試合速報
Match Report

2017 明治安田J1 第20節
横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟

試合 日程結果・放送予定

2017/08/05

19:03キックオフ

デンカビッグスワンスタジアム

横浜F・マリノス
アルビレックス新潟

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

アルビレックス新潟

2

0

0

前半

0
2

後半

0

入場者数:24,137人

試合終了

後半9分
マルティノス
後半28分
天野 純

得点なし

前半 レポート

 F・マリノスの8月最初の試合は、アウェイでのアルビレックス新潟戦。F・マリノスの先発は前節から2人変更し、右サイドバックに金井、そして二列目のセンターには7試合ぶりの先発となる前田を起用する。新潟には今季2度対戦しており、ルヴァンカップでは勝利をおさめているものの、リーグ戦のホームゲームは1-1と引き分けている。
 試合は、新潟のキックオフで始まった。序盤、ホームの新潟がファーストシュートを放ったのをはじめアグレッシブに前に出てくる。F・マリノスは10分過ぎから立て直し、ビルドアップから流れをつかもうと試みる。しかし、なかなか効果的な攻撃には結びつかない。
 20分からは新潟にボールを持ち込まれ、シュートを打たれたが、ここは中澤、デゲネクのシュートブロックなどでピンチを逃れた。
 35分からは何度かいい形をつくったF・マリノスだが、39分の齋藤のミドルは左に外れ、43分の天野のスルーパスは富樫に通らず相手GKに抑えられた。
 前半はともにゴールは奪えず、0-0で折り返す。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「守備は中をしっかりしめること。
攻撃はコンビネーションをもっと使っていこう。
連動したプレーを続けていこう」
呂比須 ワグナー 選手

アルビレックス新潟
呂比須 ワグナー 選手

後半 レポート

 二列目は右・マルティノス、左・齋藤でスタート。F・マリノスは、2分のクロスを中澤のヘッドでクリアすると、6分・齋藤のパスを受けた山中が仕掛けてCKをゲット。8分には両サイドからクロスを送って相手守備陣を揺さぶる。
 そして9分、富樫の高い位置でのボール奪取からチャンスをつくり、天野からボールを受けた山中がクロスを送る。これをゴール前に走り込んだマルティノスが右足でフィニッシュ。マルティノスの2試合連続ゴールでF・マリノスは0-0の均衡を破った。
 先制したF・マリノスは、16分・前田のシュートが左に外れた後の18分に、最初の選手交代で富樫に代えて扇原がイン。扇原はボランチに入り、天野が二列目に、前田がワントップに上がる。
 リードしたF・マリノスは、リスク管理をしながら慎重なゲーム運びを続け、24分、齋藤が左から中へ持ち込み右足ミドルシュートを見舞う。そして28分、齋藤がヘディングでつないだボールを天野がうまくキープして、左足を振り抜く。しっかりと右スミにコントロールされた一撃が鮮やかに決まった。このゴールで天野は、マルティノス同様に2試合連続得点となった。
 天野の今季3点目で2-0とリードを広げたF・マリノスは、31分・喜田、38分・松原と選手交代を行いながら安定した試合運びを続ける。45分の3点目のチャンスこそものにできなかったものの、アディショナルタイム(4分)も、決定機を与えずタイムアップ。
 3試合ぶりの勝利を完封で飾ったF・マリノスは、順位も上がり4位に。また11節から続く負けなしも「10」と伸ばした。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「まるで、ここ2試合であったようなゲーム内容になりました。前半と後半が、まったく違う内容のゲームになりました。
予想していたとおり、新潟はアグレッシブに、インテンシー高くプレーしてきました。我々の両サイドが良いクオリティーを出してはいたのですが、相手のプレッシャーが非常にきつかったので、前半は思ったようなプレーができませんでした。
ただ前半を0-0で終えて、前半は新潟が非常に良く走っていたので、後半に向けては体力的に落ちてくるだろうと予想していました。
なので、前半の連動性をもっと使っていくように、そしてもっとプレーのスピードを上げるようにと選手に要求しました。
そして我々が先制点を挙げてからは、自分たちが比較的プレーしやすい展開になったと思います」
呂比須 ワグナー 選手

アルビレックス新潟
呂比須 ワグナー 選手

選手コメント

富樫 敬真

FW17
富樫 敬真

「だいたい、いつもあのぐらいで交代するし、何となくあのぐらいの時間で交代することは予測してました。
前半はやっぱり全体的な距離感がすごく遠くて、そこで逆に僕が最終ラインで我慢して、センターバックを抑えようとしました。
ただ、それが逆効果だった。それでボランチの近くまで下がって、一回“遊び球”を入れてからボール回しの循環を良くして、前のスペースに入ることを後半はやりました。それで後半はいい流れになりました。でも、前半からそれに気づいてやれれば、前半のうちに得点が生まれたかなと思いました」
山中 亮輔

DF24
山中 亮輔

「新潟が前から来ることは想定していましたが、最初はちょっとバタバタしてしまい、危ないシーンも何度かつくられました。それでも前半を無失点で終えられたので、チーム全員の共通意識として、後半はいけると思っていました。それが、勝ちにつながった大きな要因だと思います。
後半、マルちゃんと学君が話し合って左右を入れ替わりました。後半、僕の前で学君がプレーしたんですけど、カットインできるタイプの選手なので、自分はどんどん追い越して行こうと思いました。意識的にスプリントの回数も増やしました。
前半はマルちゃんが前でしたが、彼は左利きで縦に行くタイプなので、様子を見ながらプレーしました。でも、もう少し前から行けば良かったと思いました。
優勝争いをするには連勝することが大事なので、次は中3日ですけど、しっかりいい準備をして札幌戦に臨みたいと思います」
喜田 拓也

MF5
喜田 拓也

「(久々のリーグ戦出場だったことについて?)俺自身どうこうというよりは、チームが勝ちましたし、役割的にはしっかり試合をクローズすること、ゼロで終えることを考えていました。どんなに体を張ってもゼロで抑えたかったです。勝てたことが良かったです」
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