから栗原のヘディングシュートとたたみ掛ける。さらに18分・扇原のロングパス、その3分後には遠藤のクロスをバブンスキ―がジャンプボレーを狙った。
 そして35分、0-0の均衡を破るべく、F・マリノスベンチは2枚代えを選択。FW伊藤、MF天野をピッチに送る。この交代直後にゴールシーンが生まれた。パク ジョンスのクリアをバブンスキ―が受けて持ち上がり、右サイドへ展開。パスを受けた遠藤が思い切って仕掛けてクロスを送ると、これが磐田のオウンゴールを誘った。
 先制ゴールを奪ったF・マリノスは、磐田の攻めをGK飯倉やCBコンビを中心に、しっかり跳ね返しつつ、効果的なカウンターで磐田ゴールを強襲する。
 アディショナルタイムも安定した試合運びをしたF・マリノス。47分にはバブンスキ―がクロスバーに当たるシュートを放つ。そして相手陣内にボールを運び、タイムアップの瞬間を迎えた。
 勝ったF・マリノスは、決勝進出をかけて12月23日の準決勝で柏レイソルと対戦する。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「前半は両チームとも守備が機能していて、堅いゲームだったと思います。
我々の方は、ボールの展開スピードが足りませんでした。何度か、いいセットプレーでチャンスがあったのですけれども、決め切ることができませんでした。
ハーフタイムで後半に向けて選手に要求したのは、“もっとアグレッシブに、もっと球際で強さを出すように”ということでした。
それを選手が後半、よく実行してくれたと思います。たとえば攻撃にランニングに出て行くところのスピードや強さであったり、ドュエルのところの強さであったり。
そして切り替えのところのインテンシーでも非常に強いものを出してくれました。それによって、磐田のブロックを下げることができて、チャンスにつなげられました。
素晴らしい勝利だったと思います」
名波 浩 選手

ジュビロ磐田
名波 浩 選手

選手コメント

松原 健

DF27
松原 健

「4日後にジュビロと試合をする上でも、今日は大事な試合。その大事な試合で使ってもらったのは良かったんですが、前半から1試合を通じても自分はパスミスが多かったし、失点につながりそうなカウンターも受けました。
次の試合までの3日間で集中し直して、リーグ戦のジュビロ戦に臨みたいと思います」
扇原 貴宏

MF6
扇原 貴宏

「ガマン強く戦えば、点が必ず入ると思いました。オウンゴールでしたけど、いい崩しができたと思う。渓太もワンタッチでいいところに流し込んだし、すごくいいゴールでした。
前半0-0でいけたので、後半はウチのゲームになると思った。前半は自分たちから突っ込んでボールを失う回数が多かったし、わざわざ相手に攻撃させる展開をつくってしまった。もうちょっと工夫を加えられたら、前半から自分たちのゲームにすることができたと思う」
喜田 拓也

MF5
喜田 拓也

「自分たちのリズムが出なかったですけど、そこで失点しないように心がけていた。そのなかでチャンスを狙って、1-0で勝ち、次に進めることができて良かったです。
(悪いリズムをどのように修正したのか?)試合中に状況を見て、プレーしながらみんなで声を掛けて、修正するようにしました。
(準決勝に向けては?)リーグ戦が終わって日程的に難しいですけど、そのぶん時間はあるので、いいチームをつくって臨みたいです」
ページトップ