試合速報
Match Report

2017 明治安田J1 第27節
横浜F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府

試合 日程結果・放送予定

2017/09/23

18:03キックオフ

山梨中銀スタジアム

横浜F・マリノス
ヴァンフォーレ甲府

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

ヴァンフォーレ甲府

2

3

0

前半

1
2

後半

2

入場者数:12,049人

試合終了

後半13分
ウーゴ ヴィエイラ
後半50分
イッペイ シノヅカ
前半11分
ドゥドゥ
後半4分
ドゥドゥ
後半36分
リンス

前半 レポート

 16位ヴァンフォーレ甲府とのアウェイゲーム。F・マリノスは、3日前の天皇杯で120分間プレーした飯倉・デゲネク・齋藤・ヴィエイラの4人もスタメンに名を連ねる。甲府とは、今季2度対戦しリーグ戦、ルヴァンカップともに1-0でF・マリノスが勝利をおさめている。
 試合は、甲府のキックオフで始まる。甲府は守備ラインに5枚並べてF・マリノスのサイドアタックを警戒する。だがF・マリノスはスピードを生かして1分と8分に左サイドからクロスを送った。
 ポゼッションで上回るF・マリノスがペースをつかむかと思われたが、11分・甲府のカウンターを受ける。リンスのミドルシュートが左ポストに当たって跳ね返ったところをドゥドゥに詰められ、先制点を奪われた。
 追いかける展開となったF・マリノスは16分、金井がケガで松原に交代。そして15分過ぎから両サイドにボールを回して、リズムをつくり始める。19分と21分にはいずれも扇原のパスから甲府ゴールに迫った。続いて23分、マルティノスがカットインして強烈なミドルシュートを見舞った。
 さらに30分・齋藤と山中の連係、32分・天野のFKと攻めるF・マリノス。しかし決定的なシーンは訪れず、1点のビハインドのまま、前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「攻撃はサイドを有効に使っていこう。
守備はリスク管理を怠らないこと。
冷静に戦おう」
吉田 達磨 選手

ヴァンフォーレ甲府
吉田 達磨 選手

後半 レポート

 スタートからエンジンをかけたF・マリノスは2分、中町のラストパスをヴィエイラがペナルティーエリア内右の角度がない所から右足シュート。ダイレクトで振り抜いた一撃は、惜しくもポスト左に流れた。攻勢をかけたいF・マリノス。しかし2分後に連係ミスをつかれ、ドゥドゥに追加点を許してしまう。
 2点のビハインドとなったF・マリノスは、甲府の守備ブロックを懸命に崩しにかかる。そして13分、左サイドにシフトしたマルティノスのクロスを、ヴィエイラがフィニッシュ。ヴィエラの今季9点目で1点差に詰めたF・マリノスは、17分・23分と天野のFKで惜しいシーンをつくる。
 27分、F・マリノスベンチは3人目の交代カードを切り、二列目の右にJリーグ初出場となるイッペイ シノヅカを送り出した。30分・山中のミドル、33分・松原のクロスから中澤のヘッドとシュートを浴びせる相手陣内でゲームを進めるF・マリノス。ところが36分、カウンターからの持ち込まれたところを、抑えにいった飯倉がファウルを取られてPKに。これをリンスに決められ、再び点差は2点に広がった。
 39分のCK、42分のFKなど相手ゴールに迫るF・マリノス。アディショナルタイムは6分と表示されたが、あきらめずに仕掛ける。50分、FKのクリアボールをシノヅカが右足シュート。シノヅカのデビュー戦初ゴールで2-3としたF・マリノスだが、あと一歩届かずタイムアップ。甲府に2014年3月の0-1以来となる黒星を喫した。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「まず、今日の甲府を称えたいと思います。彼らにとっても、今日は重要なゲームだったと思います。
また、今日は我々のゲームプランが出せませんでした。これらのことが、結果につながったと思います」

質問:ゲームプランが出せなかったということですが、金井選手のケガもありました。監督としての一番の誤算は、何だったのでしょうか?
「金井のケガについては、ゲームプランが出せなかったという部分とは関係がないと思います。
甲府は自陣に5-3-2のブロックをつくってくるので、我々としては、しっかり幅を有効に使ってスペースをつくり出さなければならなかったのですけれども、そのゲームプランが遂行できませんでした。
具体的には、もっと両サイドのポジションで幅を取らなければいけなかったのですけれども、特に前半にはできていませんでした。
たとえば今日の1点目、マルティノスのクロスからゴールが生まれましたが、しっかりポジションを取っていれば、ああいう攻撃につながるという証明だと思います。また最後にイッペイが右サイドに入って、彼も幅を取ってプレーしたことによって相手のスペースが生まれて、攻撃が活性されたと思います」

質問:2人目のデゲネクの交代は、戦術的なものでしょうか?
「はい、戦術的な交代です。ボールをつなぐところで、より確実なプレーをするようにという意図でした」
吉田 達磨 選手

ヴァンフォーレ甲府
吉田 達磨 選手

選手コメント

イッペイ シノヅカ

MF37
イッペイ シノヅカ

「いつもどおり練習からコンディションを整えて、いつでも呼ばれたら試合に出てチームに貢献したいと思っていました。F・マリノスは新しく加入したチームですから、特別な思いがありました。
(初ゴールについて)その前のコーナーキックのときも、跳ね返りを待っていたんですが、違う場所にこぼれてきたので、うまく打てなかった。次は自分のところに来たらいいなと思って、角度を取って待っていたら来ました。ゴールが空いているのが見えたので、DFに当たらないよう、しっかり蹴りました。ちょっとコロコロという感じだったので、入らないかなとも思いましたが、GKには死角になったので見えなかったのかなと。
これが勝ち越し弾とかだったら存分に喜びたかったんですが、負けていたので早くプレーを再開させたいと思いました」
天野 純

MF14
天野 純

「前半はうまくいかないことが多かったけど、後半はしっかり自分たちのパス回しもできたので、いつか相手を崩せると思っていた。もっと前半のうちから、自分が(悪かったところを)気がつかなきゃいけなかったと思います。
(1点差とした直後のFKについて)感触は良かったです。ポストだったので、徐々にワクに近づいているなと思います。ただ距離が近かったのと、相手の6番の外国人選手の高さが気になったので、ちょっと高めに蹴りました。
負けたのは悔しいけど、今日はイッペイが初めて試合に出て、しっかり結果を残したことは大きいと思う」
中町 公祐

MF8
中町 公祐

「結果を受け止めなければいけない。選手はしっかり責任感をもってやらなければいけない。
この負けは結構しんどいですけど、なんとか失敗から学ぶというか、そういうふうに考えないと、また一歩前には進めない。
アウェイながら大勢のサポーターも来てくれたので、今日は勝点3が絶対だったと思います。いろいろと改善していきたいです」
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