試合速報
Match Report

2017 明治安田J1 第28節
横浜F・マリノスvsガンバ大阪

試合 日程結果・放送予定

2017/09/30

19:03キックオフ

市立吹田サッカースタジアム

横浜F・マリノス
ガンバ大阪

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

ガンバ大阪

2

1

0

前半

0
2

後半

1

入場者数:23,071人

試合終了

後半6分
ウーゴ ヴィエイラ
後半44分
遠藤 渓太
後半33分
長沢 駿

前半 レポート

 アウェイ連戦となったガンバ大阪戦、F・マリノスは負傷の齋藤に代わり、二列目に、8月5日アルビレックス新潟戦以来のリーグ戦スタメンとなる前田が入った。ゲームキャプテンを務めるのは中澤。また前節Jリーグデビュー戦で初ゴールをマークしたイッペイ シノヅカがサブに名を連ねる。
 試合はF・マリノスのキックオフで始まった。G大阪が早めにプレッシャーをかけてくるのに対し、F・マリノスはワイドなパスからビルドアップを図る。11分には天野のFKからのセカンドボールをヴィエイラが右足でシュートしたが、その前のコンタクトプレーでファウルを取られた。17分には山中がマルティノスに預けてリターンパスを受け取り左サイドを持ち上がる。
 しかし20分、F・マリノスはケガの治療のためタッチライン外に出ていた松原がプレー続行できず、最初の交代カードを切る。遠藤が右サイドバックに入った。
 ともに決定機をつくれず、均衡が続く展開。F・マリノスは25分の左CKを中町がヘッドで合わせる。その後もビッグチャンスは訪れず、前半は0-0のまま終了。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「前の選手はパスコースを作る動きを増やしていこう。
球際をもっと厳しくいこう。
後半、集中力を持って試合に入ろう」
長谷川 健太 選手

ガンバ大阪
長谷川 健太 選手

後半 レポート

 両チーム合計シュート5本という前半から一転、後半は互いにギアを上げて積極的に攻め合う。まず序盤、1分にG大阪がクリアを拾ってミドルを見舞うと、F・マリノスもその1分後に山中とマルティノスがコンビネーションプレーを披露する。さらに3分、G大阪のクロスを飯倉がジャンプして捕ると、4分には左CKを中澤がヘッドで狙った。
 そして6分、F・マリノスは鋭いカウンターアタック。山中の好パスでマルティノスが左サイドを突破し、中央へクロス。これをヴィエイラが、前に出て来たGKの動きをよく見て右足できっちりネットイン。
 ヴィエイラの10得点目で先制に成功したF・マリノスは、アドバンテージを踏まえてリスク管理をしながら追加点の機会をうかがう。そして18分、またも左サイドのマルティノスと山中の連係から。マルティノスのパスを受けた山中が送ったラストパスは、ヴィエイラには届かずDFにカットされた。その2分後にはマルティノス、スクリーンパスを受けて強烈な左足シュートを放った。さらに23分、マルティノスが持ち上がってのクロスを前田が右足で打ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。
 チャンスを逸したF・マリノスは、25分を過ぎると守勢に立たされる。そして33分、クロスからのセカンドボールを決められて同点に。すると37分に2枚目の交代カードを切り、イッペイ シノヅカがピッチに送られた。
 残り5分を切って、両チーム2点目を奪おうと、ゲームは激しさを増す。41分・マルティノスからヴィエイラへのクロスに対し、42分にはG大阪のFWが狙いすました右足シュート。ボールは右スミに飛んだが、ここは飯倉が左に飛んで好キャッチ。
 そしてF・マリノスは43分のマルティノスのシュートに続き、44分にも左から崩し、マルティノスがシュート。GKが弾いたところを詰めた遠藤が右足でフィニッシュした。
 アディショナルタイムは6分、遠藤のJリーグ戦初ゴールで勝ち越したF・マリノスは、最後の交代カードを切って扇原が守備を固める。G大阪の攻撃をしのいでクロスが流れてサイドを割ったところで試合終了のホイッスルが鳴った。F・マリノスは、8月26日のFC東京戦以来、約1か月ぶりの勝利をおさめ、勝点を50点台に乗せた。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「今日、我々は勝ちに値するプレーができたと思います。まず前半は、守備の部分でうまくゲームをコントロールできました。前半は、ガンバにあまりチャンスをつくらせませんでした。
そして前半、ガンバは前から非常にプレッシャーをかけて来ました。それでかなり体力を消耗したと思います。ですので後半は、ガンバにとって非常に難しい展開になるだろうと予想していました。実際、そうなりました。
後半、相手のプレッシャーをかわして、よりスペースが生まれて、得点につなげることができました。もう1点、取れたのではないかと思います。今日、戦術的に本当に素晴らしい戦いをしてくれた選手たちを称えたいと思います」
長谷川 健太 選手

ガンバ大阪
長谷川 健太 選手

選手コメント

喜田 拓也

MF5
喜田 拓也

「相手も、前から結構プレッシャーをかけて来ていた。ただ、相手は後半に落ちてくると思っていたので、そこは賢くというか、我慢もしつつ、自分たちがやりたいことにチャレンジしつつ、前半はゼロで抑えて後半に入れた。
自分たちの中では自信があったし、1点取ったあとに追いつかれて難しい試合になったけど、あそこで諦めない気持ちだったり、メンタルを出せたと思う。
サポーターもすごい迫力で応援してくれたので、それに応えることができて良かったです。これを続けていきたいです」
天野 純

MF14
天野 純

「鹿島と柏が負けたと聞いたので、ここで勝点3が取れるか取れないかで全然違いました。同点にされましたけど、そこから反発力を出して勝てたというのは、とてもいいことだと思います。
学君が出られなくなって、前線のラスト3分の1で誰が違いをつくるのかといったら、自分がやるしかない。そういう意味で、今日は納得いく出来ではなかったです。残り6試合で、自分がやってやる、違いをつくってやるという強い意志をもって、やっていきたいと思います」
中澤 佑二

DF22
中澤 佑二

「1-0で勝ちたかったから、納得はいかない。もしくは2-0で勝ちたかった。
ずっと失点が続いているし、勝ってよ良かったですけど、ディフェンスとしてはサイドへのプレッシャーが甘くなって、簡単にクロスを上げられて、そこからどんな形であれ、失点してしまったので、そこは悔しいです。
無失点で勝って、はじめてディフェンスは評価される。苦しい時間帯も含めて失点ゼロに抑えたい。
(遠藤選手の得点については?)なかなか試合に出られる機会がなかったので、何かやってやろうという気持ちがあったと思う。結果、点を取れたので良かったですし、これで渓太もヒゲも剃れると思います。ヒゲ剃り約束をしていたので」
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