試合速報
Match Report

2017 ルヴァンカップ グループステージ第7節
横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島

試合 日程結果・放送予定

2017/05/31

19:03キックオフ

ニッパツ三ツ沢球技場

横浜F・マリノス
サンフレッチェ広島

HOME

AWAY

横浜F・マリノス

サンフレッチェ広島

1

2

0

前半

1
1

後半

1

入場者数:5,953人

試合終了

後半16分
仲川 輝人
前半23分
工藤 壮人
後半41分
宮吉 拓実

前半 レポート

 グループステージの最終節、4位サンフレッチェ広島を迎え撃つ。引き分け以上で次のプレーオフステージ進出となるF・マリノスは、第2節セレッソ大阪戦以来のスタメンとなる富樫がワントップを務める。また二列目の左には高野を起用。
 広島のキックオフで始まった試合、F・マリノスは両サイドを崩してのチャンスメークを狙う。2分・山中のクロスを富樫がゴール前で狙うと、5分・高野との連係から山中がクロスを入れたがこれは直接、GKの手におさまった。続いて9分・10分には富樫が起点となって中央からの突破を試みる。
 その後も、14分・中町から仲川へのロングパス、22分・高野の個人技からのサイドアタックなど、F・マリノスが積極的に仕掛けていく。しかし23分、広島の反撃にあって、サイドからのパスをゴール前の工藤に決められ、先制点を許してしまう
 追いつきたいF・マリノスは、28分・高野の速いクロス、39分・バブンスキ―のFK、45分・仲川と中町のコンビネーションなど、広島ゴールに迫る。だがフィニッシュには至らず、1点のビハインドで前半を折り返す。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「向かい風を頭に入れて戦おう。
いい形でボールを奪おう」
 選手

サンフレッチェ広島
選手

後半 レポート

 追いかける展開となったF・マリノスが、出だしからペースを上げて相手陣内に攻め入る。3分、中町のパスを富樫が反転して左足シュート。6分にも中町の配球からの流れ。裏へのショートパスを仲川が詰めたが一歩及ばず、相手GKに抑えられた。さらに7分・山中のクロス、8分・中島のミドルシュート、13分・高野のクロス、14分・バブンスキ―の折り返しを高野のヘディングシュートと攻め立てる。
 そしてF・マリノスベンチは動き、最初の選手交代。15分、齋藤がオフェンス陣に加わる。すると、この交代直後、入ったばかりの齋藤がディフェンスラインをこじ開けた。右から持ち上がって、中央へパス。これを新井がつなぐと、待っていたのは仲川。右足でネットに同点弾を突き刺した。
 仲川の今季J公式戦初ゴールにより1-1のタイとしたF・マリノスは、18分・齋藤のドリブルシュート、23分・富樫のミドルと逆転へ向かって勢いを増す。30分には、富樫が齋藤とのワンツーから左足ダイレクトシュートを放った。このプレーの直後、F・マリノスは2人目の交代でヴィエイラがイン。
 この後、F・マリノスは攻守に主導権を握り、優位に試合を進める。40分、残り時間が少なくなってきたところで、3人目の交代でデゲネクを投入し、守備を固めた。ところが、F・マリノスの守備組織が整わないところを揺さぶられ、クロスから交代出場のFWにヘッドで合わせられ、1-2に。
 アディショナルタイム4分、何とかスコアをタイに戻したいF・マリノスは、栗原も前線に上げてクロスをゴール前に集め、起点をつくろうとするが、広島も懸命に粘りフリーでのシュートを許さない。
 そして、ついにタイムアップ。F・マリノスは最終節で広島に逆転されて4位。2年連続でのノックアウトステージ(決勝トーナメント)進出は成らなかった。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「今日は我々がゲームを支配して、チャンスをたくさんつくったのですが、最後のリアリティ-のところが足りませんでした。また相手のGKが素晴らしいパフォーマンスをしたと思います。
ゲームの最後の方で、我々はプレーのクオリティーはあったのですが、新井が足をつりかけて、そこでの交代によって少しバランスを崩しました。
今日は、プレー自体のクオリティーは、ある程度高いものは出せていたのですが、その中でこのような結果になったということは、フラストレーションがたまります」
 選手

サンフレッチェ広島
選手

選手コメント

富樫 敬真

FW17
富樫 敬真

「3か月ぶりの公式戦を、こういう大事な試合で迎えて、いろんな気持ちを持ちながら臨んだ。
ルヴァンは3連勝して、すごくいい流れできていたので、最悪でも引き分けでトーナメント進出を狙っていた。そのためにも追加点を取らなければいけなかった。後半もずっと狙っていたんですけど、取れなくてこういう結果になって残念です。
チャンスはあったし、個人的な感触としては悪くなかったですけど、そこで決め切らないと、こういうことになるのは分かっていた。
けれども、各々がルヴァンで手応えを感じた部分もあると思う。それを絶対にリーグ戦で生かさないと。そういう義務があると思うので、そこは自分だけでなく、みんながリーグに還元できるように切り替えるしかない」
山中 亮輔

DF24
山中 亮輔

「決勝トーナメントに上がるためにやってましたし、ルヴァンではここ3試合よかった。チームが一丸となっていたし、本当にプレーオフ進出に向けて勝ちたかったでけど、残念な結果になってしまいました。
あとはリーグ戦につなげていくしかないです。リーグで試合に出られるようにやっていきたいと思います。
得点にこだわるプレーをしなくてはいけなかった。ディフェンダーとしても最後に失点してしまったのは自分も関与していたし、そういったところで甘かったと思う。反省して前に進んでいけるように頑張りたいです」
齋藤 学

MF10
齋藤 学

「俺のところでもそうですけど、仕留めないといけない相手だった。
このルヴァンのメンバーは、入れ替えてやってましたけど、ほんとにみんないいパフォーマンスで、いいサッカーができていたぶん、この内容で1点しか取れなかったのは力のなさに尽きる。
僕もそうですけど、この悔しさをしっかり持ってリーグ戦にぶつけていかないといけない。ルヴァンでいいサッカーができるようになったので、チーム内でしっかり競争していきたいと思います。
(途中出場で流れを変えた?)これで俺が何もできなかったら、いる意味がない。ただ、後半の入り方がいい流れでできていたので、そういう時に途中から入るのは難しいと思いましたけど、上手く入れました。
しかし、何個かチャンスがつくれたなかで、1点しか取れなかった。僕が点を取れれば…。そこが今、足りないところなので、これからもっと詰めていかないといけない」
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